平成27年1月20日 岩魚実験の生き残りは1尾となりました。2尾残っていたうちの尾の背に白く冷水病のような症状が出たほうの岩魚が引き取りました。58日目でした。残った岩魚は一番大きいものです。エサは少し入れても食べていないようです。
ピッコロの最新ヴァージョン
「四極だからね。」とEさん。「?」
ピッコロの最新バージョンが到着して。中を開いてみてやっと納得しました。1.5V乾電池1ケで四極なんですが?プラスマイナスが立体に交差して端部が開放されています。
伊路波いちばの移り変わり
平成27年も15日間が過ぎようとしています。阪神大震災の年から20年目を迎えました。その間この国は史上まれに見る大震災をもう一つ体験しました。そしてその震災は原子力発電所事故をも誘発しました。目が覚めるかのようなショッキングなニュースでした。伊路波いちばで環境事業部を2005年に始めてから丁度10年目に入りました。こんな記事もありました・・・。 “伊路波いちばの移り変わり” の続きを読む
岩魚実験 その後7
1月14日(水) 気温3度 水温6度
岩魚が 1尾 底でおなかを見せていました。(猫ちゃんのエサに)あとの1尾の尾ヒレ近くの背に冷水病なのか、白っぽい菌が拡大してました。もう1尾はゆったりとして元気です。(一番大きな岩魚)
現在生存2尾 52日目。
岩魚養殖の 朝明のYさんに昨日、電話しました。
「雪降ってますか。?」
「ここ2~3日は毎日雪ですよ。」
「岩魚が3尾になりましたが、まだ生きてます。」
「へ~~! そりゃ凄いね。変ですね・・・・。何か酸素なんか入れてますか。?」
「酸素というか、エアーポンプで空気を活性化して、水に振動圧をかけてますけど。」
「え~~?そんなことでね~~・・・。」
さすがに岩魚養殖のプロも驚いていました。雪がなくなったら、また岩魚を数尾いただきに行きます、とお伝えして電話を切りました。海老のいなくなった浴槽で再び岩魚実験です。次のときはエサのやりすぎに注意しなければと思います。人間も同じ。?(笑)
名古屋市の水道水で海老が140日生存
沖縄や九州のように、冬でも海水温が20度くらいで夏でも30度少しのような温暖な地域で養殖される車海老です。その海老が名古屋市の水道水をマナウオーターのシステムで循環させる方法で果たして生存できるかどうかの実験でした。 “名古屋市の水道水で海老が140日生存” の続きを読む
岩魚実験 その後6
正月から3尾になった岩魚ですが、47日目になりました。水はますます照りが出てきました。底まで澄んでいます。正月は時折1尾が水面のほうで泳いでいましたが、今は3尾ともが底のほうにいます。毎日毎日泡が水面にたまり、水を浄化している様子がはっきりとわかります。水が活性化していれば、魚も健全です。
岩魚実験 その後5 年明けて?
あけましておめでとうございます。
今日は会社の初出社の日です。社員さんとの顔合わせ会です。気になる岩魚さんたちは。?暮れに1尾減って、現在残高3尾です。岩魚酵素水は活き活きして澄んでいます。エサはほとんど食べていません。現在 43日生存中。
ついでにすでに夏過ぎから142日生存している9尾になった海老ちゃんも撮影しました。きれいな海老酵素水になっています。エサはやっぱり食べません。水温7度少しです。
写真の左の灰色の機器がポンプで、右の筒状のものがエアドリームの吹き出し口です。会社の西側の屋外で岩魚さんと海老ちゃんが生き延びています。マナシステムのエネルギー吸引力の実験に使ってしまって申し訳ないな・・・と時々思ったりします。
岩魚実験 その後4
5尾になった岩魚は1尾減って、4尾になりました。ようやくエサで濁ってしまった水が透き通るように照りが出てきました。白い泡は、発酵(生命エネルギーを吸引)している状態を表しています。岩魚さん、正月大丈夫でしょうか・・・・・。