テネモス通信 vol.31

「災」という字について考えてみました。

災という字は、上に<<<、下に火と書きます。火と言えば、水を思い浮かべました。
<<<は川という字に似ていて、水を象徴しています。火はプラスを象徴します。水はマイナスを象徴します。プラスは上、マイナスは下にあるのが自然の法則ですが、災いと言う字は、マイナスである水が上、プラスである火が下。つまり、災とは、プラスとマイナスが逆の、不自然なことをいうのだと思いました。

土という字は、上にプラス、下にマイナスと書きます。土壌の上にはプラス系の好気性の菌、土壌の下にはマイナス系の嫌気性の菌がいます。自然が教える農業のお手本「飯島秀行著」に、植物に病気はない。病気は土壌の病気である。人間が不自然なことをして、土壌中の微生物の位置付けを変えた結果病害虫が発生すると書いてあります。

ふぐの毒にあたったら、土に体を埋めればよいと聞きますが、埋め方があるそうです。
体を立てた状態で埋めるそうです。毒にあたった状態は、体内の微生物の位置付けが狂った不自然な状態です。土に立ったまま埋まることで、微生物の位置付けが自然な状態に戻るのだそうです。前代未聞とか、予測不可能なことがどんどん起こっています。

自然とは何か。不自然とは何か。
健康とは何か。病気とは何か。

不自然を作ったのは誰か。病気を作ったのは誰か。自問自答してみたいと思います。人間の本来の仕事は、「直感を受けて動くこと」だそうです。瞑想が大事な理由は、無にならないと、空という宇宙意識と融合できないから、つまり直感を受けることができないからだそうです。

たった1つの宇宙意識をいかに受信するか。他力本願でなく、自力本願です。自問自答を心がけるしかありません。宇宙意識は永続性の意識ですから失敗はありません。世界中の人が宇宙意識を受けている状態は、人間という微生物のポジションがぴたっと必要なところにはまった地上天国という状態なのでしょう。制約がなく、みんなが好きなことをしてそれが滞りなく全て循環している時代。

テネモスの商品は自然に則っています。不自然な状態を自然な状態に変える商品です。これからも天を裏切らない商品づくりをしていきます。

2016年のイベントのご案内

◎ 松本愛子さんワークショップ
日程  2016年1月26日(火) 14:00~ 15:30
会場  テネモスホール
埼玉県川口市新井宿86-6 (埼玉高速鉄道線新井宿駅2番出口からすぐ)
参加費 3,000円(当日会場にてお支払いください)
お申し込み方法 イベント名、日にち、代表者のお名前、人数、連絡先(電話番号)を明記の上、
info@tenemos-ier.org まで、メールにてお申し込みください。
◎ 原大介さん(ギタリスト)ライブと飯島秀行講演会
日時)2月13日(土) 13時~15時15分(予定)
原大介さんライブ 13時~14時
飯島秀行講演会 14時15分~15時15分
場所) テネモスホール
埼玉県川口市新井宿86-6
テネモスネット事務所内
最寄駅 埼玉高速鉄道線新井宿駅2番出口からすぐ
参加費) 2000円(当日お支払)
申込)イベント名、日にち、代表者のお名前、人数、連絡先(電話)を記載の上、
info@tenemos-ier.orgにメールにてお申込みください。
◎ 自然が教える生命学会 準備会 2016年 in 沖縄
詳しくは http://tenemos-ier.org/researchgroup.html#2016seimeigakkai
◆日程
第1回)
2月20日(土)13時30分~16時30分
2月21日(日) 9時 ~12時
第2回)
5月21日(土)13時30分~16時30分
5月22日(日) 9時 ~12時
第3回)
10月22日(土)13時30分~16時30分
10月23日(日) 9時 ~12時
◆場所 むら咲き村
沖縄県中頭郡 読谷村字高志保1020-1  むら咲村内会議室
098-958-1111(カーナビ)
(場所は、むら咲村内にある、レストラン泰期のレジで聞いてください。)
◆参加費 10000円(各回)
参加希望者は、事務局釘本までご連絡ください。(info@tenemos-ier.org)