「竹のものがたり」 その13~愛媛大洲市肱川町への旅 1

令和3年5月1日、名古屋を息子とIさんと
連れ立って、車で650キロの旅に
午前五時半、旅立ちました。

大洲肱川町大谷のクマちゃんの炭焼き現場が
目的地です。

「車で行きます。
どこかで泊まりますので、ご心配なさらないように」
とのこちらからの申し出にクマちゃんは
「そんなこと言わないで家に泊まってください。
3人は泊まれますので」

暖かなお申し出にあまえて、午後2時を目標に
一路淡路の瀬戸大橋を目指します。
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2293「幸せの種」2021.4.6 自分で自分を自分する から

http://tenmei999.blogspot.com/2021/04/2293202146.html

今回は「いっぷくからありがとう」さんの2021年03月28日の記事を紹介します。

幸せの種

今日は「幸せは見つけるもの」というテーマで小林正観さんのお話をご紹介します。

<転載開始> 転載元 

生れてからずっと目が見えない人は、

「1秒でもいい、いや0.1秒でもいいから、親の顔を見てみたい」 

「結婚した相手の顔を見てみたい」 

「子どもの顔を見てみたい」

と思いながら生きているそうです。
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「ユダヤ人のアメリカ支配」 奥の院通信から R3 4/6

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-530.html

今からおよそ100年前、夥しい数のユダヤ人が無制限にアメリカ合衆国に流入していたことがはっきりしている。アメリカに移民したい者は集められ、組織的にアメリカに移民できた。ということは、アメリカ国内に既にそのユダヤ人受け入れ体制が、しっかり出来ていたと言うことである。それは今から100年前、第一次世界大戦頃のことであった。

 19世紀の後半にはアメリカ合衆国でも、国家として人口構成をはっきり知るべき時が来ていた。アメリカ合衆国はアングロ・サクソンの国なのか、セム人の国なのか、ラテンの国なのか、明確にするべき時期に来ていたのであった。

 当時の合衆国政府役人は、1880年代以前は、アイルランドからの移民はアイルランド人であり、ノルウェーやスウェーデンからの移民はスカンジナビア人であり、ロシアからの移民はロシア人、ドイツからの移民はドイツ人と認識できた。

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神の使者から奇跡の道へ その16~他にはなにもない

「他にはなにもない」

これはなかなか。。

他って、なんの他なんでしょうか。

いつも目にしているものが確かに存在していると
思い込んでいるのが普通ですね。

目にみえるのですから。

それならば見えなければ、そして聞こえず
何の感触もなく、においも無いとしたら。

感ずるすべてを「空」は実体がないものと
説いています。

ですが心底から「空」だと信じれなければ、何もない
ことはわからないですね。
「在る」と「有る」はちがいますね。
言葉遊びのようですが。

「一度の体験はエゴに戻せない」

体験しか確信にはいたらないようです。
他にはなにもないことの。

もし自分の意識が無限だとしたら、
自分の意識以外には何も存在しないことになります。
「少し寂しいけど・・・」はありがとうおじさんの言。

「理解すること。
知っているは奇跡(癒し救済)に至らない。
知らないは至る。」

ほんとうは夢のような現実が、そして個々の
人生上の体験がそのカギを握っているようです。
大変な人生。
誰もがもうギリギリでなんともならない悲しみに打ちひしがれるとき。
いやでいやで仕方がない出会いが毎日続くこと。
肉体上での大きな事故。
立ち上がれないほどのいじめ。

大きな試練を受ける人ほどそのカギは確かに
目前に現れます。

大チャンスでしょうか。
解放の時です。

そしてそのカギは「赦し」と言えます。

「真理は現実の只中にある」

求めても求めても得られない人が
突然に花開くとき、それは全体の解放のチャンスです。

なんせあなたは無限なのですから。

「他にはなにもない」

天音天画 210401 

EPSON MFP image
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うづき うなづき かんぶつえ むびょう そくさひ ねがいて

ひらく はなまつり かむながら ほとけの みちも

ひょうり いちなり ふたつ ともえで みをあかし

なりなりて ときんに あがる みはたらき いちほにほ
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「およそ100年前のアメリカで」 奥の院通信 R3 4/5

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-529.html

昨日の通信で、今からおよそ100年前、第一次世界大戦が終了し、アメリカ合衆国にヨーロッパからユダヤ人が大挙して組織的に入国してきたことを書いた。彼らは、飢餓や貧困・迫害から逃れる難民としてではなく、あたかもアメリカが自分たちの国であるかのように、当然のように堂々と入って来た。つまり彼らは米国の特別ゲストなのであった。

