上の写真はどこにでもありますガス湯沸かし器のスイッチ版です。このスイッチ版の具合があまりよくなくて、家内もおばあちゃんも「入らない、入らない。」とぼやく状態でした。スイッチを押しても何度も押したり、長く押したりしないと入らないしまたスイッチがきれないのです。
「もう交換せなイカンね。」という状況でした。
そこでテネモスミーティングのときに名古屋のH女史がちょっといいにくそうに話してみえたことを思い出しました。彼女のケイタイ電話の充電器の具合がよくなくて、ちっとも充電できないので、そろそろ新しいものに替えなければと思っていたところ、バンブーを思い出しました。
それでもしかしてプラスティックでもいいかもしれないと思い、試しましたら見事に蘇ったようなのです。でもほんとうに生体の野菜とか肉とか米とかははっきりとものすごい変化があるのでしたが、まさかのことで偶然かもしれないと半信半疑だったようです。
それでこちらも「なんでもやってみる。」テネモス流。ということで写真のスイッチ版を上にスライドさせてはずし、ビニールの袋の中に入れてバンブーしてみました。一応三時間です。そしたら結果は?
完全にではないのですが、明らかに以前とは違ってスイッチの反応が早いのです。不思議なことに蘇ってしまいました。スイッチ版の中身はIC回路の複雑な板でした。まさに生体ではないのですが、プラスティックにも生命があるのだとやっぱりの確信でした。また笑っているかな。?