神社の池 5ヶ月

12月2日、翌日の3日に新井宿へ出向くので池の報告をと思い、神社に出向きました。池の活水開始から5ヶ月が経過しました。最近は冬が近づいたためか、池が結構不活性で、落ち葉は池の面に降り注ぎますが、水が少ないためか、または6回に分けて焼き塩を累計15キログラム投入したためかわかりませんが、鯉がきれいに見えていました。

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池の底も透けて見えています。泥がいっぱいです。

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水耕栽培 循環

12月3日 御用でテネモスさんを訪問させていただきました。アグア培養の場所の電力を、ソーラと東電さんと交互に使ってみえることで、微生物との一体感が感じられるとのお話にはちょっと見習うべきことを感じました。マディカさんが注力された金魚の水を利用する水耕栽培のレタスが大きく成長していました。マナシステムとバンブーシステムの組み合わせです。

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大きく成長したレタス。 おいしそうです。

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根もこんなに長く育って、下の水槽まで伸びていったこともあるようです。

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きれいな波に満たされました。

食べない方たち

11月6日(日)、前日に久々に来名された仙台のOさんとのご縁から急に大阪に出向くことになりました。はせくらみゆきさんが始めて主催となったフォーラムで、食べない人とか、ほとんど食べない人のお話や座談です。はせくらみゆきさんの絵画の簡易展示場を拝見して会場へ行きました。久々に講演会なるものに出向きますのでちょっと恥ずかしい感じがしました。

森さんという女性のヒーラーの方はあまりにも有名です。

一日に青汁一杯だけです。この青汁一杯もほんとうは要らないけれど、あまり何もなしでは皆さんが不思議がるからといわれましたが、存在がすでに不思議です。鍼灸師で5万人もの方を治療し、難しい病も治したそうです。明るい女性という感じでした。 “食べない方たち” の続きを読む

海老7ヶ月目 限界の水温に

9月6日 4尾になった海老。今日11月17日 およそ7ヶ月目 生存確認をしましたら、1尾残っていました。それも30%くらい大きくなって。

共食いや環境適応をクリアーして生き残った最強の1尾です。4月19日に市場で買ってきた海老が7ヶ月生存です。水温は生存限界水温の14度になっています。最初と同じ水に継ぎ足し水だけで生きています。

酸素一杯の水 再び

以前「酸素いっぱいの水」の装置、といっても大げさなものではなくて、塩ビパイプのVP13をDIYで買ってきて仕組むだけですが。

その水が肥料入らずで植物用に、また洗濯水として汚れが落ちやすい水に、そしてお風呂に入れたらマナウオーター並みになるかも。ということで15年ほど前にみんなで作りました。今もって使っている方もみえます。

ところがその時代と異なって、パイプの重要な役目を果たすT型のチーズという部品の中に突起ができてしまい、その装置ができなくなってしまいました。そこで皆さんにこんな方法がありますというご提案です。

完成形はこんな感じです。

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左のVP13のパイプがT型のチーズに入らなくなってしまったので、下の絵のように、空気用のカプラY-23PHという器具を使います。これもDIYで販売しています。 “酸素一杯の水 再び” の続きを読む