「ネイビー・シールズの活躍」奥の院通信から R3 11/5

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先日11月2日(火)未明、ネイビー・シールズ(アメリカ海軍特殊部隊)が、香港の旗を掲げた数百隻の貨物船のうちの1隻を急襲した。この船はカルフォルニア・ロングビーチ(ロサンゼルス南郊)沖合に停泊していたモーニング・スターであった。

 彼らネイビー・シールズたちは、船倉に監禁されていた200人の、外国籍の子供たちを救出した。
ミリタリー関係者の話では、残念ながら、そのうちの12人は既に死亡しており、その遺体を回収することになった。

 作戦の詳細は不明である(明かせない)が、シールズは深夜2時に、コロナド(アメリカ海軍沿海域戦闘艦)からこの船に侵入した。密かに船内をくまなく捜索し、殺人兵器は使わずに船長と12人の船員を確保した。幸いシールズに犠牲者(死亡者)は出なかった。

 ネイビーシールズが、船内のどこかに子供たちが隠されているのか、その情報は船員を尋問して得た。その時の模様は明らかにしていない。しかしとにかく、シールズは複数国籍の200人の、痩せ衰えた、無残な姿の子供たちを、甲板下の船倉で発見したのだった。

 「それは、それは恐ろしい光景でしたよ。何人かは仕切り隔壁に手錠で繋がれ、他の子は排泄物の上に転がされていた。食物はありませんでしたし、腐っているらしい水をいれた55ガロンのドラムが数個あるだけでした」と情報提供者は語る。

 シールズは、捕らえた船員たちをフェリーで何処か然るべきところに連れ去った。一方、子供たちは、海軍MK5特殊部隊(Mk.V特殊任務艇)によって、治療と身元確認のために、保護施設へと運ばれた。

 興味深いことだが、その船に児童売買の証拠が乗せられていると通報してきたのは、トランプ前大統領の別荘があるマーア・ラーゴの者であった。しかし、情報提供者は、その情報がドナルド・トランプから直接きたのかどうかについては、言及しなかった。当然のことである。

 こうした子供を誘拐し、あるいは地震・津波などに遭遇し発生した孤児たちを集め、救助する振りをして欺して収容し、まとめて拉致してくる。そして彼らを、この子供たちを、まとめて誰かに売り渡す。このような犯罪が世界中で行われているのである。もちろん、これがメディアに出ることは、これまで一切なかった。これからも出ることはないであろう。

 しかし、メディアに出ることはなくても、今はこれらの悪事を摘発し、処分するようになったと言うことは、大きな前進である。やっているのは奥の院・ディープステートであり、摘発しているのはアメリカ軍である。ここに今回の「奇妙な戦争」の一つの戦場がある。

 世界のセレブが追い求める血液、しかもできるだけ若い子供の血液を求める現実は、一体何なのかは決して明かされることはない。これはユダヤ民族の核心的な行事「儀式殺人」に繋がるものであるから、おいそれとは触れないことなのである。

 しかも、この連中の中には、現在世界を動かしている権力者がほぼ全員関わっている。奥の院・ディープステートが支配している世の中、彼らは逆に血を求めるものにしか、現世の利益を分かち与えないのであることが分かる。

 情報を世の人に知らしめるのはメディアであるが、だからこそ、奥の院・ディープステートは、このメディアを完全支配し、この核心部分は決して世に出さない。どんなに犠牲者が出ようとも、隠し通すのである。今回もここでも摘発し処分するが、メディアには出さない。

 従って、残念ながら、この悲劇はまだ当分は続くことになるであろう。偉くなりたい、金が欲しい、セレブになりたいという欲望と、この子供の血を欲しがることとは直結している。これらの事情が奥の院・ディープステートたちの支配の源泉になっていることは確かである。