二日目の朝です。
さらにはっきりとしてきました。
一日目です。
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二日目の朝です。
さらにはっきりとしてきました。
一日目です。
鉄分の多い水の赤池の水のさまざまな実験も終盤に来ています。サンゴに湧水部(バケツ)の材料を入れ替えて一日が経ちました。
昨日の始まりの状態です。最初の真っ赤な水と異なってやや赤みが消えています。
丸一日が経過し、とても澄んできました。最初のサンゴの実験ではこのような澄み方になるのに三日間かかりましたので、鉄バクテリアは実際にこまかく変質していることがこれで証明されました。
このまま数日間放置しさらに鉄分の量や、鉄バクテリアの変質がどのようになるかを見極める予定です。量はともかく変質していることは確かなことです。とにかく絶対的に鉄分は沈殿させてどこかへ廃棄するしかいままでの常識では水の鉄分除去の方法がありませんでしたが、もしマナシステムとバンブーシステムの組み合わせで鉄分はそのままにしても赤い色が現れず鉄分も蓄積されないとしたら画期的な赤い水の浄化方法と言えます。さてどうなるのでしょうか。
最初の海老育成開始から91日が経過しました。その間累計で41尾の車海老を投入しました。現在は七夕の日に追加した10匹と生き残りをあわせた12匹が生存してるはずです。
はずというのは共食いを計算していないからです。7月1日にポンプのつまりを解決し、水流を復元してから、海老たちはたちまち元気になりました。連休明けおなかをすかした海老たちは日中にもかかわらず砂の上に飛び出てきてエサにとびつきました。砂にもぐる様子やエサを食べる様子が見れます。基本的には、海老は夜にエサを食べるようです。
大磯石2分での鉄分の多い赤池の水の浄化実験は6日後このようになりました。
水は澄みましたが、澄みかたが弱く、サンゴでの実験の倍くらいの時間がかかっています。その大磯石の湧水部のバケツと石を洗って、澄んだ水に戻して、再びサンゴを湧水部に交換して実験開始です。
水の色は始まりのときの色よりは淡くなっていて、鉄分が変化していることがうかがえます。そしてペーハーも当初の8.2から8.6まで上昇しました。
始まりの水です。
また最初の浄化水をバケットに放置していましたが、三日間は澄んでいましたが、14日経過後は鉄のバクテリアが沈殿しています。ただ当初の鉄の水酸化物よりも細かく水との分離現象が顕著となっています。
三連休の初日7月16日が初収穫の日となりました。少し早いですが15センチくらいになりましたので。
かこさんのホテルパンを焼かないでそのままにしてサンドウイッチでいただきました。茎までやわらかくてサラダ感覚の小松菜は貴重な味がしました。その後またせいしょうさんのパラパラをしてアグア小松菜液肥をスプレーしました。
液肥は一週間に一度、パラパラは収穫の都度行います。三日経過しました今日19日現在ですが、依然として虫は湧いていません。 嬉しい気分です。
まるえいさんのミニトマトも色づいてきました。
岩魚育成の水槽はそのままマナウオーターとエアーシステムを運転しています。23日が経過して、水槽の水も湧水部の水もキラキラしています。そして湧水部の縁にこびりついていた藻も一部を除いてほとんどきれいになりました。水になってしまったようです。
岩魚実験終了直前
実験終了後23日経過
この水は最高の肥料になりそうです。
まったく臭いもありません。
フリーエネルギー版 宇宙にたった1つの神様の仕組み
飯島秀行著 ヒカルランドより抜粋
世の中には、ちょっとした事ですぐ腹を立てる人がいます。また逆に何を言われても、平然な人もいます。
この二人は何処がどう違うのだろう、という事です。 “テネモス通信 vol.50” の続きを読む