神の使者から奇跡の道へ その11~時間という幻想に従うと・・・

「時間という幻想に従うと、罪は過去、恐怖感は現在、恐れは未来。」

恐怖感でいっぱいの多くの人々が今には
たくさん見かけられます。

そして過去という歴史上での多くの出来事が
伝えるどうしようもない罪に気付いている人もまた
多いことでしょう。

そしてこのまま進めば一体人類は、また身近には
自分の人生が、どのようになるのだろうと不安に
かられる方々もみえます。

御町内の神社にも多くの方々が祈る姿が
あります。

ビルの一階の喫茶店の前にはおじいさんの人形が
座っています。唇くらいしか覆わないマスクをつけて。(笑)

お会いしたことはないのですが、あの「汝の敵を愛せよ」
「隣人を愛せよ」と語ったと言われるイエスキリストだったら
今と言う時にマスクをつけるだろうかと、妄想しています。(笑)

大きな力の影が「分離」と「依存」の二つを
長い間に洗脳された人々に最後の仕打ちかのように
網をかけていると感じるのは自分だけでしょうか。

そのような大きな力の影のような方たちについても
もちろん「汝の敵を愛せよ」とイエスは語りかけるのでしょう。

大きな力が信じ込んできたお金や金さえも、
その世界中のすべてを手にされても今生の肉は
一つ。

個々がもともと無限の在るという存在であることを
知るならばさぞ驚くことと感じます。

そして自分という存在は「全一」だと悟れば、時間と言う幻想は
吹っ飛び、すべては自分が自分に成すことと知るのでしょうか。

「いつも喜んでいなさい」 イエス

「時間という幻想に従うと、罪は過去、恐怖感は現在、恐れは未来。」