再録 ある道のり6~お人の心~

自分とは何か。
人生思い返せば、さまざまなお人にお会いしたこと。
そしていろんな体験をさせられたこと。
そのご縁というものと体験というものから、
自分がどのように思ったかということ。

それらが自分を作ったのでしょうか。
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再録 ある道のり7~新聞配達のアルバイト~

中学生になりました。
小学校は学区の西の一番はずれ。
子供の足で20分かかります。
その反対に中学校は家の斜向かえ。
立ち木でできた塀の破れからもぐりこみますと、
1分かからず教室へ行けます。
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竹瀝の使い方と変化のご報告

竹炭の焼初めにステンレスタンクの底部から
僅かに採取される竹のエキスともいえる
竹瀝です。水溶液はPH4くらいです。
酸性です。

その竹歴を長期間熟成(15年間)し精製した
熊ちゃんの「プレミアム竹瀝」。
少し高価なものです。

昨日ある女性が突然に伊路波いちばを訪問
くださいました。
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再録 ある道のり8~ヨイトマケの歌~

昭和38年、中学三年生の時にテレビがやっと家に来ました。
もちろん月賦ですが。
楽しみが増えました。

ある日、歌の番組を何気なく見ていました。
黒い服を着たきれいな短髪の男の人が
歌っていました。
当時の丸山明宏さん、今の美輪さんです。
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再録 ある道のり9~晩年までひきずる初恋の思い~

「男女は交わるものである。」

ある哲学者のことばです。
プラスとマイナスは引き合うのは真理です。
交わってゼロとなり、子供が生まれる。

人はなぜ恋をするのでしょうか。
そしてそれはなぜ破れたりするのでしょうか。
永久ではない人の心。
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健康と美 7 「太道治療院」因果を超えて

集いの中で「バイタル・アングル・フォース」の
話題や、癒しについてのお話が出ていた時に、
仲間のIさんが不思議な治療がありますよと
おっしゃいました。

「ただ横になっているだけで、先生は何もしないんです。
部屋には何もなくて、ただ控えの間の壁にバイオリンが
かけてあるだけ、なぜだかわからないんですけど。
先生は週刊誌を読んでいても一緒だとおっしゃいます。
そこはビシュワナンダさんの瞑想会の
会場にもなっています。」
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再録 ある道のり10~三つのお別れ~

今までの人生、青年期身近に若くして逝った人々が3人います。
中学校時代 、虫垂炎がこじれて あっという間に
旅立った Tくん。
ひょうひょうとして 物怖じせず、野球部ではキャチャー。
あんなに元気だったのにと 死を身近に感じた 初めての
体験でした。
小学校時代から 仲がよくて 「こうちゃん こうちゃん」と
いっては、よく彼の家に遊びに行きました。
手術して、その日に亡くなったと聞いて、呆然として
信じられなかったです。
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