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今回は「宇宙の中心で愛を叫ぶ」さんの2021年6月7日の記事を紹介します。
https://ameblo.jp/riyanmichaki/
「カバールDS南ユダと 「日本ユダヤ同祖論」①」
こんにちは。澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。
――澤野さん、大変お久しぶりです。青森講演会「第9回」が目前に迫ってまいりました。
開催直前のインタビューをさせてください。
もちろんです。本当に久しぶりな感じがしますね。前回が5月15日でしたから、三週間以上ぶりとなってしまいましたね。
――ところで、唐突ですが、 「北海道・北東北の縄文遺跡群」 (北海道、青森、岩手、秋田各県)を 世界文化遺産に登録するよう勧告されました。この中には青森県の「三内丸山遺跡」も含まれます。 この動きはどう解釈したらよろしいでしょうか?
世界遺産への登録勧告が発表されたのが5月26日ですね。これ、単体で見るのではありませんよ。その翌日には、「弘前ねぷたまつり2021」の中止が発表されましたよね。
そして、6月2日には「青森ねぶた祭り」の中止が発表されましたね。
――はい、立て続けの中止発表となりました。
そうですね。つまり、「ねぶた祭りOUT、三内丸山遺跡IN」となったわけです。
――それはどういうことですか?
これまで東北青森津軽を象徴する代表的な催しといえば圧倒的に「ねぶた祭り」だったわけですよ。
――確かにそのとおりです。
でも、その「ねぶた祭り」の「本質」というものがここへ来て徐々に明らかになってきて、
それが浸透してきましたよね。
――「ねぶた祭り」というのは
東北縄文津軽日高見蝦夷の魂の 「根」を踏み付けて 「蓋」をし封印するという侵略者大和朝廷による呪詛の儀式を青森の人々に加担させるという「祭り」でした。だからずっと、ねぶた大賞の名称は「田村麻呂賞」だったでしょ。東北を侵略した「征夷大将軍」の名前を讃え、侵略され虐殺された側の人々がそれを喜んで崇め奉っていた。そんなバカな話ありますか?って。犯罪者を英雄として崇敬させられていた。東北縄文スピリットを体現し、この列島という「モシリ」(=静かなる大地)を愛し、我が故郷であるこの東北日高見国の大地を愛する者ならば、ねぶた祭りになど絶対に関わってはならないわけだよ。
――本当にそれはあってはならないことでした。
そんな悲劇の祭りが、この「コロナ」によってきちんと中止になったということです。
――はい。「コロナ」に神意すら感じます。
ドンズバに来てるまさに「神意」よ。そして、それだけじゃなかった。
――そうですね。
東北青森津軽日高見蝦夷侵略の象徴だった「ねぶた祭り」が中止となり、その一方で、三内丸山遺跡を含む、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産に登録されるという動きが一気に浮上してきましたよね。
――これにはみんな驚きました。
そう。つまり、これまでの「虚構」としての大和朝廷礼賛「ねぶた祭り」が中止となり、逆にこれまでずっと地味に寡黙だった三内丸山遺跡ら縄文スピリットが、世界的に評価されることになってきた。
――まさに「コロナ」のおかげですよね。
そうそう。活字版「⑧」の後半に書いたとおり、「コロナ」には凄まじい「言霊」がありますね。いわゆる日本の「正史」とやらを、根底から覆す凄まじい圧倒的な力が「コロナ」には秘められています。
――圧倒されましたよね!
ならば、有史以来ずっと封印されたきたこの「日本」の封印を解くための究極の舞台である
「津軽」に対して、この「コロナ」が無視を決め込むとでも思いましたか?
――思いませんでしたが、 まさかここまでのレベルだとは想定外でした!
「ねぶた祭り」と呼応しているのは「東京オリンピック2020」ですよ。
――わいは!そうでしたか!
