テネモス通信 vol.23

1)キューブフォレスト新発売

大型の空気活性機「キューブフォレスト」を発売いたします。空間が自然の森の中のような空間に・・ということでフォレストという名前にいたしました。

オフィスやお店、病院、ジム、体育館、ライブハウス等広い空間でのご使用がおすすめです。もちろん一般家庭で使うのも最高です。

本当は数週間前に販売予定だったのですが、よりエネルギーが入ってくるような構造を追加し、さらにパワーアップして発売することにしました。大きいわりには音も静かで、今年一番の自信作です。

2)物質はギャップの力。

テネモスショップの上には、3台の風力発電が設置してあります。ほとんど風がない日でもまわっています。この風力発電も、「圧の高いほうに、気(エネルギー)が吸い込まれる」という自然の法則を応用しています。

羽の左右にはギャップがあります。風を受けると、羽は振動します。左右にギャップがあるということは、左右で振動数が違うということです。風車は、風が吹くから回っているのではなく、風を受け発生した羽の振動のギャップを整えるはたらきでまわっています。

自然がつくった風力発電は、植物です。草や木の葉っぱは、ほんの少しの風でも動きます。葉っぱもよく見ると左右対象ではありません。葉っぱは、簡単に手でとることができますが、どんなに強い風が吹いても、木にくっついています。

自然のしくみを応用した風力発電も、沖縄で風速3~40メートルの台風にも耐えました。風力発電でできた電気は、水質浄化や水耕土耕栽培の肥料に使用できます。風が吹いた分、エネルギーが充電されます。

スリランカでも飲み水の改善を風量発電で行っています。沖縄でも家畜に風力発電で改質した水を与えたところ、下痢などの症状がなくなったとのことです。

花壇の花も、風力発電の電気をとおしたほうが、よく育ち花もたくさん咲きました。人間が作った電化製品を使用するためには、高電圧が必要ですが、回すのに電気が不要なフリーエネルギーの代表である風力発電で1ボルトでも発電すれば、水の浄化などには十分です。

風車も姿形ではなく、その構造が重要です。自然は微妙なギャップで永久循環をおこしています。微妙なギャップは、汚しません。しかし、小さなギャップが
集まると、増殖をおこします。人間が作ったものと違って比例式が成り立たないのが自然の仕組みです。

3)イベントのご案内

(1)11月・12月のイベント

■11月21日(土) 13時~
ソプラノ歌手 宗美佐さん ニ胡演奏者 楠田名保子さん
ジョイントコンサート
■12月12日(土) 13時~
ソプラノ歌手 日比野景さんライブ
■12月19日(土) 13時~
山根麻以さんライブ
場所) テネモスホール
場所:埼玉県川口市新井宿86-6
テネモスネット事務所内
最寄駅 埼玉高速鉄道線新井宿駅2番出口からすぐ
参加費) 2000円(当日お支払)
申込)イベント名、日にち、代表者のお名前、人数、連絡先(電話)を記載の上、
info@tenemos-ier.orgにメールにてお申込みください。