その後のまるえいさん 1月11日

スーパー積極な青年Yさんとほがらか親切な母娘さんのまるえいさんに半年振りに出向きました。1月11日 途中路を間違えまして、同じところに戻ってしまいましたが、その間違いがこの虹との出逢いをくれました。

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この先におきるであろう出来事を楽しみにさせてくれました。夕方に到着しました。到着を告げる前に、お電話で伺っていた2トンの丸型水槽を勝手に見学です。きれいな手作りの施設があって、水槽は少し大きめの水中ポンプでマナシステムが組まれていて、配管途中にバンブーエアーが組み込まれ、大きなマナシステムのバケツの底での細かい振動が伝わってくるかのようです。

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水は昨日の特殊な液肥の混入(あとでお聞きしました)で少し濁っていました。中には色とりどり、大きさもまちまちの鯉が喜んでいるようでした。

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この2トンの池に大型のアルミ風力の電気による電圧を利用される予定です。

その後ご家族とお出逢いをいただきました。この日の夕方と翌朝にいろんなところを見せていただきました。光熱菌農業に転換をして一年が経過した畑やハウスはもはやベテランの畑のように見えました。わずか一年ですがすでに地面から1メートルはズブズブと棒が入るとのことでした。

立派なキャベツ

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カリフラワー

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ねぎ

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ハウス小松菜

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そらまめ

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できた作物はその土地の微生物の盛んな様と作る方の意識を表しているかのようでした。それから海水の入った200リットルバケツをマナシステムで生簀に使ってみえました。

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近くの岸釣りで釣りあがったあじなどの魚が同じ水で少しずつの継ぎ足しだけで3カ月間生きていました。家の方が少しずつまさに生簀の魚をいただいてるとのこと。ほんとうに幸せなぜいたくですね。しかもYさんは意識で魚釣りをしているそうです。潮が止まっても釣れるようです。

あとは水槽です。淡水魚が空のマナウオーター+バンブーのジェットタイプで水流の中を生きていました。もちろん水は替えていません。

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その晩は近くの居酒屋さんでお酒とカキ、鯛の刺身、大アサリなどでおいしい夜をいただきました。