どちらも侵略者体育会系弥生大和朝廷による、「侵略記念崇敬顕彰祭」ですからね。
今、日本はオリンパール作戦の真っ只中です。最後は玉砕からの白骨街道からの「玉音放送」へと繋がっていくと思われます。おそらくこれもシナリオなのかもしれませんね。
――歴史のリフレインですね。
東北の「ねぶた祭り」が中止となり、その一方で、三内丸山遺跡を含む、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産に登録されるという動きが現れてきたということは、これ、明らかに「流れ」が変わってきた。潮目が変わったことを象徴していますよ。
――やはりそうなのですか?
世界は「オカルト」で出来ているのですよ。そして、その「オカルト」はすべて「バビロン」から発生しているのよ。そしてそのバビロンから生まれた化け物が南ユダ王国2部族によって構成される「カバールDS」なわけですよ。
――ああ、そうですね!
つまり、世界情勢を読み解くためにはオカルトの知見をもって読み解かない限り、その本質、解答は決して求められないのだということ。
――世界はオカルトで出来ている……のですか。
その世界の謎や秘密を解くための根幹的な存在といえる「南ユダ2部族カバール」たちの
その究極を辿っていくと、この列島でずっと行われてきた大和朝廷による「東北征伐」「蝦夷征討」というものに必ずブチ当たるのです。
――今、トランプさんがやっている 「カバールDS掃討作戦」の根幹が、 じつはこの日本にその究極が隠され 封印されていたということですか?
そのとおりです!
――すべての舞台はこの「日本」ですか?
そうですよ!
――ハルマゲドンは「メギドの丘」で 起きるのではなかった!?
かつての統一古代ヘブライ王国の12部族たちは、今、全員この「日本」にいますから。
東北縄文に10部族。西日本大和朝廷に2部族。これがじつは「東日本」と「西日本」という概念になっているのですよ。そしてこれが「関が原の戦い」の本質であり、「戊辰戦争」の本質であり、大日本帝国の「海軍」と「陸軍」であり、「縄文」と「弥生」であり、「関東50Hz」と「関西60Hz」であり、「8時だョ!全員集合」と「オレたちひょうきん族」であり、
「とんねるず」と「ダウンタウン」なのですよ。
日本の東と西を隔てる「糸魚川静岡構造線」とは、洋の東西を隔てる「ウラル山脈」と同じなのですよ。
――現在でもその「相克」は 解消しないまま燻り続けているということですか?
「インセプション」(発端)が解消、解決されていないので、一切合財まったく解決されていません。
――そういった懸案を日本政府は 積極的に解消しようとせず、 国民が忘れて風化することを願った。 でもそんなことができるはずがないですよね。
そうなんだよね。ということで、古代ヘブライのお話に入っていけるのです。
――よろしくお願いいたします!
北イスラエル王国10部族、失われた10部族は、「ユダヤ人」ではありません。「ユダヤ人」というのは、バビロン捕囚された南ユダ王国2部族、ユダ族、ベニヤミン族(+レビ)たちのうち、バビロンの魔術やオカルトを身につけ、そして、70年間に亘るバビロン捕囚後に
ユダ族を中心に創作された「バビロニア・タルムード」を携えた「ユダヤ教徒」のことです。
つまり、バビロン捕囚などされていない北イスラエル王国10部族(失われた10部族)たちは「ユダヤ人」ではありません。北イスラエル王国10部族(失われた10部族)たちは、
人知れず静かに東北の地に韜晦(とうかい)し、姿を消しました。「失われた10部族」のことを、「古代ユダヤ」と呼んでいる人が非常に多いですが、それは間違いです。
「日ユ同祖論」と言った場合は、日本とバビロン系南ユダが同祖であるということを意味していて、それは後から侵略してきた弥生系大和朝廷侵略勢力が自らを正当化するためのプロパガンダです。
スピリチュアルの世界でもこの「日ユ同祖論」は盛んに唱えられていますよね。これは意図的にやっているのです。本来の純粋な「失われた10部族」たちが再び表に出てくることを妨害することと、失われた10部族と融合した魂を持つ縄文スピリットたちに、自らのルーツを誤解させるためです。
私たちがおとなしいと思って、さらに私たちが下手(したて)に出ていると思って、彼らはそういった虚構のプロパガンダを堂々とゴリ押ししてきました。
東北縄文と融合し同化した北イスラエル10部族たちは、バビロンなど経由していません。
モレク偶像崇拝など経由していません。低層四次元から得体の知れない意識体を召還したりなどしていません。バビロンを経由して化け物となったカバール南ユダヤ勢力と純粋な北イスラエル王国10部族(失われた10部族)たちを一緒にしてはいけません。
日本にいるカバール南ユダ王国2部族の流れでありその末裔たち、つまり、「弥生大和朝廷白村江賊軍百済明治新政府」および、「大日本帝国関東軍満州グローバリスト日本赤軍岸派」
あるいは、「バビロン系オカルト大本教系新興宗教日本会議ネトウヨスピリチュアル」たちは、みなこぞって「日本とユダヤは同祖だ」と拡散しています。
これは一体なんだと思いますか?つまり、今、日本で「日本とユダヤは同祖ですよ」と吹聴しているのは全員、日本のカバールDSだということです。どうしてこの列島(モシリ)を
侵略してきた人たちと「同祖」だとされなければいけないのでしょうか?
