来年のテネモスミーティング名古屋 1/20

平成30年 1月20日(土)  午前10時~12時

場 所:  山善ビル二階  名古屋市中村区名駅南一丁目10番9号
参加費用:  無料
お申し込み:  山田まで  masataka89@iroha.ws

今回も一般財団 テネモス国際環境研究会の釘本ひろみ 理事長さんに参加いただきます。来年は新しいさまざまな開発による動きが発表されるかもしれません、楽しみなことです。


前もってお申し込みいただけると準備の都合上ありがたいです。急に集いに出かけたくなったり、初めてだけど大丈夫だろうかと思われたりしたときは、どうぞご遠慮なくお出かけください。十分な席がございますので。目的はテネモス流に実践できるきっかけを得ていただくことです。ただ それだけです。そしてその結果をお話願えればみなさんの動機付けになります。何もお話がなくてもかまいません。お待ち申し上げます。

メタトロンの感想

今年の7月にまるえいのMさんからお電話をいただきました。

「名古屋駅前のほんべ眼科というところでメタトロンという機器で身体の状態を測定してますので、行ってみて、教えてください。私は豊田のほうで試しましたが遠いので。」

このようなお申し出がありましたのでまずその「メタトロン」という測定器について調べました。

ほんべさんのメタトロン
メタトロン.jpg

くわしくは他の方の体験記事がここにあります。

ヘッドホンのようなものをこめかみにあてて20分間でさまざまな周波数をだしながら身体の800箇所の応答をみます。内部の調査です。そして後の20分間で正常な周波数を出しで内部の調整をします。

天下泰平さんや津の赤塚さんも紹介されています。

また上の記事では東京の内海聡さんも積極的に使用されています。この国では治療機器として認められてはいませんが、製造国のロシアでは医療機器認可されています。

まず7月24日に古くには名刺交換もさせていただいていたほんべ眼科
さんに出向きました。調査後感心しましたのはまず個人の考え方の癖を言われたことです。ぴったりでした。

そして絶対に天敵となる食べ物を教えていただきました。それから逆に食べたほうがよいものも。全体的には健康体ですが、少し気になる箇所も教えていただきました。40分間で終了。三度は検証のため伺いますと告げますと次回予定は8月となりました。

一度目のメタトロン体験後の変化がありました。まず三日間は夜の暑さの影響もあったのかもしれませんが、ほとんど眠れませんでした。その状態が三晩続いた後にはとても眠れるようになりました。また肝臓もめちゃ強いしどこも悪いところがないですよと「おすみつき」が出たせいもあってか、やたらに元気で調子がよいです。

ただ、今まででは感じたことがない左腰骨のあたりの痛みが出て、すぐに消えていくような体験がありました。隠れていたものが調整された感じでした。お酒もよく入ります。それが初のメタトロン体験後の肉体の変化です。

8月31日に二度目の検査をしました。検査の結果ではとくに大きな変化もなかったようです。ただ最初の考え方のところで「同情」が出てますよと言われました。ま よく同情はしますので。二度目の40分間のメタトロン体験の後は通常通り調子がよいです。

また9月3日に低い山登りもしましたがまったく息も切れず足も痛まずつらくなく、肉体が丈夫なことに感謝しました。三度目は二ヶ月をあけることにしてくださいと言われ、10月の末となりました。三度目の体験後の様子を見まして、再びご報告をさせていただきます。

テネモスミーティング名古屋 9月2日 レポートその1

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まるえいさんから宮山を眺望する

9月2日に 山善ビル2階にて開催されました。

二階では今回小松菜の水耕栽培が葉も隆盛を見せていました。そしてテネモス機器も並べてあって、みなさんにご覧いただきました。今回はボリビアから一時帰国中の知花先生の弟さんも参加されて最初にお話いただきました。 “テネモスミーティング名古屋 9月2日 レポートその1” の続きを読む

3箇所の小松菜 生育の違い

3箇所の小松菜の様子を撮影しました。

最初は事務所のラックの下段のものです。播種より24日が経過しています。スタートの水には岩魚養殖の水を使い、ハイポニカをまったく入れずに、アグアを毎日葉面散布しました。あまりに生育が遅れがちなので、途中ハイポニカを既定量いれたら活き活きとしてきました。日中は平日はクーラーが入っていますが、土日はクーラーなしなので弱るのかもしれません。

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次はわが家のベランダの土のものです。播種より17日が経過しています。毎日の暑さとあまり日照りがない日が続いたためなのか育成のスピードが遅いようです。双葉になった時と10日目にパラパラと光熱菌肥料を施しました。

小松菜2.jpg

最後にビルの2階に置いてあるトロ箱水耕の小松菜です。播種より17日が経過しています。ここのものが一番成長が早く、活き活きしていて大きいです。毎朝覗きに行って、日中はクーラーつきです。芽が出てからハイポニカを既定量入れ、その後は毎朝アグアスプレーと少し水に加えています。それと部屋中が3台のエアーバンブーで空気活性しています。最初の一枚の葉の収穫は、フレブルのポムさんのお口に消えました。大好物なのです。

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糖蜜を使いやすく

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「テネモスのものでは一番のお買い得品だよ。」とEさんがおっしゃった「糖蜜」。「黒蜜」と間違えて甘いと思って注文なさる人もみえますが。サトウキビの糖を抽出するときにでる物です。

「糖蜜」はレトルトにいれるとコクが出るとか、お米を炊くときに入れるとふっくらと炊けるとか、お風呂に入れるとお肌がすべすべになったりよくあたたまると聞きました。

テネモスの記事で、栃木のレストラン「柊」のマスターがビーフシチューをステンレスボトルに入れて、糖蜜を少し入れ一℃で冷蔵後二ヵ月半、シチューがまろやかになってとてもおいしくなったとの報告がありました。

「糖蜜」は微生物を増やす役割。その糖蜜を使いやすくする方法が上の写真です。右側の2Lペットボトルにマナウオーターを7分目くらい入れます。そして左の糖蜜をすべてペットボトルに入れてよく振ります。毎日振ってあげるとシューといって勢いよく吹き出ます。コレを糖蜜液が吹き出ないように注意します。それを2週間から3週間続けますと、シューが止まります。そうすればもう使用できます。

小さな黒っぽい容器に入れ替えて少しずつ使いやすいようにします。170CCが10倍になりましたので、あと20倍から50倍くらいに薄めると植物の土や水耕の水の微生物培養ができます。お料理には好き嫌いが出るかも知れませんが、コクが出るのは確かです。ご興味がある方は試してみてください。