さっそく、断熱材を3cm→2cmに変えて水耕ポットを小型のものにかえました。リビングファームというところの緑色の育成ポットにしました。スポンジの納まりがパーフェクトでした。
PP樹脂タケレム製
寸法:上部Φ60、下部Φ44mm 高さ 57mm
これですと、光が水まで差し込むことはないですから、暗所と明所のギャップが生まれて、根がのびやすいのでしょう。
種を水槽の水で2時間バンブーしてからスポンジに播種し、濡れテッシュで覆土をよそおいました。水もスポンジによく沁み込んでいます。⇒2日後、濡れティッシュをとりました。ティッシュがなくてもよく保水してますし、好光性の種子ですから、発芽にあまり関係なかったかもしれません。
芽がでるまで、2本のライトを1本に減光して、芽がでたら、2本とも灯す予定です。ちなみに前回のレタスは播種から23日経過してこんなかんじでした。
はじめての挑戦で徒長しませんでしたから、上出来です。(笑)今回のスタートは、500倍希釈のハイポニカ養液+レタス酵素+アグア少しです。レタス酵素のバンブーを2週間かけたら、発芽した種がこんなになりました。
食べてみたら、かいわれ大根でした。
水耕栽培の記事です。