テネモスミーティング名古屋 9月2日 レポートその2

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まるえいさん アルミテネモス風力発電機

バラマハンサヨガナンダ 「人間の永遠の探求」 輪読から
人間の永遠の探求PDF

第一の方法

釘本さん:
神、微生物、光、法則という本当の宗教。飯島さんはぶれない。全我の人。ずっと変わらずにいた。離婚したり、最小単位の家族でもいろいろある。家族は仲良くなるのが目的だが、けんかしたりする。仲良くするのを前提にすると、家族がまとまってくる。場作りで仲良くする。場作りが大切。基本的に「仲良くなる」が吸引です。

Sさん:
瞑想は恐い理由は、悟りを開きたいが目的の場合。耳元でささやくおばけがいる。実存は「生命」だけです。ひとつの生命しかないということを、他とのぶつかりあいのときにどうとらえるかが大切。ものさしは「一つの生命」。わかったらそれを実践するだけです。

第二の方法

釘本さん:
心の平静を保てる状態を訓練する。0の状態。平常心でないと相手が見えない。相手を見るために平常心でいること。心がざわついた時に平常心でいようと思う。中性の心に対するギャップが「執着」。事故などを心のギャップを中和するために起こったことと考えることができる。人間は個性があって同じ波動はない。

「執着」、自分の執着とはなにか考えてみる。意識すると発酵促進する。0になりやすくなる。目の前の現象について、自分の原因を思う。中和力が働く。気づいたときにやること。

第三の方法

釘本さん:
神はいたるところに遍在しているが、みんな感じない。「思ったことが現れる」 が法則、神が助けとなっている。よいこともわるいことも法則が手助けする。だから法則に目をむけたらいかがでしょうか。法則に目を向け、法則にあわせた心の状態になること。顔で笑ってもいつも心で泣いていた。超意識へ導かれ(飯島さんがそこにいた)超意識はものすごい幸福感とやすらぎと安心に導かれ意識が変わる体験だった。アイデアが湧いてきた。さまざまな人との出会いがいろんなことの実践に導いた。

休憩を挟んで、参加者のみなさんのお話をうかがいました。

Yさん:
スポーツ一人のを見て研究。やってみるとなかなか難しい。自分が楽しい。迷惑をかけるほうが楽しい。水耕ラックについて、身近にできることを大事にした。やったことのないことは楽しい。

Gさん:
団体Yにいるが「仲良くして暮らそう」で幸せになる。普通に暮らしていると「仲良く」を意識しないが何かことがあるとさまざま考える。「まずは仲良し ほんとはこれから」意識しているうちは始めの段階。「ほんとはこれから」はそれから。意識しないでほんとうの仲良しになる。心が平らな状態になれれば宇宙意識のとっかかりになれる。

釘本さん:
ナギはハンドルのあそびみたい。間引きはそろえること。全体の力が強くなる。そろうと吸引してよく育つ。中性にすることとそろえることは同じ。みんなが0なら地上天国になる。

Hさん: ありがとう。

Tさん:
沖縄ネタです。珊瑚の養殖のKさんが酸素イオンで育つ珊瑚の発見。30℃を越えても元気な珊瑚。珊瑚と向きあったら珊瑚が変わってきた。Kさんの意識で珊瑚が変わる。農業も同じ。台風が来ないのも珊瑚ができたからかもしれない。温暖化といって相手をせめない。

Sさん: 中部地区の人意識が高いので災害がない。

Yさん:
ハープ いかに身体に響かせるかを研究。手を握ってひざの上におくと、丹田にちからが集中する。合気と同じ、舞と同じ。世界平和一人ひとりの心の平和しか生まれない。フラを踊ることが世界平和につながる。

Tさん:
今日「人間の永遠の探求」のチラシをいただいていろんなことがわかってよかったです。みんなと仲良く暮らすこと、喧嘩しないで仲良く。職場もトラブル 自分の気持ちをコントロールすること。怒りっぽい感情もおだやかに。

