エサに食いつかなくて10日ほど経過していました。今朝はあのいじられちゃんが浮いていました。水温は23.8℃です。おそらくこの二日間で25℃は超えていたでしょう。胸のひれは両方ともなく、尾ひれは一部がかじられていました。
残った3尾も動きが鈍い状態です。最後まで見届けてみます。また海老は今朝も1尾が脱皮後共食いにあったようです。今朝は暗いので7尾くらいが砂の上に出ていました。今 17尾のはずですが数は不明です。
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エサに食いつかなくて10日ほど経過していました。今朝はあのいじられちゃんが浮いていました。水温は23.8℃です。おそらくこの二日間で25℃は超えていたでしょう。胸のひれは両方ともなく、尾ひれは一部がかじられていました。
残った3尾も動きが鈍い状態です。最後まで見届けてみます。また海老は今朝も1尾が脱皮後共食いにあったようです。今朝は暗いので7尾くらいが砂の上に出ていました。今 17尾のはずですが数は不明です。
229日が過ぎました。昨日の最高水温は24.8℃でした。今朝は24.2℃です。エサの食いつきが今朝はまったく少なく、この2~3日にかけてどんどん落ちてきています。例のいじられ岩魚ちゃんが、水面近くの縁のコケを食べています。なんだか弱っています。この10日間が限界かもしれません。はたして奇跡は起きるのでしょうか。
今朝は水温18.8度で肌寒いくらいです。そのおかげさまで岩魚さんは元気で、よく食事します。さてビニールハウスの内側と外側にスプレーすれば気温を22~23℃に保つことが可能と言う好熱菌由来の液肥であるものを岩魚の水槽と湧水部のバケツの両方にたっぷりスプレーしてみました。これからくるであろう気温水温上昇に効果があるでしょうか。
ついに岩魚が5月もクリアーし6月に入っています。215日目となりました。気温27℃ 水温21度です。今日は比較的水温が低くて、岩魚たちはえさを以前のように勢いよくとはいきませんが、食べています。
いよいよ毎日が水温23℃超えとなる6月を迎えています。ここ数日の高水温で岩魚さんたちは相当まいっているのか、えさの食いが極端に落ちていました。そのせいでエサの残りかすや高水温で水が濁っていましたので10倍糖蜜とアグアDを混ぜたものを200ccほど前日に投与しましたら、相当に水が浄化されていました。
この後、水温が22℃~23℃を保つと言われる好熱菌由来の若葉2号(液肥)とのご縁が、岩魚の救いとなるのかまったく興味深いです。
水温23℃ 気温29℃です。
岩魚は元気いいです。
水温限界が近いですが、そのことを感じさせません。
これが本日の湧水部の状況です。
下が4月13日の様子です。
40日前の状況です。
すっかり藻の汚れが取れてしまいました。
岩魚194日目の姿です。もはや以前の平たい網では取れません。ピチピチです。
105日目はこんなでした。
連休明けて岩魚は相変わらず元気です。189日目です。今朝の水温は18℃。今朝エサをあげましたが、すこしボケている感じで、最初はなかなか食いつかずちょっと元気がなくなったのかなと思いましたが、すぐに食いつき始めました。 “岩魚189日目 海老18日目” の続きを読む
岩魚(いわな)
ちなみにカタカムナでは魚のことをナといいます。ですから岩の下にいる魚で岩ナです。昨日は水温が24℃になりました。岩魚養殖の専門家のYさんの言によれば、岩魚の棲息限界水温は25℃です。もう近くなってきて、心なしか岩魚に元気がないみたいです。今朝は20℃でした。
前の海老の記録で酸化還元電位ORPのことを記述させていただきました。今朝の岩魚水槽のORPは360MVで飼育環境としては最適です。 “岩魚180日目 水温25度近くに” の続きを読む