例外こそが本当?

最近は食べない人や、一日に青汁いっぱいだけとかの人が本を出されたり,講演をされたりと、常識を打ち破る体験を普通に話すようになりました。食べ物をいただいて肉体を維持しているという常識が覆されています。

もし例外があるとしたら、それこそが真理だと思いますので、食物とか栄養とかの概念が一体何なんだろうと思わせられています。人間はもしかして他のもので生かされているのかもしれません。

4月25日土曜日に、伊良湖のB&Bまるえいさんに伺いました。敷地やお宿はしんとして清浄でした。まるえいさんがこちらを訪問くださってから一ヶ月少しが過ぎていました。青年社長のYさんは、積極的な実践者です。こちらで受けた情報をすぐに実践されていました。

下水道が完備されていない伊良湖の北側地域です。今までは下水をバイオで処理し海に流すようにしていました。それでも水がもともと吸引力があるのか、普通のきついにおいはしません。その便とか尿とか紙とかがすべて水になってしまいます。

maruei3.png

匂いもなく、流される小川はきらきらと輝いています。マナウオーターシステムの空気版(エアドリーム)でこんな便尿や紙が水になるのです。

maruei5.png

活性化した空気を送り込み、便尿を空気発酵させるのです。

maruei6.png

すべては水というか空なので不思議はないのですが細やかになって調和がとれた時、匂いもなくきれいな水になるのです。 これが最高の肥料になるのですが・・・・。食事や皆さんが集う場所には大きなターボエアドリームの自作品がしずかに息づいていました。

まるえい1.png

お風呂は三つ、すべてマナウオーターで、空気システムを計画中です。きっとマナ温泉になることでしょう。寡黙に実践し続ける青年はほんとうに頼もしく、なんでも応援したくなります。次回は泊まってゆっくりしたいお宿です。

maruei.png

もうひとつの楽しみは おかみさんのお話かも。?