釘本さん:
仲良くと思うのは不自然。自我です。相手を認めること。状態の原因を考えると発酵が始まる。

Hさん:
ここ一年であったことで、バイオペーストのことを話します。老齢の母が去年の4月に倒れて、高機能障害です。しゃべれないすべてのことを判断できない状態が続きました。薬も色々飲んで、半年ほど徘徊、夜中も大変でした。ありとあらゆることを試しましたが変化せずにいました。アドバイスいただいて歯磨きのバイオペーストを使い始めたら変化してきました。この2月頃から薬を減らしていて、3月10日すべての薬をやめました。勇気がいりました。今は普通の人になりました。バイオペーストだけで10日後ころから変化が始まりました。6ヶ月で普通になりました。床が持ちあがったりすることを説明できる。バイオペーストの成分、生きていたいという母の「意識」が大きい。一年でしゃべれて普通の人になりました。

Yさん:
バイオペーストのハミガキすると、アセチルコリンが出ることを高輪(訂正⇒福岡)の歯医者さんが発表しています。

釘本さん:
それもあるかもしれないが、物質にこだわらないほうがいいです。口を意識して磨いたことによる圧力調整です。毒うがいという方法もある。水を含んで上下左右に圧をかける。テネモス財団でもはみがきを研究中です。

Aさん:
今の職場で6年。接客で入ったときにお客様のクレームが多かった。従業員さんの仲が悪かった。読書会で学んで実践すると、変てこな人がやめていった。マネージャーの次に古くなった。挨拶を大切にしてきた。人がやめていったあとは素敵な人が入ってきた。お客様にあなたの挨拶を聞きに来たといわれて嬉しい。お客様に元気を出させてもらえる。自分の選んだ意識が現実になってきた。

Iさん:
考えないようにしていて、ここに行きたいと思ったときに行く。行かないでおくとクレームがわかったりする。講習会とか行って考えてばかりいるとマイナスが出てきた。

Iさん:
5月に始めて来ました。皮膚病があったので。バンブー風呂、リキッド、ビダクリームといろいろ試した。6月に悪化してきた。7月も悪かった。8月に一日半寝込んで熱が引いてかゆみがなくなった。20年来の病が改善。自分が本格的に治そうと思っていろいろ試した。結果的に意識が生きつづけていた。物にとらわれすぎていた。寝込んだときに開き直った。また再発するんじゃないかとの不安があるが再発してもOKだと 今 思える。

Iさん:みんなの体験を聞いて変化し、日常にまた戻ると揺れるがこれが自分のスタイル。

Iさん:
二度目です。前立腺の友飲んで心臓バクバク。この前ここでお話を聞いて、熱海の土肥金山の、『龕附天正金鑛(がんつきてんしょうきんこう)』に行きました。案内人の人がチャリンコに乗ってきて、その人の空気感がよくて楽しくてよかったです。おばちゃんがおもしろい。

Tさん:
自分が心に思ったことはそのとおりになる。いいように思おうと。母の状態と自分の状態が似通っている。何か起きたときに、自分で治したいと思いました。

Aさん:
なるべくニュートラルに物事を思う。シェアーインターナショナルベンジャミンクレームと石川さんという女性のお話を聞いた。救世主が現れ世界を平和に導く。心ある人にはテレパシーでも交信が来るという。戦争災害があるけれど、シェアー(共有)が大切だと説き続けている。分断しているものが一つになる。分離のない世界に繋がるという印象を受けた。

Aさん:
野菜を作って会社の人に供すると、とても喜んでもらえる。サプリをやめてもいいと今日意見を聞いてビックリした。他の人に話してあげたい。

Oさん:A:症状が出る B:症状が出ない 意識によって症状が出ることが明白。メスで切った刺激を与えると実際に切っていないのに血が出る音を聞かすと、結果的に本当に切れて出血死した。意識をプラスに持っていけばそうなるし、マイナスに持っていけばそうなる。マイナス想念を取り除いていけばいい。内在神を大切にすることが大事。集合意識がさまざまな現実を作っている。エネルギー、食料も作り出せればみんなの意識がまったく新しい世界を現出する。

終了後 伊良湖のまるえいさんで合宿しました。

同じ宿同じ食事をしますとお人の距離がぐっと縮まります。翌日はおかみさんの希望や奨めがあって、豊橋市郊外の「石巻山」に登った後、山麓のお食事どころ「ほっとい亭」でとろろご飯をいただきました。食事後お店の他のお客様とともに店主の今井さんのお話をうかがいました。まことに濃い2日間でした。

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ほっとい亭 とろろ定食