2536「病気・事故・障害の意味」2021.12.4 自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年11月28日の記事を紹介します。

「病気・事故・障害の意味」

今年の6月に、病気、事故、障害の意味について記事を書いたのですが、 ここ連日紹介している神様の意識のまま生まれて来た6歳のトキ君が病気、障害について話しています。

少しご紹介します。

この中でトキ君(山幸彦)は、次のように話しています。(少し補足しています)

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再録 奇跡の道 その130~イエス

神は必要というものを知らないので、助けることは
しないのでしょう。それでも、神の子が自分の空想が真実だと
信じている間は、神の子のためにすべての助け主たちを
創造するようです。
あなたを家まで連れ帰ってくれる、彼らのことを
神に感謝ですね。

イエスという名は、一人の人間でありますから、
自分のすべての兄弟たちのうちにキリストの顔を
見て、神を思い出したものの名前でしょうか。

イエスはキリストでしょうか。
もちろんそうですね。

そしてあなたもそうです。

イエスは聖霊の顕現。

森信三先生の言葉 3~死後のことは分かりません。・・・

 死後のことは分かりません。わたくしは、
死後は生まれる前のいのちのふる里へ
還るものと信じています。しかし論証は
できません。それゆえ生きている間は、
お互いに精いっぱい生きなければなるまいと
思っています。わたくしの申す「人生二度なし」
というのはそこから生まれたコトバです。
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再録 奇跡の道 その131~聖霊

ひとたびこの旅が始まればその終わりは確実だと
言われています。

助けを必要としている者はみな、自分自身を
攻撃しています。

他者のために祈る必要がなぜあるのでしょうか。
それはあなたが自分の罪悪感(分離感)の投影を
兄弟から取り去るため、および、自分を傷つけているのは
彼ではないということを認識できるようになるための
手段にすぎませんね。
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森信三先生の言葉 2~「全一学」は一応智を・・・


 「全一学」は、一応智を表面に出してはいますが、
その背後には情・意があるのです。
 智は比較的教えやすい。ところが情・意
となるとむつかしいですね。情については、
講義の初めに戦前は島木赤彦の歌を、また
戦後は、坂村真民さんの詩を紹介して
来ました。ところが生命の全一をつかんでいるー
つまり知情意の統一されているのが道元であり、
慈雲尊者です。さらに生命の全一をつかんで
現実の大地に立ったのが尊徳といえるでしょうね。
また、いのちを「孝」の一点に燃焼させて
全一をつかんでいるのが藤樹先生でしょうね。

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