2591「意識の量子化妨害プログラム1」2022.1.28 自分で自分を自分するから

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今回は「宇宙の中心で愛を叫ぶ」さんの2022年1月25日「意識の量子化妨害プログラム」の記事を2回に分けて紹介します。

https://ameblo.jp/riyanmichaki/

「意識の量子化妨害プログラム」

みなさん、こんにちは。澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。

新年が始まって早々、世の中はますます混迷を極めています。

ブログインタビューも間が空きましたが、これも、有難き『塞翁が馬』であり、このような世相の背景には、見紛うことなき完璧なヤハウェシステムが稼働していると、そう身をもって実感した次第です。

さて、

――澤野さん、こんにちは。

前回のインタビューは11月9日でしたから、もう2ヶ月以上も経ってしまいました。

お久しぶりです、こんにちは。本当にあっという間ですよね。私としてはそんなに間を空けたという感覚はないのですが。

――年末はかなり精力的に動いていらっしゃいましたよね。

11月末から5時間講演会が5週連続でした。ずっと「bot」の話をしてきましたよね。年末は本当にギリギリまで仕事をしていました。年末は12月26日の名古屋が最後となって、

2021年40回目の新幹線で帰京しました。しかも関が原での大雪の影響で、車体下部に付着した雪の除去作業を豊橋駅で行うための順番待ちで、三河安城駅にのぞみ号が臨時停車をするというきわめてレアな体験ができて最高でしたよ。

去年、盛岡駅で雪の影響でこまち号の到着が大幅に遅れて、増結できないまま、はやぶさ号だけで単独発車したのに匹敵するくらい貴重な体験でしたよ。

「うわー!こまち置いて行くんだ!」

「なんて無慈悲な…はやぶさ、なんておそろしい子…!」って。

――それ最後『ガラスの仮面』ですよね?

そう…、白目が光りながら。

――アクシデントを楽しむタイプですね(笑)

毎回アクシデントしか起きませんからね。一番エキサイティングだったのは、去年、東北地方の地震で東北新幹線がトンネル内で緊急停車した時ですよ。

地震発生から約3秒で非常ブレーキがかかり、非常停止距離はおよそ4000メートル。突然バチッ!て停電して照明が落ちて猛烈な非常ブレーキがかかってトンネル内で停車しました。完全にブラックアウト状態でしたよ。何も見えない真っ暗になった。最高速度からの停電と非常ブレーキってホント、聞いたことのない音がするんですよ。次の停車駅は「きさらぎ駅」ってアナウンスされたらどうしようかと思いましたよ。ただでさえ新幹線はオバケが出ますからね。緊急停車が「坂野坂トンネル」じゃなくてよかったです。

――澤野さんは鉄道が好きなのですか?

いいえ、目の前の瞬間を楽しんでいるだけです。

――この前「E5系じゃなくてH5系に乗れた!」って喜んでいましたよ。

そうでしたっけ?

――そうでしたよ。

ぐぬぬ・・・

――怒涛の年末はかなりお疲れになったのではないですか?

それはかなりありますよ。12月半ばの時点で「閃輝暗点」(せんきあんてん)が現れてしまいましたから、ああこれはマズいかもなと思いましたよ。

――「閃輝暗点」ですか?

レーザー光を当てたスワロフスキーのように輝く蛇がとぐろを巻くかのようにキラキラギラギラとうねりながら回転するんですよ。これはすごく綺麗だから見とれて感動するくらいなのですけど、パソコンの画面がそれに覆われて視界全体がキラキラギラギラになってしまう。そして多くの場合、閃輝暗点が見えちゃったらヤバいってことになる。

芥川龍之介の小説『歯車』がそれですよね。肩は凝るわ、腰は痛いわ、足はつるわ、まさに満身創痍でしたね。というわけで、年末年始はおいとまいただきました。

――さて、澤野さんはこれまでずっと日本のDSとは清和会であって、昨年の自民党総裁選、

衆院選と続く中でその清和会は完全に敗北したと仰っていました。総裁選で岸田氏が勝利してから4ヶ月ほど経ちますがいかがでしょうか?

