「マルタ島にもあった”核シェルター”」奥之院通信 R3 7/6

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昨日の通信では、地中海のサルジニア島にあるヌラギと呼ばれる建造物について書いた。ところが、同じ地中海に浮かぶ更に小さなマルタ島にも巨石遺跡が存在する。

 地中海の交通の要であったこの小島には、現在までに約30の巨石神殿が発見されており、一部発掘されたものが15ある。そして、マルタ本島のハル・サフリエニの丘には地下神殿がある。この神殿は紀元前3千年頃から建設され始めたとされている。歴史では、この当時の人類はまだ金属の道具を知らないことになっているのであるが、この神殿が石器や動物の骨などを使用して建造されたとは到底考えられない。しかし、ここマルタには地下神殿が存在したと言うことを遺跡は語っている。
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2383「狂った現代経済」2021.7.5  自分で自分を自分するから

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今回は2021年6月25日の「木の花ファミリー通信2021年夏至号」から記事を紹介します。

木の花ファミリー通信夏至号「狂った現代経済」発行

「狂った現代経済〜お金がないと生きていけない」

現代を生きる人々が最も関心のあるもの ──── お金。

しかし、その最も関心を持ち、最も頼っているお金が、どれほど社会を狂わせているかを認識している人々が、どれだけいるでしょう。
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2384「自己完結する世界」2021.7.6 自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年07月01日「自己完結する世界」と

2021年07月02日「友達」の2つの記事を紹介します。

「自己完結する世界」

どんなに人格ができた人でも、時々は、人の言動に我慢できなかったり、たまたま虫の居所が悪く、イライラしたり、他人に対して、キツイ言葉を吐くこともあるものです。
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「ヌラージュ(ヌラギ)」奥之院通信 R3 7/5

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ヌラージュは通常、複数形のヌラギとして使われるので、ここではヌラギと書く。

 ヌラギは地中海のサルジニア島にある巨石建造物である。直径12・5メートル、高さ4メートルあまりの石を積み上げた塔で、複数あって、それぞれが通路で繋がっている。各ヌラージュには二つの入り口がある。そしてそれぞれが、長い通路で繋がれているが、どの通路も決して真っ直ぐではない。すべて途中で曲折している。更に、その通路は途中で枝分かれしており、幅1・2メートル、奥行き3~3・5メートルほどの4つの部屋を形成している。もちろん、各部屋には窓は一つもない。中央の部屋の上部は4メートルほどの高さまで、煙突状の穴に繋がっているが、その最上部はかつては塞がれていたという。
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2382「地獄の様子」2021.7.4 自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年06月30日の記事を紹介します。

「地獄の様子」

今日は久しぶりに、不思議系のお話です。

眉に唾を付けて読むか、ご興味のない方は、スルーされてください。

皆さんは、この日本において、10世紀後半に、

地獄の様子を絵や文章で示した源信さんという僧侶をご存知でしょうか?
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「核シェルター」 奥の院通信 R3 7/4

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現在はパキスタン領になっているインダス川ほとりのモヘンジョ・ダロが、およそ4000年前に、核攻撃を受け一瞬にして廃墟と化した。それとは別に、アブラハムが巨大な洞窟をヒッタイト人から譲り受け同胞を核戦争から逃れさせた。場所はヒッタイト帝国内のヘブロンである。今のトルコのカッパドキアも巨大な核シェルターであり、同じヒッタイト帝国の中である。
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