あかとんぼがグランドに

中学校のグランドに赤トンボがたくさんいました。
グランドゴルフの練習をしている昔の女性たちが言ってました。

「まあ 赤とんぼいっぱい。めずらしいわね。」

それで「そんなにめずらしいんですか。?」と聞きますと、

「めずらしいよ。最近は見たことない。」とお返事。

ここでピ~~ンときました。最近中学校でかわったことといえばプールです。

もしかして最近農薬の増加や水田の減少で、町ではめっきり見なくなった赤とんぼが飛んでいるのは、プールの水が生きているから?と直感しましたが黙っていました。

翌日の日曜日は地域の災害訓練の日でした。中学校の先生も参加されていました。

「あのプールの汚れがなくなってきましたが、バケツのメンテナンスは必要ないんですか。?汚れはどこにいくんでしょうか。」

さすが先生良い質問です。

「無機物の水と有機物の汚れが一緒になってそこになんらかの圧力が加わりますと、物質は変容を遂げて有機が無機質に変化します。水になったりして蒸散すれば汚れは空中です。」

「それからバケツは湧水の原理ですから、濾過の原理とは違います。湧水してくるその山を変えることはできないので長い間メンテは必要ないと考えられます。」

このようにお答えしました。

「水がきれいになりますと、心もきれいになりますね。」

とよけいなことも申し上げました。(笑)

再々サンゴの水のタンニン実験 三日放置後

一ヶ月活水した赤池の水ですが、お茶の葉によるタンニン実験ではすぐに反応するはずの鉄分のある水は反応しませんでした。ふつうは茶か黒く変色するのですが。

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それから三日間放置して今朝の状態です。タンニンと反応して鉄分の存在が確認されます。

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普通はすぐに反応するはずの鉄分のある水が何故すぐには反応せずに、三日の間放出状態(エネルギー)においたときに反応したのでしょうか。

鉄分のある水が活性化した状態にある、すなわちエネルギー吸引状態にある場合は鉄分としての反応はしないことがわかります。そしてエネルギー放出状態にあるときには鉄分としての反応を示しました。

マナウオーターの水もエネルギー吸引状態においては大腸菌は検出されず、細菌の数も激減し、塩素なども少ない数値となります。細かくなることで人間に有害でなくなったり、鉄分のように水中で赤く見えることがなくなるといえそうです。

プール活水1ヶ月

6月24日の記事にてプールの活水をはじめたことをお知らせしました。

汚染は酸欠状態  プール活水始まり 2016年06月24日 金曜日

電源トラブルがいろいろあって、機械が安定稼動したのが7月になってからですから、現在で実験開始から、ちょうど1ヶ月経過いたしました。25万リットルのプールが、ちいさな力ですこしずつ変わっているようです。

湧水部の変化

6月28日【開始直後】
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7月6日【約1週間】
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7月18日【20日後】
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8月2日【1ヵ月後】
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赤池 再々サンゴ実験の10日目

サンゴの最終実験で三日目にはとてもきれいな水になって、鉄分もお茶のタンニンによるテストでも黒くならずに、とても少なくなっているか、変質しているかが確認されました。

その後実験を続けていましたが、10日目の朝の様子です。6日目から水槽のガラス部分に付着したり、底にたまったりしかけていた鉄分は、まるで生きているかのようにさらに付着しました。 20Vの交流電圧を水にかけています。

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神社の池  ちょうど一ヶ月安定

6月29日に活水を開始して、今日7月29日を迎えました。

湧水部はやはり細かい泥が蓄積浮遊しています。ですが細かい泥は水に浮遊しながら放水口から少しずつ出ている様子が確認されました。放水の量はここしばらく10リットルあたり52秒がかかっています。その量はずっと変わっていないのでこのままおそらく連続的に稼動していくことでしょう。神社の池は一応の安定を見ました。