自民党清和会が敗北したのは事実ですよね。これほど巨大な出来事は近年なかったというくらい巨大な出来事でした。2000年の「加藤の乱」以来、21年に亘ってこの日本を、我が物顔で好き勝手に改変してきた清和会の権力体制が、一般国民にはその実情を悟られないまま終焉しました。

――ほとんど誰も清和会が敗北したなんて言っていませんよね。

そこなのですよね。よほどのタブーなのかわかりませんが誰も言いませんね。反カバールDSを自称するネット上のインフルエンサーたちも、不思議なことにこの清和会の敗北については口をつぐむだけでなく、あえてこのことを避けて、人々の関心を別の話題に向けることに傾注しているようにも思えてしまいます。

――敗北したのにもかかわらずまだ何かを忖度しているということですか?

自民党清和会の本丸はきちんと敗北したのですよ。だから総裁選、衆院選の後、新型コロナの感染者数は限りなくゼロになりましたでしょ。でもね、清和会というのはじつに裾野が広いのです。裾野が広いというか奥が深く根も深いのですよ。私は「清和会」と一言で申し上げておりますが、それは彼らの本質を的確に表現すると長すぎてしまうので、略して「清和会」としているだけです。

――「略して清和会」ですか。

そりゃあもう、ソロモン王の時代からソロモン王南ユダ2部族バビロン捕囚と続き、バビロンからあらゆる魔術オカルトの要素を身に纏い、日本では弥生農耕徐福秦唐衆空海高野山と続き、その先はブログ記事に書くことはできませんが、100個以上の肩書きがあってからの最終的に「清和会」となるのです。ものすごく長い表記になってしまいますから、略して「清和会」としているなのです。

――ということは澤野さんが言う「清和会」とは、単に自民党内のいち派閥だけを意味しているのではないのですね。

そのとおりです。最終的に「清和会」となっていますが、基本的に彼らは「オカルト魔術スピリチュアル勢力」です。しかもその100個以上の肩書きの別々の勢力と思われるものが、

じつはすべて繋がって連携しているのです。私はそれらの総体を清和会と呼び、そしてその「略して清和会」こそが「日本DS」であると言っています。

――「日本DS」の本質はきちんと理解したいです。

ネット上のインフルエンサーたちは「略して清和会」のことを無視していませんか?それは、インフルエンサーたちの多くが日本DS」側のスポークスマンだからではないですか?

――トランプ氏を応援し最新情報を伝えているのに、なぜか一言も「略して清和会」に触れないだけでなく、わざと別の話題を振って人々の興味の矛先を変えようとしている人たちが確かにいますよね。その人たちはじつは「日本DS」側の人たちだということになりますよね。

そうです。インフルエンサーの役割っていうのは、日本のDSの正体を誤魔化し見えなくすることです。直近で言えば、「清和会が敗北した」ということを徹底的に隠すために、その他のどうでもいい「陰謀論」をジャブジャブ提供しました。「清和会が敗北した」という事実を隠蔽できるのならば、何でもいいのですよ。宇宙人のチャネリングでも霊言でも何でも。

――清和会系のスピがあるわけですね?

戦後の日本のスピは基本的には大本ベースですからね。「略して清和会」の人たちは基本的にバビロン系魔術オカルトスピ勢力ですから。それがネトウヨ系スピを統括しています。

簡単に言えば「日月神示系スピ改憲派」とか、私は「味スタ系」と呼んでいますけど。あとは「ニューソート引き寄せMLMマモン系」でしょう。どちらも出どころはバビロンですね。

――どうして彼らはそこまでして「日本DS」の存在を隠して誤魔化さなければならないのですか?

「日本DS」が「世界DS」の中心でありトップだからですよ。かつての古代イスラエル王国の、北イスラエル王国10部族も、南ユダ王国2部族も回りまわって巡りめぐってこの列島に凝縮されているのです。

――澤野さんはずっとそう言い続けていますね。世界のDSの中のひとつが日本のDSなのではなくて、日本のDSが世界の中心であり中枢であるということですか?