 ヨーロッパ大陸で「パスポート手続き」の「用意・段取りがなされ」、アメリカ大陸では、入国手続きの「段取りがされ」ている。どちら側も法律など関係ない。公衆衛生局の制限も全く無視される。彼らが米国を自分の国のように振る舞ってはいけない理由などないというわけであった。

 ユダヤ人の秘密結社の幹部が、米国移民局の役人らよりも権力を持っていることを、彼らはよく知っていた。ニューヨーク湾北部のエリス島に上陸してすぐに、米国でも、ロシアと同様に、ユダヤ人支配が強力で、完璧であることを知るのである。

 このユダヤ人の大群は上陸するとすぐに、勝利の雄叫びを上げながら、壁やゲートを打ち壊し、アメリカ社会に侵入した。欧州のいくつもの小国と同様に、このアメリカもまた、「ユダヤの国」だったのである。

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神の使者から奇跡の道へ その17~変化し測定できるエネルギーは・・・

「変化し測定できるエネルギーは知覚の領域」

Iさんは物質は吸引、エネルギーは放出と説き、
圧の差を0に導くような法則を「真理」と呼び
その「真理法則」を「空」とも「神」とも「完全」とも
「無限」とも言われました。

それこそ真理と感じます。

エネルギーが測定できるようなものはまだ知覚の
領域、とは奇跡の道の言葉です。
これも確かに物質世界の理解ですが、言い得ている感じです。

私たちが知っているエネルギーって代表が電気。
それと液体や固体の燃える力のことですね。
もうひとつは半減期を迎えた放射性物質にすこしのキズ
をつけて瞬く間に連続崩壊する原子の放出する熱を
利用してモーターを回すことで電気を得る原子力発電。

でもいずれも測定できるのでまだこれは物質領域の
そして知覚できるので実体がない世界ですね。

測定できないエネルギーって無限なんですね。

「エネルギーは霊(空)ではない、
エネルギーも思考の投影(物質という幻想)」

なのだとしたら真のエネルギーとは「空」であり
「無限」なんですね。
そしてそれは一瞬というという時に丁度今を0(ゼロ)に
導く自然法則そのものと言えるのかも知れません。

だから無限なのですね。

そしてそれはあなたそのものでしょうか。

「変化し測定できるエネルギーは知覚の領域」

「竹のものがたり」 その14~愛媛大洲市肱川町への旅 2

予定より一時間遅れて到着ですので、
クマちゃんの計画をズタズタにしたのかも
知れませんが、それでも大切なことを
しなければと御在所のお山をご案内いただくことに
なりました。

御在所の説明はここです。

御在所山689m(愛媛県大洲市肱川町)

石灰岩の林立するお山です。
水に浸食された石灰岩があちらこちらに
見受けられ、さまざまな動物や天の鳥船や、
天狗岩などがあります。

全員無事に山を降り、温泉へ。
そして奥様の手料理で、いつもはお酒を飲めない
クマちゃんも奥様のお墨付きが出たようで、羽目を
外しました。素晴らしいお料理の腕前。

この方がいたればこそのクマちゃんの
奥様は忍耐の人。

そして眼にハンデを背負いながらも
地球と人に貢献する竹炭焼の天才の息子さん。

肱川町の山奥で暮らすお三人の天使です。

これは朝ごはんです。

いよいよ翌朝は、竹炭の火入れです。

息子さんがそのお役目です。

竹藪。

寝かせた竹。

竹はこのように入ります。

そして火入れ。

半日ほどで焼き上がり。
燃料は0です。

途中、竹瀝や竹酢を手に取って
顔に塗りました。
スベスベ。

さまざまなものが炭になっていました。

クマちゃんは、書でも詩吟でも師範代です。

大洲市の小学生は一年生になると
もれなく全員がこの中江藤樹の詩を詩吟で
暗唱させられます。二分間で。

まだ幼くて意味も分からないことでしょうが、
まるで教育勅語のようです。
だから、幼いころから藤樹の精神が
染み込んでいくのでしょうか。

さまざまな目まぐるしい展開にまったく
楽しいお時間を過ごさせていただきました。

ご家族三人のお心を尽くされた、細やかな
ご配慮に感謝しつつお別れの時となりました。

帰りはしまなみ海道回りで帰名しました。

空も喜んでいました。

クマちゃん、ありがとう。

指が龍を指しています。

県名に「愛」を冠する、愛知と愛媛。
不思議なご縁に手を合わせています。

アイアイ傘ですね。(笑)