家 族 そしてお人との縁

75歳になりました。
17歳の時今の家内と出会って、8年後に結婚。
1973年10月14日です。
今年50年。
金婚です。

この無茶苦茶な男によく尽くしてくださったと
思いながらも、家族はサンドバックのように
心を傷つけあうこともあります。
家族はそれゆえに、争いとなると殺人事件に
到るほどのこともあります。

家族は遠慮がないために激しく言い合いすることもありますが、
翌日にはけろっ!もあります。
家族はよく幼児性の破壊を助けてくれる間柄とも。
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3222「『救世主プログラム』発動の条件とは?1」 2023.10.22 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2023/10/32221-20231022.html
 
今回は「宇宙の中で愛を叫ぶ」さんの最新2023年10月12日の記事を紹介します。

「救世主プログラム」発動の条件とは?

宇宙の中心で愛を叫ぶ (ameblo.jp)

こんにちは。

澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。

すっかり秋が深まって参りましたね。

猛暑かと思えば急に寒くなったりとこれはまるで地球のバグなのでは?

とも思ってしまいます。

世の中の出来事も何やら尋常ではない雰囲気です。

さて2023年も終盤へと差し掛かって来ました。

これからどんなドラマが展開されていくのでしょうか。
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円頓寺に新しい「みるぽわ」さんが・・ 味の復活

みるぽわのオーナーシェフ高下哲夫様
ご夫妻です。

場所
西区那古野1-20-28-2
円頓寺スクェア2 一階
TEL 09076161529

少しわかりにくいのですが円頓寺商店街の東側入り口を
東に入り、一本の道を過ぎた二件目のビルの奥
一階にあります。

小さなお店で始めたミルポワさん。
とても評判をよんで、大きな店舗の開始となりました。
ところがコロナが始まって客足が遠のいた為、
テイクアウトに注力。この頃から少し自慢の味が落ちてきて、
こちらの足も遠のきました。久々に先日訪ねたところ
オーナーも奥様もおいでにならず、お店の方に任されたとか。
それで今は円頓寺商店街に新しく小さなカウンターのみ7席の
お店を始められたとお聞きし、早速訪問。

うなりました。
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山車三車が集う日 令和5年10月神無月の頃

いずれも文政年間に作られた町内と
地域にある三台の山車が4年ぶりに正式に
集いました。

13日(土)夜は神明社において奉納の人形。
そして14日(日)は塩釜神社。

山車庫に戻りましたら、有志の方々が
昨夜雨に濡れた提灯を日干ししていただいて
ました。なんだかとても素的に見えました。

そして午後には名駅にあるエネルギースポットで
人気の柳里(りゅうり)神社に
唐子車、二福神車、紅葉車の三車が揃い踏みです。

山車には神が宿るのか?
山車は地元の御町内をぐるぐる回ります。
そして時々家の前で奉納の人形舞をします。
山車すなわち神が家に赴いて祝福をなさるのか。

で、実際に神か何か分からずとも何かが
宿っているのでしょうか?

この写真は唐子車の本体を修理新しくした時に
撮られた一枚の写真です。
渦巻くエネルギー体が山車の中に入ろうと
しているかのようです。

山車おそるべしの一枚です。

藤井聡太さんの偉大さが

将棋で史上初の八冠を藤井聡太さんが達成しました。

彼は先輩に言われた忠告を積極的に実践しました。
それはAIを研究して誰よりも多くの研究を
したことでした。
今では多くの棋士がそれを真似して
AIを参考にするようになりました。

彼は長考してもどうしても先に進めないときに
突然に無になり天からどう進むか与えられることが
あるとも語ります。

彼が好んで使う言葉、それは「無極」です。

積極は極めて積み上がるもの。
消極は極まれば消えていくもの。
ですからチャンスは前髪でつかめとよく言われます。
人生に於いては積極が全てとも。

かれの言う「無極」は極まるところがないと
形容されています。

無極は極まったとき「無」になるともいえます。
極まった時の「無」こそ全人類に与えられた能力とも
いえるのでしょうか。

人の意識は無限、そして完全、そしてさらに宇宙そのもの。

すべての人にその真が備わっているようです。

令和5年 10月16日 中日朝刊 中日春秋 マリリンモンロー

俳優のオーソンウエルズが映画関係者が集まるパーティーでこんな場面を目撃した。マリリン・モンローーのまわりに大勢の男が集まっている。一人の男がモンローの服を突然破ったという。ひどい話だがビックリするのはモンローの反応か。その屈辱にもモンロー笑ったというのである。許したわけではない。笑うことで怒りを封じ込めたように見えたという。笑うしかなかったのだろう。ライバル俳優のひしめくハリウッド。その中にあって役を勝ち取らねばならない。悪質な行為とはいえ、騒ぎ立ててお偉いさんの興をそこねたくない。モンローの怒りに震えた笑顔を想像する。その顔はハリウッドのおぞましい歴史のシンボルだ。・・・・
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「初心にかえって」 矢頭美世子のひとりごと

通販のやずやさんから通信が参りました。
同じようにやずやさんの商品を取り寄せてみえる方は
ご存知かもしれませんがご主人を亡くされてから
跡を引き継いで立派な経営を実践されてみえる
美世子さまの文章がすばらしく、一部掲載させていただきます。

人生にとって「感動」は糧です。
特に文中の亡くなった先代様の言葉がとても胸に響きました。

「財を残すは下」
「事業を残すは中」
「人を残すは上」
「感動を残すは最上」

ここからです。

矢頭美世子(やずみよこ)のひとりごと
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「復讐するは我にあり」

人生では自分ではどうにもならないことがあります。

自分が何もしていないのに、意地悪ばっかりする人に
毎日会わなければならない。
どんなに理由を考えてみても、自分にはみあたらない。

まったくそりが合わない人と、一緒に毎日仕事を
しなくてはならない。

悪事を働いていることが分かっていても
その人はやめようとはしない。
その人に言う事も出来ない。
心がしおれてしまう。

そのようなご縁でも結局は何時の時か
自分が出した意識が返ってきたと考えると、
確かにすべてを受容しなくてはならないことも
明らかです。

イエスは姦淫した女を前に言いました。

「家に帰りなさい」

「今後はもうしないように」

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