3箇所の小松菜 生育の違い

3箇所の小松菜の様子を撮影しました。

最初は事務所のラックの下段のものです。播種より24日が経過しています。スタートの水には岩魚養殖の水を使い、ハイポニカをまったく入れずに、アグアを毎日葉面散布しました。あまりに生育が遅れがちなので、途中ハイポニカを既定量いれたら活き活きとしてきました。日中は平日はクーラーが入っていますが、土日はクーラーなしなので弱るのかもしれません。

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次はわが家のベランダの土のものです。播種より17日が経過しています。毎日の暑さとあまり日照りがない日が続いたためなのか育成のスピードが遅いようです。双葉になった時と10日目にパラパラと光熱菌肥料を施しました。

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最後にビルの2階に置いてあるトロ箱水耕の小松菜です。播種より17日が経過しています。ここのものが一番成長が早く、活き活きしていて大きいです。毎朝覗きに行って、日中はクーラーつきです。芽が出てからハイポニカを既定量入れ、その後は毎朝アグアスプレーと少し水に加えています。それと部屋中が3台のエアーバンブーで空気活性しています。最初の一枚の葉の収穫は、フレブルのポムさんのお口に消えました。大好物なのです。

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