「昭和天皇の詔勅」奥之院通信 R3 6/29

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昭和20年8月、昭和天皇は連合国の発したポツダム宣言の受諾を決断され、先の大戦を終わらせられた。以下がその時の詔勅の主要部分である。

 「然ルニ交戰既(すで)ニ、四歳(よとせ)ヲ閲(けみ)シ、朕カ陸海將兵ノ勇戰(軍)、朕カ百僚有司(役人)ノ勵精(れいせい)、朕カ一億衆庶(しゆうしよ、一般国民)ノ奉公、各ゝ、最善ヲ盡(つく)セルニ拘ラス、戰局必スシモ好転セス。世界ノ大勢また我ニ利アラス。加之(これにくわえ)、敵ハ新ニ、殘虐ナル爆彈(原子爆弾)ヲ使用シテ、頻(しき)ニ無幸(むこ)ヲ殺傷シ、慘害ノ及フ所、眞ニ測ルヘカラサルニ至ル。而モ尚、交戰ヲ継続セムカ、終(つい)ニ、我カ民族ノ滅亡ヲ招來スルノミナラス、延(ひい)テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ。斯ノ如クムハ、朕、何ヲ以テカ、億兆ノ赤子(臣民)ヲ保シ、皇祖皇宗ノ神靈(みたま)ニ謝セムヤ。是レ、朕カ帝國政府ヲシテ、共同宣言ニ應(おう)セシムルニ至レル所以(ゆえん)ナリ。
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「モヘンジョ・ダロ」 奥の院通信 R3 6/27

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モヘンジョ・ダロは核攻撃を受け廃墟と化した町である。そこで発掘される人骨は異常なほど高温加熱されている。場所はインダス川流域で、火山の爆発で焼けたものではない。また、壺などの密閉されたものの中で焼かれたものでもなく、広大な平地で一瞬のうちに焼かれている。もちろん、火葬されたものでもない。核兵器による攻撃がこれらの人を殺している。そして、残留放射能がこの場所に人を近づけない。建物を構成する煉瓦は、高温加熱され、一部は溶解し互いにくっついている。

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「ヴィマナ」奥の院通信 R3 6/26

 『ラーマーヤナ』『マハバーラタ』『リグ・ヴェーダ』はインドの三大叙事詩である。いずれもインダス文明があったインド・パキスタン地域を舞台にした叙事詩である。この中の『ラーマーヤナ』はインドの『ラーマ王行状記』である。これら叙事詩に出てくる『ヴィマナ』は空中機械で、空を飛ぶ兵器であった。「ヴィ」は「飛行」で「マーナ」は「住居」であるから、『ヴィマナ』は「飛ぶ住居」である。
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2374「信じて祈ること」2021.6.26   自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年06月25日の記事を紹介します。

「二極化する地球」

今、日本を含め世界では、急速な勢いで、「建て替え」(立て直しのための破壊)が進んでいます。

創造、維持、破壊の宇宙神 ブラフマー、ビシュヌ、シヴァ

今まさに、ブラフマーが活躍するために、シヴァの破壊が行われています。
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「天地創造の話」奥の院通信 R3 6/25

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一神教世界は、昔々ある時、神がこの世の全てを造ったという(天地創造)。旧約聖書創世記がそう書き、この世の全てはその時から始まるとされる。日本の神話では、この世は混沌として天と地が分かれていなかったが、そのうちそれが次第に分かれ、そこに神が顕れたという。あちらでは神がある時、天地を造ったといい、日本では先に天地があってそこに神が顕れたという。更に、あちらでは進化論を用意し、人間は猿から進化してきたと教える。

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2373「それしか起きなかった」2021.6.25  自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年06月20日記事を紹介します。

「それしか起きなかった」

私たちは、よく後悔します。

・あの時、こうしておけばよかった

・あの時、あんなことをしなければよかった

・あの時、別の道を選べばよかった

それは、今の状況が不満で、不安で納得できない時に、過去のことを悔んでしまいます。
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