私たち「東北縄文スピリット失われた古代北イスラエル10部族日高見国」の人々は、これまでずっと、散々、彼らから迫害され、虐殺され、追いやられて来たわけですよ。なんで
私たちの先祖を殺した侵略者が私たちと「同祖」だなんてそんな嘘を言いふらすのでしょうか?
――じつに巧妙ですね。
そうそう。まさに乗っ取りであり「憑依」です。これが、弥生徐福による縄文侵略作戦であり、武内宿禰による日高見国侵略計画であり、日本武尊による蝦夷征伐であり、坂上田村麻呂による東北征討であり、景教キリスト教バビロン高野山空海による空海による東北縄文聖地の実地調査とその封印であり、イエズス会(バチカン)による日本侵略計画であり、
じつはそれが戊辰戦争の本質、すなわち隠れキリシタンによる暴力革命であり、これが「荊(いばら)のタブー」となった。
――時代によって何度も呼び方は変わり、 それぞれがまったく別のものと思われますが、その奥深くには 彼らは変ることなく潜み続けてきたのですね。
そうですよ。「DS」の本当の姿というものがだんだん見えてきましたか?
――はい。
彼らは時代の深層だけで潜み続けてきたのではありません。彼らはフラクタルに侵入していました。
――フラクタルに侵入とは?
人のDNAを侵略し、魂を侵略し、肉体を侵略し、家族を侵略し、地域、村、町を侵略し、この列島(モシリ)を侵略し、この地球を侵略し、この「宇宙」を侵略しました。
これらすべてひとつの筋で繋がっています。彼らは私たちをフラクタルに侵略したのです。
――「侵略」とは 物質的な国や土地だけを 指すものではなかったのですね。
失われた10部族は、文字通り「失われた」のです。つまり、「忽然と姿を消した」のです。
「ある時期」が来るまで表には絶対に出てこないと決心して姿を消しました。
つまり「韜晦」(とうかい)したのです。
――「韜晦」とは?
彼らは自らの意思で「表舞台から姿を消した」ということですか?それは再び浮上する時を待つということですか?その「時」というのは、まだ見ぬ概念としての「ヤハウェ」がこの世に降臨するときなのですよ。
――それは「ヤハウェ」、つまり「567」であり それは「666」のことですよね。
そうですよ。このたび無事に降臨されましたでしょ。
――鳥肌が立ちました。 まさに「今」のことだったのですね!
