サンゴの最終実験で三日目にはとてもきれいな水になって、鉄分もお茶のタンニンによるテストでも黒くならずに、とても少なくなっているか、変質しているかが確認されました。
その後実験を続けていましたが、10日目の朝の様子です。6日目から水槽のガラス部分に付着したり、底にたまったりしかけていた鉄分は、まるで生きているかのようにさらに付着しました。 20Vの交流電圧を水にかけています。
一番きれいだった三日目の水槽です。
そして湧水部分は8日目にはサンゴの上に積もりかけていた鉄分ですが、10日目にはほぼなくなりました。20Vの電圧の影響でしょうか。
8日目の湧水部の様子です。
10日目の湧水部の様子です。
さらにもう一度水のお茶によるタンニン実験ではやはり鉄分はほぼ検出されません。