講座といっても自主学習です。
1 世界を変えようとするのはやめなさい。 そうではなくて、
世界についてのあなたの心を変えることを選びなさい。
2 私が正しい心の状態にあれば、私はあなたの攻撃を、助けを求める
呼びかけとして捉え、それが攻撃だとはまったく思いません。
3 世界中のあらゆる人やものについて、下せる判断は二つしかない。
それは愛の表現か、愛を求めるよびかけです。
4 キリストの心眼とは「すべてに愛をもって応えること」。
5 外界で何が起こっていても、いつも心安らかでいられるという状態になる。
これが「実相世界」
6 状況がどんどん悪化しているように見えている時に、
本当は良くなりつつあるということがある。
7 毎日の学びのすべてを実践していくにつれ、起こっている奇跡や
変化のすべては自分自身が行っているのではない。
8 「正しい心の状態」にいるなら、他からの攻撃に対して、もう一方の頬を
差し出します。自分がその人の攻撃に対して傷つかなかったことを
示し、彼は罪の結果を残さなかったので、罪を起こさなかったことになります。
9 世界中で一番難しいことは、攻撃に対して赦しをもって応じること。
それでもそれだけが神が私たちに求めていること。
10 自分の人生において、イエスの手本を思い出し二つの
ことを思い出すこと。
A 一つは私たちは自分で自分が被害者だと考えることによってしか
被害者になることはできない。
B 私たちの平安と、私たちの真のアイデンティティーである神の愛は
他の人々の言動によっても、また直接自分に向けられたかに
見える言動によってさえも、決して影響されることはない。
11 肉体は心が持つ意図に応答するだけ。心が肉体を何らかの攻撃に
使いたいと思うなら、肉体は病気や老化や衰退の餌食となる。
12 与えることと受け取ることは同一であるというは、天国の法則です。