そのとおり!失われた10部族は自らの存在の大きさを認識していたがゆえ、身の危険を感じ、完全にこの世から姿を消しました。だって、南ユダたちが行っていた偶像崇拝の犯行の一部始終を目撃してしまったのですから。だからとにかく逃げるしかなかった。
それでイザヤが言った「東の国々、海の島々」であるこの「列島」に辿り着き、同じ「蛇身」(かがみ=666=ヤハウェ)を信仰していた東北縄文の中に溶け込んだのです。
――溶け込んだのは「ユダヤ」ではないですね。
そう。溶け込んだのは「北イスラエル王国10部族」です。つまり、「失われた10部族」です。彼らは「ユダヤ人」ではありません。彼らは古代ヘブライ、ヤハウェの純粋なる民たちです。
――バビロン捕囚から解放された南ユダ2部族「ユダヤ人」たちは、その純粋な「失われた10部族」を追いかけて来たのですね?
そうそう。元祖ストーカーだね。
――どうして追いかけてきたのですか?
ソロモン王系の南ユダ2部族が、モレク偶像崇拝を行い、低層四次元から「このヤハウェのひとつの宇宙に存在してはならない存在を召還している一部始終」を目撃してしまっていたからです。
――「一部始終」をですか?
そう。犯行の一部始終を目撃してしまった。だから、目撃された側は、目撃者を地の果てまで追いかけ、抹殺しようとした。
――なぜこの列島に逃げたと 彼らはわかったのでしょうか?
古代ヘブライ王国が「北イスラエル王国」と「南ユダ王国」に分裂されたときに、イザヤが言った言葉「東の国々、海の島々でイスラエルの神、ヤハウェの名を崇めなさい」(旧約聖書イザヤ書24章1節)という言葉を双方が聞いていたのですよ。
――古代ヘブライ王国が北と南に分裂させられたのは、ヤハウェの怒りを買ったからですか?
表向きはそうでしょう。しかし、話の流れをよく考えてみれば、これはモレク偶像崇拝を目撃した北イスラエル王国10部族が、「とにかく逃げろ!」として、姿を消したというのがしっくりきますでしょ。
古代ヘブライ王国12部族が、北イスラエル王国10部族と、南ユダ王国2部族に分裂したというこの流れの話は、もうすでに何百回もしていますが、その中で今回、特に強調したい点は何だと思いますか?
日本国内で「日ユ同祖論」や「失われた10部族」についてやたら拡散している勢力がいますでしょ。それを見聞きした私たちは、それを拡散している人たちというのは、当然「失われた10部族」の関係者か、その末裔かと思うじゃないですか。当たり前ですよね?でもそれは違ったんです。
日本国内で「失われた10部族」だとか、「日ユ同祖論」だとか、「日本人のルーツは古代ユダヤ」だとかを吹聴している人たちは、まさか断じて「失われた10部族」ではないバビロン系南ユダ2部族側の末裔たちだったということです。
「日ユ同祖論」に関与し情報操作し、プロパガンダを拡散しているのは「南ユダ王国2部族カバール」たちだったのです。
――これは激ヤバですよね。
「私たち日本人のルーツは失われた10部族です」と言っている勢力が、「失われた10部族」ではなく、相対する「南ユダ2部族」側だったのだ、ということですよ!このことに2021年の今まで、ほとんどの日本人が騙されてきました。
――そんなことをする意図は何でしょうか?
南ユダ2部族の末裔たちが、「失われた10部族」なのだという誤った解釈を人々に与え、東北縄文スピリットを乗っ取り、南ユダ2部族が「失われた10部族」に憑依し背乗りしようとしていたのです。
日本の人々の多くは、「日ユ同祖論」に非常に弱い。無防備にすぐに飛びついてしまう。それはある意味正しいわけです。北イスラエル王国の失われた10部族のスピリットを継承し、
縄文にシンパシーを感じている人は確かに多いわけですから、「日ユ同祖論」という考え方は一見、非常に魅力的に映ったはずです。
そうやって、「日ユ同祖論」を展開する、思想的リーダーに飛びつき、感化される人はたくさんいたでしょう。でもここで一番大事なこととは、その思想的リーダーの多くは「南ユダ王国2部族」側なのだということ。つまり、バビロン系なのだということです。
――これは普通見抜けませんよね?
まず見抜けないでしょう。
――見抜くための方法はないのですか?
