今日土木時代の学友から統計的余命
二か月の宣告を受けたと全学友に
向けてのメールをいただいています。
その返信をさせていただきました。
このM さんは生涯を本州四国の橋の
建設と維持広報に捧げた方でした。
M 様
人としては最も重いご報告に
なんと申してよいやらと逡巡しています。
「死」についてのことですので、
人間にとってとても重い課題です。
誰でもが必ず体験することでもあります。
ただおなぐさめもできずにいます。
人間は死を意識し出してからが真の人生と
聞いています。その意味ではとうに自分も
Mさんと同じ位置にいます。
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