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今、中華人民共和国(中共)全土で大洪水が起き、多くの人が死に、建物はもちろん、あらゆるものが壊され、流されている。しかし中共政府も、日本のメディアも何も言わない。全てデマで作り話としている。本当にそうなのだろうか。インターネット上では、動画がどんどん出てきている。豪雨が続き、無数にあるダムの水位は上がってきており、そのいくつかは決壊し、下流では大洪水が発生しており、どうもこれは事実のようである。
また別に、極東地域の海域には、今世界中の空母打撃軍が集結しつつある。しかし、これもメディアにはあまり載らない。今、誰が何をしようとしているのかさっぱり分からない。しかもここで、中共の国家主席である習近平が「もし日本が台湾問題に介入したら核兵器を撃ち込むぞ、日本人が全部いなくなるまで核を打ち続ける。決して止めることはない」と宣言した。
世界ではこれが大問題として報じられているようであるが、当の日本人には何も知らされず、日本のメディアは「今日のコロナ感染者何人」と「オリンピックで金メダル」といった話題しか報じない。もちろん、オリンピックでの日本人選手の活躍は嬉しい。しかし、毎日の「感染者何人」には、正直言って違和感がある。どこに行っても「感染症予防のため・・・」と聞かされうんざりである。
他に伝えるべきことがあるでしょうと言いたくなる。
ここで気味が悪いのは、唐突ではあるが、大昔に書かれた「ヨハネの黙示録」である。ある箇所には、核戦争がもたらすものを描写したとしか思えないことを書いている。しかも、そこには極めてリアルな描写もある。
「深い淵の穴が開かれると、そこから大きな炉の煙のようなものが立ち上り、太陽と空は穴の煙のために暗くなった。この煙からイナゴが出て地上に広がった。それらには地上のサソリのような力が与えられた。そして、地の草と全ての緑のものと木を損なわず、ただ額に神のしるしを持たぬ人々だけを損なうように命じられた。しかし、人々を殺すことはせず、サソリに刺されたように5ヶ月の間、苦しめる役が与えられた。その時人々は死を求めても見いださず、死を望んでも、死は彼らから逃げるであろう」
”深い淵の穴”から立ち上る”炉の煙のようなもの”とは、地下サイロから、あるいは海中深くの潜水艦から発射された核ミサイルだろうか。その弾頭は中性子爆弾のようである。サソリのような毒性を持っているが、木や草は傷めず、ただ人間の身体だけを、じわじわと苦しめるのだから、これは、「死の灰」をあびた人々の運命を描いているようである。その放射能は人間にとって致死的であるが、すぐには死なせてくれないのである。黙示録は5ヶ月と書いている。
「神の怒りの七つの杯」が地上にぶちまけられる。「第一の天使が行ってその杯を地上に注いだ。すると獣のしるしを持ち、その像を礼拝する人々に、苦しい悪性の腫れ物が出来た」とある。
現在の医学用語は、各種のガンを総称して「悪性腫瘍」と呼ぶ。核爆発の二次的効果として最も恐れられているのは、残留放射能が引き金になるガンである。まさに”苦しい悪性の腫れ物”である。
これについては、悲しいことであったが、日本人の多くの人が苦しんだことは記憶に新しい。これを誰がしたかははっきりしているが、日本人は何故か問題にしていない。奥の院の凶悪犯罪である。
「第一の天使が行ってその杯を地上に注いだ」とあるが、生物兵器のことを言っているようにも思える。生物化学兵器は最も国際管理のしにくい武器であり、かつてのエイズ生物兵器説もあるように、どこでどんなものが開発されているのか、想像もつかない。今は「コロナ」という生物兵器である。毎日のように新種が開発され、それが世界にばらまかれている。
「第二の天使がその杯を海に注ぐと、海は死者の血のようになり、海の生き物はみんな死んでしまった」とある。
支那大陸のあらゆる大河から、今まさに蕩々と濁流が流れ込み、そこには猛毒も含まれ、海の魚は死んでしまう。この毒が、海中の植物プランクトンを壊滅させ、その結果、動物プランクトンから魚までの食物連鎖が破壊され、海の生物が死に絶えてしまう。これはいくらメディアが報じなくても事実であるから、残念ながら「黙示録」のいう通りとなる。
ヨハネはこれを、今から2000年前に書いているのである。翻訳にも問題があり、意味内容には不正確な所もあるが、書いていることはぞっとするほど恐ろしい。今の問題をリアルに書いている。
黙示録そのものも、「これは速やかに起こるであろうことを、その私たちに示すために、神がキリストに任せ、キリストはまたその天使をおくって私ヨハネに告げられたものである。ヨハネは自分の見たことを全て神の御言葉として、イエズス・キリストの証しとして証言する。黙示録は、この預言の言葉を読み、それを聞いて、ここに記されたことを守る人は幸せである。時は近づいているからである」という文章で始まっているのである。