ありますよ。見抜くためのもっともシンプルな方法を申し上げましょう。「失われた古代ユダヤ10部族」というように、失われたのは「古代ユダヤ」なのだという意図的に誤らせたキーワードを使っている場合、ほぼ100%「南ユダ王国2部族」側だといえます。
「失われた10部族」はユダヤ人ではないのですよ。ここがごちゃ混ぜにされ曖昧にされたまま放置されてきました。それは、まだ何も知らないがただひたすらに己の良心に基づいて行動をする純粋な初心者の耳目を引きます。
そしてその結果として、彼らは絶対に本物の「北イスラエル王国10部族」の真髄に迫ることなどできないという、悲しき真逆の結果に誘(いざな)われ、南ユダ特有の詐術に陥ってしまうのです。
――それは何のために行われているのですか?
日本、いや、この列島には、この2021年のこの期に及んでも尚、魂レベルでは、いまだにかつての北イスラエル王国10部族の記憶を持っている人がたくさんいるのですよ。
本当に純粋に、素直に、そして謙虚に、「ひとつ」としての「ヤハウェ」を希求し、ただ只管(ひたすら)、宇宙と地を触媒する「鏡」(蛇身)として誠実に生きたいと願う、朴訥でありながらも圧倒的な霊力を持つ奥ゆかしく謙虚でおとなしい「縄文スピリット」を体現したいと願う魂がたくさんいるはずなのですよ。つまり「サイレント・マジョリティ」です。
さざれ石として一個の肉体は大きくはないけど、その小石一つひとつが宇宙そのものであり、ヤハウェそのものであるというフラクタル宇宙ヤハウェの体現者として、実直に真面目に生きたいという縄文スピリットを持つ人たちが、この列島にはまだまだたくさん隠れています。長州にだって薩摩にだって、大阪にだって京都にだって縄文スピリットを持った人はまだまだたくさん隠れているでしょう。
――物理的な西や東だとか大和朝廷が単に西日本にあっただとか、その判断を地政学的に行ってはいけないということですね。
そうそう。縄文スピリットを持つ魂は全国津々浦々に存在しています。「遍(あまね)く存在する衆生」なのです。しかし、大人しく無口だからとにかく目立たない。
――そういう人たちが主役になる時代になるということですね!
まさにそのとおり。でも、そういう魂が再び目覚めることのないように、南ユダ王国2部族たちは、これまでずっと人知れず、完全封印の包囲網を全国に張り巡らせて来ました。
南ユダ王国2部族の末裔たちは、縄文スピリットが復活することを嫌います。しかし、力で捻じ伏せていけば、それは目立ってすぐにバレてしまいますよね。
だから彼らは、人の精神世界、そして思想の部分、当世風に言えば、「スピリチュアル」の部分を「書き換える」ことに注力してきました。
――「書き換える」とはなんか不気味な表現ですね。
この列島の中で、縄文スピリットの核を持つ人々が、ひとたびそれを勉強しようとしようものならば、すべて「南ユダ王国2部族」たちが張り巡らせたスピリチュアルの罠に全員が引っ掛かるようになっていたということ。そうなるように最初からそう「設計」されていた。
どんなに真剣に勉強しようとも、どこの誰を頼ろうとも、どこの誰のセミナーに通おうとも、
すべてのジャンルにおいて、最終的には「南ユダ側」が用意した「受け皿」に取り込まれるようになっていた。「籠の中の鳥」に貶(おとしめ)められていたのですよ。
本物の縄文スピリットを持っている人物が絶対に目覚めることのないように、そして本当の歴史などを学び会得することなど絶対にないように、熱心な者であればあるほど、もれなく全員が「南ユダ側」の協力者になるように設定されていたのですよ。すべて仕組まれていたのです。
本物の縄文スピリット、本物の「失われた10部族」に思いを馳せてずっと頑張ってきたのに、だのに気が付いたら無意識無自覚のうちに、まさか真逆のバビロン系南ユダ王国2部族の推進委員会の筆頭に自身が名を連ねていたというまったく予期せぬ事態に陥っていたのです。 これは戦後の日本のスピリチュアル業界の話ですよ。そしてそれはまさに「今」のリアルタイムの話ですよ。
――澤野さんはこれまでずっと、その「核心部分」について、オブラートに包みながらも言ってきたことを私は気づいていましたよ。
ありがとうございます!今、申し上げたことは、きわめて重大な意味を孕(はら)んでいることがわかりますでしょうか?
