陽光さんさん 光のものがたり その6

幸せな邂逅をいただいた翌朝目が覚めました。

どこかへ行く前には行く所の情報を場所を除いては
調べないことにしているのは、固定概念を持たず
真っ白な気持ちでお人や場所を受け容れたいからです。

今回もその通りしましたが、朝、壁に懸けてある「御天画」を
ぼんやりと見ました。毎朝そうするように。
ビックリしました。「これだったのか~~~!」。


竹のものがたりがまたか!!って感じでした。
7月18日に描かれた絵が3か月後の10月に実現してくる
驚きが再びです。

絵の 照る陽 参々(さんさん)
影打つ 月光(つきあかり)

はまさに日光月光のことであり、
「明王」の効果そのもの。
そして月明かりはぼんやりしたものでなく、
影うつほどしっかりしたもの、
「明王」は月明かりでも太陽と同じ
15種類の色の光を発現できるのです。

妙義一党は、伊路波村の方たちだけでなく
これから現れてくるであろう他の方たちとも
「束ねて」いっしょになってと解しました。

そして従従(じゅうじゅう)と
横に音をつなげる(いろはのい) ですから、
沢山の方々が参加され、その方たちが
さらに広がりを持って活動に参加される
始まりの時とイメージです。

ただ「霞」(かすみ)だけがわからない。

わからないままに森さんにいざなわれて
グリーンユーティリティーさん初訪問から
二週間後の19日に再び訪問し、さらに深いことを
お聞きすることになります。

そしてその翌朝20日、めざめとともに「霞」の
意味が解けて。。

そして御天画の一番左の山の口の
揺れていない鈴(言葉)を発することを
決意するのです。

             続く・・・