ある夕方家内が言いました。
「この間テレビで ガイアの夜明けで なんだかテネモスさんと同じように感じたから とっておいたの。」
いつもよくわかりませんが。
「ガイアの夜明け」というテレビ番組で気になることをしていたので、それが何かテネモスさんと関係がある気がしたので、録画しましたと、翻訳すれば、そういうことです。
テレビ番組でその以前の録画は有料で見れますが普段は家庭の録画かDVDにして身内に紹介するくらいのことです。せっかくなので録画を見てみました。
魚をアメリカに空輸するとどうしても鮮度が落ちます。それをなんとか鮮度をなるべく落とさずに空輸するにはどうすればいいかという技術のを開発したエバートロンという名前の会社の製品の紹介でした。(冷凍せずにデス)
ある箱の中に2時間くらい入れただけで、いつものように空輸しても鮮度がほとんど落ちないままです。そのある箱の空間にはAMバンドの周波数が流されるようです。(空間の側には金属が貼ってあります)
私達のいる世界には光が溢れています。
光といっても見えるものは赤橙黄緑青藍紫で紫よりも多い振動数(小さな波長)を紫外線といって目には見えず皮膚には刺激が強いです。
殺菌能力もあります。また赤より少ない振動数(大きな波長)を赤外線といって赤い色で暖かい熱を出します。
赤外線よりもっと少ない振動数(大きな波長)ですと電波となります。その電波のAMバンド(帯域)でラジオの周波数のような電波をその空間にかけるのです。一秒に5万回の振動ですから、50Kヘルツです。NHKは729Kヘルツです。
そうすると魚の中の水分が不均一だったものが細かく均等化され外に放出されなくなります。そのようにして鮮度が保たれるようです。その技術を油のフライヤーに設置したのがドクターフライ Dr.Fryです。そこで食材を揚げると、水はねが極端に少なく、今までできなかったような揚げ物ができます。たとえば秋刀魚の塩焼きとかです。食材の中の水分が外に漏れないのでカラット揚がって油っこくなりません。さらに魚の隣で野菜を揚げても匂いが付かないのです。
話を元に戻せば光の一種で、見えないけれどある紫外線よりも振動数が多いものは、紫外線の次にX線そしてγ線です。
ずべては光です。
光は電磁波といってもいいです。
電波であり磁波です。
テネモスの商品製品の考え方は「圧」のギャップをつくり「圧」の高いほうへ「圧」の低いほうからエネルギーを吸引することです。
その「圧」の差を作る方法が
1.水 湧水圧(マナウオーター)
2.空気衝撃圧(バンブー関係)
3.電気振動圧(ピッコロ、エアキューブ)
そして油や石鹸やアグアもすべて圧を上げています。
圧が上がった状態を維持しているため、次第にキメが時間とともに細かくなります。(活きた状態)ピッコロで不思議に痛いところが軽くなったり、滞りがなくなったりするのは普通のことだったようです。エバートロンは空間や油の中を電波圧を上げることで雰囲気中にある食材のキメを細かくしたといえます。
家内はピタリでした。
ビデオを見た後息子にも見てもらいました。ほとんど感動が少ない息子ですが、見た後何を感じたのかDVDだDVDだとしゃべり出し、ついには録画の機器まで購入しました。そして沖縄に出向く前にDVDを完成させ沖縄のKさんやTさんにお渡ししました。
沖縄の研修会の旅からもどったあくる日にKさんから「ドクターフライ」のカタログの写メが届きました。研修旅行の2日目のランチは読谷のまるみぬ茶屋の2階のピローネさんでした。そこでバジルチキンサンドとスープとスムージーとへちまのフライをいただきました。(写真)
ピローネさんはテネモス仕様のお店で、ランチはいずれもやさしくまろやかで絶賛の嵐でした。
話は戻りますが、実はこの2階のピローネさんのまるみぬ茶屋の一階は以前とてもおいしい評判のおそばやさんでしたが現在はしばらく休業中でした。なんとドクターフライの写メはこの一階のおそばやさんが沖縄での最初の採用店だったことを証していたのです。
また別の日に本業の板金の組合の会合に息子が出席しました。その二次会である会員の方に、エバートロンの話をしました。そのYさんは実は別の番組でお酒のタンブラーの紹介をされたことがある豊田の名士でそのタンブラーは世界的に有名です。
ところがエバートロンの話をそのYさんに話すうち、Yさんが「その会社の社長は友達のお父さんだよ。」???
ビックリです。
こちらでよく知られているお茶の妙・・・・・という店を継がずにそのお父さんは研究好きなことからエバートロンの会社を立ち上げて今は大繁盛のようです。
以上でエバートロン騒動は終わりです。
不思議な縁が現象をつないでいます。
押せば返る。
出したものが戻る。
思ったようになる。
物質は吸引 エネルギーは放出。
さまざまな珠玉の言葉が蘇りました。