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ボールドウィン銃撃事件に関するドナルド・トランプの調査は、14年間も報道されなかった胸糞悪い一掴みの情報を明るみにした。
14年前の2007年、アレック・ボールドウィンは、娘のアイルランドに送られてきたボイスメールに関して大見出しの記事となり、公になってしまった事件があった。その事件を巡って狂気を発したボールドウィンは、当時11歳の娘を「粗野で、愚かな、子豚ちゃん」などと残酷なネーミングをして、白日に曝したのだった。
何故そうしたかと言えば、アレックは後日、自分との予約電話するのを忘れたためだと主張したかったからだ。しかし、トランプの調査員は、いろいろな関係者に面接をし、ヒアリングしているうちに、ボールドウィンが娘を冒涜した本当の理由を、たまたまに見つけてしまったのである。ボールドウィンと喧嘩して別れた元妻で、アイルランドの実母である女優キム・バッシンガーと調査員との会話の中だった。
二人はボールドウィンが映画の中ではなく、実人生において誰かを殺したいと言ったことがあるかどうかを知りたいなと話し合った。しかし、バッシンガーは何か別のことを話したいようだった。
彼女(前妻)が語るには、ボールドウィンは、二人の間の娘アイルランドが、ハリウッドのセレブリティとの間で、娘(ドーター)スワッピングに、参加することを拒否したから冒涜したというのであった。我々一般人は拒否するのは当たり前のような気がするが、あの世界(奥の院・ディープステート)ではそうではないらしい。
バッシンガーは、前夫アレックと娘のアイルランドをメディアから守るために沈黙する約束をした。しかし、ハリーナ・ハッチンス射殺事件が起きて、真実を話したい気持ちに駆られた。アレック・ボールドウィンは一体何者かを明らかにするためだ。
「だから、もちろん、その時は少女だったアイルランドを、映画産業を巻き込んでいる病気に関わらせたくないわ。そう言うと、彼(前夫アレック)は私に何と言ったと思う? 『皆なやっているんだ』と言ったのよ。とんでもない、そんなことに付き合えないわよ。けれど、アレックは娘に友人のところに行こうと誘い続けたわ。そういう言い方だったわ」と、バッシンガーは語っていた。
悪名高いボイスメールは削除されたので、幸い公表されることはなかった。正確な録音は、バッシンガーによれば、「パパの言うことを聞きなさい。友だちといい子になって遊ぶんだよ。」だった。
今となっては、バッシンガーはアレックに対して、もっと強いスタンスで臨むべきだった。そうしなかったのを今では後悔していた。
調査員が、アレックは誰と娘スワッピングをしたかったのかを尋ねると、さすがにバッシンガーは口を閉ざした。その代わり、アレックが自分の罪を贖うことは望むが、子供スワッピング業界で今も活動しているセレブリティの怖い怒りは買いたくないのだ、と語るのだった。
この事件は、ハッシンガーが最後にいっている「今も活動しているセレブリティの怖い怒りは買いたくなかった」と言うのが、その真相を語っている。尋常ではとても理解できない、映画やテレビ産業の中にある暗い闇である。闇を曝こうとするいかなる者も、容赦なく消してしまうと言うところまで行っているのである。これが事故に見せかけて射殺した事件の真相であった。
セレブはディープ・ステートが作る。だから、セレブの世界の闇は即ちディープ・ステートの闇であり、世界の支配者たちの闇である。実はそのもっと奥に更に忌まわしい闇としてユダヤの「儀式殺人」があるものと思われる。トランプ前大統領はその前段階の闇を曝こうとした。だからこそ、奥の院は見え見えの不正選挙をしてまで彼を葬り去った。
しかし、今回はまだこの戦いは終わっていないようである。トランプ前大統領が暗殺などされ完全に葬られるか、彼が曝こうとしている努力が実を結ぶかである。このバトルが今起きている「奇妙な戦争」であり、これがもしかしたら第三次世界大戦に直結しているのかも知れない。