岩魚189日目 海老18日目

連休明けて岩魚は相変わらず元気です。189日目です。今朝の水温は18℃。今朝エサをあげましたが、すこしボケている感じで、最初はなかなか食いつかずちょっと元気がなくなったのかなと思いましたが、すぐに食いつき始めました。

水温が日中上昇するのか、水質が少し濁ってきましたので、アグアを150CCほど投与しました。また海老の18日目ですが、この連休で3尾が亡くなり、合計で10尾生存となりました。最初に投入した10尾分はすべて亡くなりました。

原因が特定できませんでしたが、何せ酸欠しかないのですから、その酸欠のわけが水が清すぎたことが第一で、あとは水槽の吸引状態が低いことですから、エアシステムを一機追加しました。今は落ち着いた状態で、投入しているエサも今回は毎日きれいになくなっています。

岩魚も海老も再開した理由は、どちらも先回まったくエサを食べない状況でしたから、今回最初にエサを投与することを2~3日待ってから行いました。

それから今回変化したことと言えば、エサにバンブーをかけてから投与していることです。どちらが功を奏したかはわかりませんが、再開の目的は達成できています。どちらもエサを順調に食べているからです。

岩魚が水温とどのように同調するかがこれからの楽しみであります。そして海老は先回は岩魚とは逆に水温が14℃以下になってから急激に亡くなっていきましたので、そのことも興味があります。エサを食べても同じなのか、またはエサとは関係なく水温で酸欠を起こすのかの結論待ちです。

10月~11月ごろでしょうか。
岩魚の棲息限界水温25℃もです。
その時期はすぐそこまでに迫っています。