古代イスラエル王国がこの列島に凝縮されているのですから、中心であり中枢ということになってしまうのですよ。

――私たちが通常考えている「日本」と、その奥深くに蠢くもうひとつの「日本」が違うということですか。

彼らは「スペクター」ですからね。彼らには国境もないし組織の実体もない。変幻自在に姿かたちを変え、いつでもどこにでも存在します。正体を隠して水面下でヒソヒソと内輪の秘密会議ばかりしています。

――なぜそんなことをするのでしょうか?

彼らには「奇跡」は起きないからです。大いなる「ひとつ」から断絶した彼らには、本当の意味での「奇跡」が起きないのです。だから自分で演出しなければならない。まあかつて自分たちの意志でそのような選択をしたわけですから。

――彼らは「人身掌握」のテクニックを使っていませんか?

もちろん使っていますよ。バビロン由来の詭弁、詐術、催眠術を駆使して日本の一般人を「その気にさせること」など赤子の手を捻るが如くよ。そうやって明治維新以降のこの「日本」の虚構と幻想世界を維持管理してきたわけだよね。

――でも私たちがそのことに一度でも気づいてさえしてしまえば、それらはその瞬間から砂上の楼閣となりますよね。

バベルの塔は砂の上に建っていたわけだ。無垢の人を騙すことなど簡単なことなのだと思います。彼らはそうやって数千年に亘って世界中を彷徨ってきました。そのことに気づくためには、何かを待っているだけじゃダメ。それはもう膨大な勉強が必要になります。

――付け焼刃では通用しないということですね。

そう。「清和会」ひとつとっても、その本質をきちんと理解するためには年単位の猛烈な勉強が必要。

――上辺の「単語」だけなぞってもダメだということですね。

毎日のホンの小さなことの積み重ねが後々生きてきます。ある日、ある瞬間に突然「覚醒した」とかするとかは無いの。もしあったとしたらそれは勘違いです。またその勘違いの「覚醒」を肯定しそそのかす者がいたならば、その人は「覚醒」を妨害するプログラムであり

カバールそのものだということ。

――でも多くの人たちが「覚醒した」と言っています。

悲劇が進行しているということだね。

――今、日本では何が起こっているのでしょうか?

勘違いしたニセの「覚醒者」を増やすことによって本当の覚醒に辿り着けないようにしてる。

――彼らは徒党を組んで反政府デモをやっていますよね。

徒党を組むことに何も疑問を抱かない時点で、彼らは完全なる「bot」なのですよ。マスクを外してもbotはbotなのですよ。問題はマスクじゃない。岸田政権になってから急に「反政府デモ」が計画された。つまり、そのデモを企画した本体はどこにあると思いますか?

――「略して清和会」ですよね!

そのとおり。このようにして「略して清和会」は、人の良心を利用し、逆転させ、カバールDSに対峙しようとする無垢な者たちを、カバールDSの走狗、またはそのものとするのですよ。

――なぜ今そのような事態になってしまっているのですか?

もう彼らには時間がないのでしょう。

――時間がない!?

12月22日に岸田総理および厚生労働省がきちんと言いましたよね。大量の余剰在庫を抱えた「アベノマスク」を、2022年の3月31日までに廃棄処分するって。

――言いましたね!

あれは「暗号」なの。「アベノマスク」という大量不良在庫、つまり「残党」を、年度末までに完全に処分しますよ、という暗号ね。

――うわっ!

この報道がなされた直後から、「マスク入手が困難だったあの時期のアベノマスク配布は本当に助かりました」というネット投稿が溢れましたね。つまり、やはりまだ末端の「残党」が残っているわけです。

――そういうことになりますか。

そして翌日12月23日に、岸田総理は安倍氏と「年末のごあいさつ」として、25分間会談しましたね。そこで岸田総理は安倍氏に、岸田氏の地元名産「牡蠣の燻製オイル漬け」を手土産にプレゼントしました。これも「暗号」なのですよ。

(明日に続く)

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