奥の院通信から R4 5/3 「トランプ激怒」

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トランプ前大統領が、有名なラジオ司会者(メディア人)でトランプ支持者だったアレックス・ジョーンズに「お前は首だ、裏切り者め」といって激怒したという。

 4月29日(金)夜、マーアラーゴの指令室にトランプの声が響き渡った。情報サイト、「インフォウォー」のホスト、アレックス・ジョーンズと怒りの電話をしていた。ジョーンズは破産の恐れがあるので、550万ドル融資してくれと頼んでいた。
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2686「青空ひろば」2022.5.3 自分で自分を自分するから

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今回は立花大敬さんの大敬ワンディー・メッセージ「青空ひろば」から、最近の記事を紹介します。

651 2022.04.25~654 2022.04.28

古事記には、イザナギ・イザナミの国生み神話が説かれています。

イザナギ・イザナミは、「人」です。天界から地上界に派遣された「最初の人」です。

その「人」が国土を生み、次のアマテラスやスサノヲなどの神々を生んでゆかれたというのが、他の国には類をみない日本民族特有の神観だと思います。
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2685「それしか起きなかった」2022.5.2 自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年04月25日の記事を紹介します。

「それしか起きなかった」

私たちは、よく後悔します。

・あの時、こうしておけばよかった

・あの時、あんなことをしなければよかった

・あの時、別の道を選べばよかった

それは、今の状況が不満で、不安で納得できない時に、

過去のことを悔んでしまいます。

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致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 26 「どうか主人の遺志を継いでください」

神崎 紫峰 信楽焼陶工

 翌日は、取引先の五十万円の入金を当て込んで、私は当日付けで手形を切っていました。ところが「送金は来月まで待ってほしい」との断りの電話がかかってきたのです。午後三時までに銀行に入金しなければ不渡りです。あちこち駆けまわったものの、これ以上借金を頼めるところがありません。その時、なぜ松田社長のことが浮かんだのか?昨日会ったばかりで、それも無理なお願いを聞いていただいたのに・・・・と躊躇しながらも、結局会社を訪ねていました。
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致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 27 「兄・小林秀夫から学んだ感受性の育て方」

高見澤 潤子 劇作家

 兄に感受性を養い育てるにはどうしたらいいかと聞いた時、兄はこう答えた。
「始終、怠ることなく立派な芸術をみることだな。そして感じることを学ぶんだ。立派な芸術は、正しく豊かに感じることをいつも教えている。先ず無条件に感動することだ。ゴッホの絵だとかモーツアルトの音楽に、理屈なしにね。頭で考えないでごく素直に感動するんだ。その芸術から受ける何とも言いようのないわからないものを感じ、感動する。そして沈黙する。その沈黙に耐えるには、その作品に強い愛情がなくちゃいけない」
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致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 28 「フランクリン 十三の徳目」

 渡邊 利雄 東京大学名誉教授

 ベンジャミン・フランクリンの「自伝」の中に、世界でも広く知られた「十三の徳目」があります。
 フランクリンにとって「十三の徳目」は「道徳的に完璧な域に達しようという、大胆で困難な計画でした。「自伝」にはその実践法が細かに記されています。
 彼はまずこれらの徳目を習慣化するために手帳に表を作り、各徳目についての達成度を厳格に点検していくのです。例えば最初の週は一番目の徳目の「節制」に意識を集中させ、節制に関することは、どんな些細な失敗も目を光らせる。夕方に一日の過ちを黒点で記録する、というものでした。
 一週間で黒点がなければこの徳目は達成、それを確認した上で、次の週は二つ目の「沈黙」に移る。若き日のフランクリンは、このようにして「十三の徳目」を実践しました。
 全部を一度にやるよりは、まずは特定の徳目に注意を集中させ、それを一つずつ広げるのが効果的だという、いかにも合理主義者らしい彼の考え方が読み取れます。
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