神社の池は昨年の6月開始から10ヶ月になろうとしています。秋や春に池に落ちる枯葉や若葉がものすごい量です。その葉や鯉のえさの食べかすなどが有機の泥となって推進60センチの底に沈殿し、その泥の増加が浄化システムのスピードを上回っており、まさに泥の問題の解決が今回の課題とわかりました。 “神社の池 10ヶ月がすぎて・・・” の続きを読む
真理の光 その2 物質は何故固まるのか
上の図は、光は物質の糊と言った浜松ホトニクスの会長さんのビジョンの中にありました。 またご著書もあります。詳しくはこちらで。
浜松ホトニクスといえば世界的に有名な光電管の企業です。
カミオカンデでの小柴さんの発見に貢献した光電管の制作会社で、影のノーベル賞といわれました。この会社の会長さんである畫間輝夫さんは物質の基本単位である原子は原子核の+と電子の-で構成されているので、そのままだと自然の法則で+と-は引き合って0になってしまう。それなのに原子の単位がたくさん集まって物質としてなりたっているのはその間に光が介在しているからだと言いました。
そして物質として固まるのは、その光が糊のような役割を果たしていると。
この四月から名古屋にレゴランドができました。このレゴは原子1ケのようなもの。レゴは人が力を入れてはめますと、どのような形にもなります。人が光のようなものです。
「すべては光」 この言葉の意味が少しはっきりとしてきました。
畫間会長さんのお名前は興味深いです。
ひるまてるお さんです。
まるでひかりの化身のようなお名前です。この方に影響を与えた方が、この国のテレビジョンの発明者、高柳健次郎さんでした。高柳さんは後の静岡大学の最初の学生さんでした。ラジオが電波で送ることができるのならば、映像もできるはずと学長さんの支えもあって研究を重ね、ついに「イ」という画像を電送することに成功します。戦前のことでした。
金属に光が当たると1ケの電子が飛び出ます。(光電効果)それを真空管で幾度も反射させ、真空管の底部では一ケが1000万ケにもなります。光は、
―ガンマ線―エックス線―紫外線―可視光線―赤外線―遠赤外線―電波―
となり。可視光線は光のほんの一部であり、波長はガンマ線のほうが短く、振動数は大きいです。ガンマ線とエックス線と紫外線の一部は地上までには届かないようです。見える可視光線を主に使って電気を集めるのが太陽光パネルです。でも光一ヶで電子一ヶが太陽光パネルなのです。もし電子一ヶが1千万倍になって、電圧(電気のダム)をつくり、電流となって流すことができたらエネルギー問題は解決します。
この現象の世界のエネルギーと言われるものはすべてのすべてを生み出します。水も食料もです。それが地球上にまったく平等に太古の昔から降り注いでいます。実は夜も昼も雨の日も雪の日もです。
光は電波であり磁波です。(電磁波)
見えるものだけが光ではないです。
見えない光こそ大きなエネルギー(振動)を有しています。
まさに光は天照大御神ともいえるようです。
真理の光 その1 すべては光
平成5年ですから、今から24年前の11月、広島のお寺にいました。そこですでに故人となられたKさんの小太鼓の響きにふれました。そのときのKさんのお写真です。
広島の方々に大変にお世話になりました。
実はその日は仙台からも大阪や名古屋からもたくさんの方々が集まりました。今年三月からのものすごいスピードでの出来事がコレまで生かされてきて不明だったことへの理解を深めてくれました。
「すべては光」
その日お寺の和尚さんからお聞きしたこの言葉はなんとなく理解しながらも不明でした。光がすべてなら、元である神様も光、そしてその子でもある人間も光、そして万物もまた光ですので、すべてがひとつであるのに異ならないのです。
今年の3月3日岡山にいました。
テネモスのKさんからのお誘いで、震災から加速したオフグリッド(送電線網に寄らない、すなわち自前の電気)の電気で自宅をまかなっている方たちの家を訪問させていただきました。ただそれだけだったら、そうかで終わっていました。でもそれだけではありませんでした。
岡山市内でのお寺で、その日集った人々に加えて新しい技術で自前の電気を確保しようとする提案がありました。そこからさらなる旅が始まりました。
「すべては光」の真の理解への旅でした。今朝のお日様です。
そして今朝の冴えた月です。
日も月も晴れても雨でも曇ってもいつもあります。
春まき小松菜 三日目 芽が出ました。
三日目 小さな芽が出ました。
いろいろ
ほぼ一周年の海老です。1尾だけで、やせてますが生きてます。何も食べていないようなのですが。おがくずに埋もれて売っていた海老です。
小松菜の部品液肥が10日間バンブーでほぼ臭いがなくなっていよいよ春まきの土に投与します。緑が消えて茶色くなって光ってきました。
小松菜の待機土壌
小松菜の春の種まきを待っている、待機土壌です。連作となります。土は最初の光熱菌のバーク資材入りの土壌で、光熱菌の粉肥料を表面から10センチほどに耕して入れてあります。草は生えていません。きっと微生物が一杯なのでしょう。
ところが同じ時期に同じようにして待機した土で、ただ光熱菌で2年間培養した「畑懐」と言う土である小松菜の上記の土ではなく、家の土を光熱菌のバーク資材のみの肥料を施し待機したものはこんなで、草で一杯です。やっぱり違いますね。下の赤っぽいプランタンはミニトマトをした土です。
テネモス通信 20160330号
こんにちは。
もうまもなく4月ですね。
桜前線も北上中。
きれいに咲いているお花。
当たり前なんだろうけど、ちゃんと季節がわかるんですね。
野の草花も、一雨ごとに成長するスピードには驚かされます。 “テネモス通信 20160330号” の続きを読む
小松菜とうが立って、次の準備へ
とうが立って3日でこんなに急に大きくなりました。子孫を残そうとする自然の現象はものすごいです。
ほんとうは1年間は楽しめるはずの小松菜ですが、今回は6ヶ月でした。春まきで夏を越せるかの新たなる実験の開始です。残った小松菜を細かくしてバーミックスにかけ濾して、およそ20倍アグアにあわせてバンブーをかけました。
根を抜いて、こぶしくらいの深さまで耕します。もちろん光熱菌の肥料をパラパラして混ぜました。水をたっぷりとかけて待機です。小松菜部品+アグアの液肥の臭いが消えて完全発酵したら土にたっぷりとかけて種まきの開始です。部品が一杯の土の微生物は虫を寄せ付けない小松菜に成長させるのでしょうか。