――はい、わかります。
トランプ大統領は自身のツイッターで、「WE WILL WIN!」(私たちは勝つ!)と発言しましたね。(2020年11月10日 AM8:44)
頭文字は「WWW」であり、「W」はヘブライ語のゲマトリアでは「vav」(ヴァヴ)を意味していて、それはすなわち、「6」を意味しているのです。つまり、トランプ大統領のツイート、
「WE WILL WIN!」とは、じつは「666!」を意味していたのです。この「666!」と、
「WE WILL WIN!」は、複合的に解釈され、「私たち666は勝つ!」という意味となります。
この場合の「勝つ」という表現は、「ずっと失われていた本来の地位を取り戻す」という意味になります。二元論的な「勝敗」ではありません。アラハバキを経た上での「均衡の回復」という意味になります。
――「666」は悪魔の数字、さらには獣の数字ではなかったのですね?
「666」という数字は、ローマ・カトリック、つまり「バチカン」、つまり、キリストを創作したバビロン系南ユダ2部族の中のパリサイ派のパウロが、エッセネ派の「ナザレのイエス」という青年をモデルに現人神化させた「キリスト教」にとって、非常に不都合な数字となるわけだよ。
――「666」は悪魔の数字ではないのですね!
あたぼーよ!「666」の秘密は日本語の言霊でしか解くことはできないの。ということは、
世界の謎や秘密の多くは、日本の言霊による洗練された多次元的解釈でしか解くことができないということなのです。
――っていうか、ということは、トランプさんって一体何者なのですか?
日本から復活する「縄文スピリット」は、「666」を纏(まと)って浮上するのね。だから、
それを恐れたバチカン、ワシントンD.C.、シティ・オブ・ロンドン、英国王室は日本の東北縄文スピリットの復活、そして再びの台頭を絶対に阻止して、封印し続けようとしてきたのよ。これがじつは「世界史」の根幹でもあるわけです。
まずはその「封印」の破壊と解除が必要となります。そして、更地になった上で「均衡」を
回復させ取り戻していく。この一連の働きを「アラハバキ」っていうわけ。「アラハバキ」は決して「浄化」ではないですから勘違いしないようにすることが大切です。
「アラハバキ」を「浄化」と捉えてしまうと、そこには「清」と「穢」という差別思想、
つまり「弥生ケガレ思想」が生じてしまいます。ホンの一瞬でものの見事に間違えていきます。
――「アラハバキ」とは非常にシビアで、そしてセンシティブでデリケートなものなのですね。
めちゃくちゃデリケート。こうやってシリアスでセンシティブな数々のハードルを乗り越えて行きながらアラハバキの作用を徹底していきます。そしてその「アラハバキ」の
急先鋒の「目に見えるリーダー」として、トランプさんがアバターとして三次元物質世界に現出しているのだということ。肉眼で確認できる形でね。
――びっくり仰天ですね。
それだけではありませんよ。では、その「666」を封印してきたバチカンの「パトロン」、すなわち「資金源」は一体どこの誰だったのですか?って話になるわけですよ。
――ま、ま、まさか!?
まさにその「まさか」ですよ!
このあたりの内容を、6月12日弘前、6月13日八戸で詳しくお話できたら私も楽しいです。
(澤野大樹)
――澤野さんありがとうございました!インタビューはまだまだ続きますが、
とりあえず現場からは以上です!続きは追ってまた更新させていただきます。
※ 『カバールDS南ユダと 「日本ユダヤ同祖論」②』へ続く。
さて、澤野ワンフーのみなさま、
【青森講演会第9回】のお知らせです。
(※活字版原稿⑨は、講演会終了後の受付となります)