即実行
こうせねばならぬと思った瞬間、
間髪を入れず、直ちに実行に移すの
工夫を力(つと)むべし。
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即実行
こうせねばならぬと思った瞬間、
間髪を入れず、直ちに実行に移すの
工夫を力(つと)むべし。
トップの姿勢
たとえていえば、学校に入ったらこの学校が
果たして何段であるということが、もう一分と
かからないうちに分かる。それは生徒の履物の
揃え方です。だらしがないところは駄目です。
これが一番手っとり早い。
それから自転車置き場を見たら、スーッと
みんな同じ方向になっているのはいいとかね。
校庭に雑草やゴミがあるのも駄目ですね。
等々・・・・。
でも再建の一番の根本は、最高の人が
ゴミを拾う事です。
“森 信三 運命をひらく 365の金言 13 「トップの姿勢」” の続きを読む
信念とは、人生を動かす羅針盤のごとき
尊いものである。
仕事と睡眠
睡眠というものは、必要に応じて伸縮自在
なるべく、「何時間寝なければならぬ」というような
固定観念を打破して、必要に応じては五時間、
三時間はもとより、時には徹夜も敢えて
辞せぬというくらいの覚悟が必要でしょう。
“森 信三 運命をひらく 365の金言 14 「仕事と睡眠」” の続きを読む
もっともっと人生を楽しまなければ
もったいないですよ。
生き方ひとつで楽園になるんだから。
やり抜けば火が点る
すべて人間というものは、たとえ頭脳は大した
人ではなくても、その人が真に自覚さえすれば、
一個の天地を拓くことが出来るものです。
だから人間は、世間的な約束事などには
囚われないで、自分のしたいことは徹底的に
やり抜くんです。そうすれば、そこに一つの
火が点されます。
如何に長いトンネルでも、掘る手を
止めねば、何時かは必ず貫通するような
ものです。
明日はどこへ行こう、
あさっては何しようと考えて、
現在ただ今をちっとも尊く
生きていない人がありゃしないか。
しつけの三原則
一、朝、必ず親に挨拶をする子にすること。
二、親に呼ばれたら必ず、「ハイ」とハッキリ
返事のできる子にすること。
三、ハキモノを脱いだら、必ずそろえ、
席を立ったら必ずイスを入れる子にすること。
“森 信三 運命をひらく 365の金言 16 「しつけの三原則」” の続きを読む