小松菜に天照石で変化が

事務所の二段の小松菜の下段のみに九州祖母山の天照石を底に少しひきました。下段のほうが上の段のものより成長が遅かったからです。5日後の今日月曜日に見てみますと、下段の小松菜が上の段の生長を飛び越えていました。石の無機ミネラルが圧を上げるにきっかけとなり、生長が早まったようです。

これが上の段の今朝 (石なし)
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そして下の段の今朝です。(石あり)
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5日前の全体写真です。下のほうが成長が遅れています。
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そして今朝の全体写真です。下のほうが成長が早くなり、上を追い越しました。
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明らかに下段の生育スピードが加速しています。そしてその根は三つが繋がっています。天然の無機ミネラルが空気振動によって圧の上昇を促し水耕の水の圧を高め、植物の生育を促進させたと考えられます。

もともとは化学合成の無機ミネラルのハイポニカ液を上にも下にも添加していましたが、同じ条件でも、空気振動の状態や光の具合でも生育が異なることがわかります。また同じミネラルでも天燃ミネラルは効果が高いこともわかりました。上段の根は水中を下の方に伸びただけで、繋がってはいません。あとは味でしょうか。

楽しみはあと2~3週間後に訪れます。