2733「心の中の神様」2022.6.20 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2022/06/27332022620.html

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年06月13日の記事を紹介します。

「心の中の神様」

6歳の神様トキ君の先日の動画で

自然は人間界の近未来姿を見せてくれるということで、

私たちに近い将来起こるであろうことを、

自然が先取りして見せてくれるというものがあります。

10分過ぎ当たりです。

この中で、近い将来、強いものはより強くなり

弱者と強者の差がますます広がってしまう。

弱者は、強者によって支配される・・

と言うものがありました。

現在人間界では、マネーが世界をまさに圧巻しようとしています。

国際NGO「オックスファム」は、

世界で1年間に生み出された富(保有資産の増加分)のうち82%を、

世界で最も豊かな上位1%の人たちが独占していると発表しました。

超エリートが、世界中の富を独占しています。

そしてその差は広がりマネーのためなら悪魔的な所業まで行われています。

トキ君の映像では、

「では、私たちはどうしたらよいか?」という問いに対し、

「神さまを信じる事」と言っています。

私もその通りだと思います。

例え世の中の潮流がそのようになろうと

神様を信じる人々の心は、美しく汚されることがありません。

同じ環境に置かれようと、

見えない力が、私たちの魂を護ってくれることでしょう。

それでは、今日は「心の中の神様」というテーマで書きたいと思います。

ここでよく、「私たちの内にいらっしゃる神さま」と書いています。

そして、その神さまと一人一人が繋がることで

幸せになることができると書いてきました。

同時に、自分以外の他人の中にも神様がいらっしゃり

古くからの縄文時代から私達日本人は

自分を大切にして欲しいのと同じく、

他人の中にいらっしゃる神さまも尊重してきました。

その結果、大陸からの影響で

弥生時代が始まるまで、この日本では1万5千年にも及ぶ長きに渡り

争いの無いユートピアを実現してきました。

私たちの内に、神様がいらっしゃる。

このことを6歳の神様、トキ君も神さまからの通信として話しています。

2分頃から

この中で、神様(トキ君=山幸彦)は、こう言っています。

人間が生まれる時

・肉体と

・その肉体に私たちの魂が宿り

・これから生まれる一生のうちに行うことを紙に書き、神様に承認していただき

・更に神様の分け御霊をアンパンマンのように頂いて生まれてくる

・また神さまの御霊(氣)が入らないと肉体は動かない

・ひらめきは、神さまからのプレゼント

・全てひらめき・直感通り、つまり神様の操縦に従っていれば上手く生きられる

6歳の男の子、トキ君が神さまからのお知らせとして、上記を語っています。

私たちの内にはどなたも神様がいらっしゃいます。

人間だけでなく、生きとし生けるもの、無機物、気象などの現象にさえ

神様がいらっしゃいます。

ただ人間は直接的に神様を体現するために生まれて来ましたから

その分け御霊の濃度が、他と比べはるかに高いと思われます。

私たちの内には神様が居り、神さまが私たちを動かし、様々な経験をさせてくださる。

心を動かし、魂を震わす喜怒哀楽の出来事

・良きことも

・悪く見えることも

そして内なる神様の働きを阻害する要因もあります。

それが、自分さえ良ければの我欲です。

内なる神さま、心を曇らせ、その輝きを奪い取ります。

神さまの操縦が効かなくなります。

そのため、このブログでは、

・心を洗うこと、

・純粋にすること

を中心に書いています。

決して、自分以外の何者かに頼りなさいとは言いません。

依存する心も、内なる神々の力をそいでしまうからです。

また日本に古来から伝わるお祓いも有効な手段です。

神々に対する深い信仰と、自分の心を清めたいという 自発的な信念が大切です。

私達一人一人の中に神様が居らっしゃいます。

ですから、

・私達の思いも、

・過去の歴史も、

・将来起こることも、

・行動も

全て見ていらっしゃいます。 

そして色んな出来事や、人との出会いや別れを用意したり、

豊な時や、貧乏のどん底の時を演出して下さり、

私たちの魂を磨き、輝かせ、私達を神様の所に、連れて行って下さっています。

そう、しっかりと信じることが出来れば、

私達は、どんなに安心して幸せを感じながら、生きて行くことが出来るでしょうか?

良い出来事、悪い出来事に見えても、

それら全部が、神様からのギフトなのですね。

時代の大きな変化が加速している今、

皆様の心が、ご自身の内なる神さまに向かい、共鳴する、

全ての生きとし生けるものとの愛と調和の世界に住むことができますように。