森信三先生の言葉 6~人生を深く生きるということは・・

 人生を深く生きるということは、
自分の悩みや苦しみの意味を深く
噛みしめることによって、かような
苦しみは、必ずしも自分一人だけのもの
ではなくて、多くの人々がひとしく
悩み苦しみつつあるのだ、ということが
解るようになることではないかと
思うのです。
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 奇跡の道 その100~奇跡とは、(すべての外観は、まさに外観であるからこそ・・

「奇跡とは、(すべての外観は、まさに外観であるからこそ
変化し、実相が伴うべき不変性をもち得ない」

目にする外観が真実の世界(実相世界)なら、
変化するはずがなくて、その変化するものは
実相ではないと言っています。

ですから奇跡は、いかなる形の損失や苦しみに
よっても縛られてはいないことの証拠でもありますね。
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再録 奇跡の道 その101~誰についてであれ裁かない者でありなさい

「誰についてであれ裁かない者でありなさい」

ついつい自分の考えでものを判断しがちですね。
それでよけいなことを言ったり、変な行動を
とったりしますね。

そうするとその自分の裁きに反応するように
目の前の兄弟が攻撃したりします。
それも全部自分のことですものね。
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森信三先生の言葉 7~すべて物事は、最上のものは一歩を・・・

 すべて物事は、最上のものは一歩を誤れば、
最下に堕するのが常です。
これは二階へ上がる梯子は、一段目から
落ちたのでは何でもないが、一番上の段から
落ちたら大けがをするのと同じようなものです。
同時にまた、外面的には最下と見えるものの中にも、
内面的には、最高の意義の宿されている場合が
少なくないのです。かくして諸君の前に
置かれている分岐点は、名実共に最下なる
ものに宿るか、それとも最下なるものを
通して人生の最高処に到るか、その何れか
だといってよいでしょう。

        〇

 一人の卓れた人格というものは、決して
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2566「神さまの贈り物「ありがとう」」2022.1.3 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2022/01/2566202213.html

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年12月28日の記事を紹介します。

「神さまの贈り物「ありがとう」」

「ありがとう」と言う言葉は日本語にしかない言葉ですが、

この言葉の持つ言霊は、この地球において相当大きな役割、

つまりキーワードのようです。

私のブログのタイトルも「いっぷくからのありがとう」です。

さて6歳の神様トキ君が、最高位の造化三神の一柱
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2565「天国と地獄」2022.1.2 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2022/01/2565202212.html

6歳の神様トキ君の小学生のお姉さんも、神様が見え、そしてお話しできる能力があります。

そのお姉さんに神様がみんなに知らせて欲しいと「心の糸」について説明してくれました。

この動画の中でこんなお話がありました。

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