つれづれ 令和三年 初春

初春の一月中旬のある日、
猿の惑星のようなこの国を歩いて、
東京に行きました。

テネモスさんの皆さんは明るい!。
大丈夫です。
「柊」(ひいらぎ)さんのお料理は相変わらず絶品です。
ラーメン、中華も作るとか。

夜は関東ではナンバーワンだと感じさせる
フランス料理のパリセチエムさんで宴会。
幸せ過ぎます。

翌昼は、
アルコールで飲んだくれるものはつぶせ。!
集まってバカ騒ぎはゆるせん。!
という「シオンの議定書」をはるかに裏切る連中が
お昼から素晴らしいお寿司屋さんで宴会、
そしてそのまま夕方から、少ないお客様の
焼き鳥屋さんになだれ込みました。
ここではアクリル板の仕切りで分断です。

アメリカでは猿の惑星状態の方たちと、国のアイデンティティーを
守ろうとされる方たちとのせめぎあいがいまだ続いています。
終わったかに見えるだけで、これからが本番かもしれません。

平和を叫ぶ声は、戦い大好きに聞こえます。
いずれもそれぞれの心にあるものでしょうか。

敬虔なキリスト教徒なのに「汝の敵を愛せない」
人たちのおもしろい現象です。
イエス様は笑っていることでしょう。

「太平洋の真中で釣ったマグロにハエが、
そのハエはどこから来たのでしょう。」

人から人へのコロナウイルス感染はほぼ幻想だと判明しているのに、
洗脳に会った人々の恐れは広がるばかりです。
コロナウイルスとこのハエはよく似ているのかも知れません。

人と人との分断、家族という共同体の揺らぎ、
経済崩壊による失業者の増加と労働意欲の減退。
国への依存度を高めて希望を奪っていきます。
そして土地さえも。

恐怖感を次第に高めていき、それしかないように
薬(ワクチン)に依存させようとする強い意志。
もしかして人間削減が願いなのでしょうか。

誘われるうちが花。
誘ってくださる友達がいて、
集う場所がある。
ほんの小さな幸せが人生を彩ります。

死はないことが腹に落ちれば恐怖はありません。

喫茶店で会話をとがめるおばあちゃんも、
コロナウイルスさんも丁度いいのです。

人としての目的を忘れないように生きようと
強く思った東京訪問でした。