致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 23 「お母さんの力」

東井 義雄 教育者

 長崎に、原子爆弾が落ちました時、当時、十歳であった萩野美智子ちゃんの作文。

 雲もなく、からりと晴れたその日であった。私たち兄弟は、家の二階で、ままごとをして遊んでいた。その時、ピカリと稲妻が走った。あっというた時にはもう家の下敷きになって身動き一つできなかった。(大きいお姉さんが水平さんを呼んできて、美智子さんは救出されました。しかし・・・)
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奥の院通信から R4 5/5 「史上最大の殺人鬼」

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-927.html

奥の院・ディープステートが今盛んに火を付けて、その火を大火にもっていこうと煽っているウクライナに、以前、史上最大の殺人鬼が生まれた。およそ100年前の話であるが、彼はユダヤ人で、その名をラザール・カガノビッチという。

 彼は間接的なものも含めれば、2000万人のロシア人を殺害した。個人的にも、少なくとも36000人の処刑命令に署名している。来る日も来る日も、ロシア人を殺した。ウクライナに生まれたユダヤ人であるが、ウクライナ人も200万人殺害している。
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2688「生まれて来た訳」2022.5.5 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2022/05/2688202255.html

今回は「いっぷくからのありがとう」の2022年04月28日の記事を紹介します。

「生まれて来た訳」

今日は以前載せた記事ですが、必要な方がおられるようですので、加筆して掲載いたします。

今日は「生まれて来た訳」ということで、

生まれる前の中間世記憶を持っている子供たちのお話からご紹介します。
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致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 24 「人はその人の性格にふさわしい出来事に出合う」

大島 修治 ジェイ・コスモス代表取締役

 約六年前、私が会社の社長室で仕事をしていると、ドアをノックする人がいました。はい!」と言って扉を開けた瞬間、何者かが私にガソリンをかけ発煙筒を焚きつけました、熱い・・・。燃え盛る衣服を剥ごうとして、私の右手は焼けただれてしまいました。その後、救急車で病院に担ぎこまれましたが、身体の六割以上が焼けてしまった私を見て、医師は、「もう無理です。助かりません」と言ったそうです。しかし、私は悪運が強いんですね。五度の危篤状態に陥り、血圧が二十以下に下がってもまだ生きていました。奇跡的に一命をとりとめましたが、ベッドに横たわり考えるのはいつも死ぬことだけでした。全身焼けただれ、ちょっと消毒するにも金だわしで傷口をえぐられているように感じます。「なぜこんなに俺を苦しめるんだ!いっそ一思いに殺してくれ!!」病院中に私のわめく声が響き渡ることも少なくありませんでした。
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致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 25 「人間は義務だけでは駄目だ」

西村 滋 作家

 ベストセラーとなった自伝的小説「お菓子放浪記」がなぜ生まれたのかについてちょっとお話しますね。昭和十五年の暮れ、孤児院から逃げ出した僕は、おなかがすいてしまって、あるパン屋さんの店先で菓子パンをね、ちょっと失敬してしまったんですよ。お砂糖が配給になって、甘いものがだんだんなくなってくる時代でした。
 ところが情けないことに、その菓子パンを食べる前に刑事さんにつかまっちゃってね。年の瀬を一回だけ警察の豚箱で迎えているんです。ある少年院に廻されることが決まると、僕を捕まえた刑事さんに連れられて目的地まで行くわけですよ。
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2687「試練の時」2022.5.4 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2022/05/2687202254.html

回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年04月26日の「試練の時」と2022年04月29日の「順番待ちの地球」の2つの記事を紹介します。

「試練の時」

世の中が大きく変わり、一人一人の心が大切にされる

美しい星に生まれ変わろうとしている今、

ご自身も試練の時を迎えている方も多くいらっしゃいます。
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