自然が教える生命研究会( in 沖縄)宮嶋望様をお迎えして

イベントの詳細は、テネモス日和の記事をごらんください。
沖縄にて生命研究会を行います。
今回は、新得共働学舎副理事長の宮嶋望様をお迎えして開催します。
宮嶋様に、「チーズ作りと生命」という内容で講演をいただき、
その後、みんなで、全てをいかすたった1つの生命を軸に
農業のこと、日常生活のこと等、いろいろなことを
話し合っていきたいと思っています。
日時)2017年1月23日(月) 13時30分~16時30分
場所) むら咲き村
     沖縄県中頭郡 読谷村字高志保1020-1  むら咲村内会議室 
     098-958-1111(カーナビ)
     (場所は、むら咲村内にある、レストラン泰期のレジで聞いてください。)
参加費) 2000円
参加申し込みは、info@tenemos-ier.org (釘本)まで
 お名前、連絡先(電話番号)、人数、懇親会への参加の有無
を記入ください。

次回テネモスミーティング名古屋開催 3/11(土)

平成29年3月11日(土)
時間 午前10時~12時
場所 山善ビル4階 東室
    名古屋市中村区名駅南一丁目10番9号 山善ビル4階
参加費 無料
本年2回目のミーティングです。
沖縄から 一般財団テネモス国際環境研究会の釘本さんと
テネモス沖縄の玉城さんも参加されます。
それから、また先回の続きを話させていただくかもしれません。
お申し込みは 山田までお願いします。
(下記のまるえいさんご訪問に参加される方はあわせてお申し込みください。)
終了後 ご希望の方は渥美半島の伊良湖に宿まるえいさんを
再び訪問させていただきます。
およそのスケジュールは
3月11日(土) 午後4時30分 まるえいさんに集合。
          まるえいさん見学    その後近くの飲食店で食事。
  12日(日) まるえいさんで朝食。 午前10時 現地解散。
費用は10000円くらいを予定しています。(夕食、昼食、宿泊費用)

暮れのご挨拶

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いつもこの伊路波いちばを訪ねてくださるあなた様に暮れの感謝のご挨拶を申し上げます。今年はとてもご縁の深かった飯島さんが天に戻られて、肉体でのお出逢いはもうできなくなりました。残されたものとしてわずかな力ですが、できることを続けてまいりたいと強く思っております。

この年になると以前のように忘年会も少なくて、静かなくれを迎えさせていただいております。昨日は地元の氏子をさせていただいています神明社さんでの不動様への恒例の感謝の集いがありました。一年おきに取り替えます不動はたを先輩方とともに交換しました。

この愛知はスサノウさんの神社である津島神社を元とする神明社さんが県内全域に数多く存在しています。地域の3つの山車の元社でもあります。この神明社の参道の敷石にお不動さんの像が突然に出現し、その敷石のお不動さんをおまつりすることにしたのです。もう10年以上前の話です。

氏子の皆さんも年々年をへられて私が一番の若手といわれて恥ずかしいです。この年で。(笑)写真の犬は伊路波いちばのマスコット犬のポムちゃんです。大好きなおにいちゃんにだかれて嬉しそうです。娘の家から名古屋に預からせていただいてもう二年を過ぎました。

散歩係の私が朝会社に出勤する時には、玄関でものすごい勢いでほえまくります。でもドアが閉まりますと、さっと何事もなかったかのように室内に戻っていくようです。ちゃっかりしたポーズ犬です。

犬はいつもワンワンとほえています。

「一つだ一つだ」とほえる犬はDOG。
逆から読みますとGODです。

やっぱり一つ一つと言い続ける神様ですね。昨年の暮れ、導かれるように出かけた大阪でのご縁ある絵の展覧会場で、入場される人すべてが以前のご縁を思い出させてくれました。そして続いて伺った東大寺ミュージアムの伎楽面に時間も空間もなく距離もないことの核心をいただきます。出会う人すべてに今生のご縁に感謝でいっぱいです。ありがとうございます。

テネモス通信 20161226号

2016年、ありがとうございます。

12/10開催のウィンターセッションも、素晴らしい時間をありがとうございました。

空気活性機づくりから
たったひとつのメカニズム視点を分かち合いさせていただきました。
いただいたお声も活かして、来年はさらにバージョンアップした
分かち合い会を開催させていただけるよう準備を進めてまいります。 “テネモス通信 20161226号” の続きを読む

柊さんの万能調味料 赤酒のこと

先回のテネモスミーティングでレストラン「柊」さんのおすすめの「万能調味料」を作った方の感想がありました。この中の赤酒は高級な料理店ではほとんど使用されているようです。ですがちょっとこの赤酒があわなかったとのこと。赤酒はみりんの代わりに使います。

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実は家庭でも赤酒をつかって作っただしはちょっと不評でした。それで赤酒を煮きることにしました。まず沸騰させて・・・・

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長いライターで火をつけて、アルコールを飛ばします。

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浅い鍋なら、ちょっと傾けただけでライターなしですみます。そのようにして作った出汁。こんどは大好評です。和洋中なんのお料理でもあいます。時間が経つほど熟成します。

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おいしいです。

めだか1ヶ月

魚のトロ箱に入れためだかがバンブーだけでどれだけ育つかの実験は1カ月が過ぎました。バンブーは500CCのアグアの空瓶です。その中に大磯石を入れて上部を15%ほどの空間を作り、空気をそこから水槽内にバンブーしています。放出口は散気管です。水替えは一度もしていません。

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結局いまだにすべてのめだかが元気です。

話は変わりますが、今朝たまたまマイナンバーのことで駐車場をお借りしている地主さんを訪問しました。その玄関先にはめだかと金魚が10センチほどのものが二尾、そして一匹に25センチほどの緋鯉が別々の容器に入れられて元気できれいでした。大家さんに聞きました。

「水替えしてるんですか。?」

「ええ、だいたい3~4日に一回ね。水替えしないと死んじゃうから。この前も30センチくらいになった大きな金魚が一日水替えが遅れただけで死んじゃったから。」

そうか・・・・・、と思いながらもこちらのことは黙っていました。

大家さんのお話から、水替えの作業を楽しんでみえるように思えたからです。次回うかがったときにはお話しましょう。(笑)