再録 霊性の旅 10~坊屋敷跡・宝達山 モーセのすまい?

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モーゼが居をかまえたという坊屋敷あとにいた。台風がまだ完全に去って
いない石川県宝達山にそれはあった。雨が風とともに舞っていた。
最初に宝達山のふもとにあるモーゼの墓を訪ねて、それは3度目のこと。
モーゼの墓の案内人Kさんに同行いただいた。

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再録 霊性の旅11~古代からのささやき

2006年6月6日以来 時計が止まってしまったかのような時間をすごした気がする。

この7年の間にしかし 世の中は物凄い変化をしている。

恐慌とも呼べるような今という時間にも 次々とたくさんのご縁をいただいた。昨日は 三重県で牧場を営む Mさんのメールに共通する意識を感じさせていただいた。

マナ・ウオーターを水道に着けて以来、毎日の洗濯が、愉しい日課となりました。子どもの頃には、台所はみがき砂、風呂や洗濯は固形石鹸でしたが、それでも、「水だけ」ということはなく、六十歳になって初めて「水だけ」の体験をしたのですから、それはそれは愉しいのです。

正確に言えば、それは愉しいというだけではなく、「嬉しい」のです。

迷い多き若い頃に、ふと気がついた判断基準の感情は、「いま、やろうとしている事が嬉しいかどうか」でした。正しいか否かという思考ではなく、感情こそ頼りにすべき唯一のものだと信じたのでした。ですから、もう一度正確に言いなおせば、「洗濯が嬉しい」のです。とてもまじめな方で 神道に傾注しコトタマの学びにも深い造詣をお持ちなのだ。

彼の牧場の馬たちが 彼の生き様を現していると感じる。

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奥の院通信から 「 ここはお国の何百里」

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-961.html

ここはお國を何百里

離れて遠き滿洲の

赤い夕陽に照らされて

友は野末(のずゑ)の石の下。

思へば悲し昨日まで

眞先驅けて突進し

敵を散々懲らしたる

勇士はここに眠れるか。

 最近ではもう歌われることもなくなった。ここには敵に対する恨み・辛(つら)みの心は微塵もない。ただ事態を運命と感じ、悲しんでいる。これが日本人であり、素晴らしいが悲しい。

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2734「日本DS最終ナチス「SS」計画1」2022.6.21  自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2022/06/2734dsss2022621.html

今回は「宇宙の中心で愛を叫ぶ」さんの2022年6月12日の記事を2回に分けて紹介します。

「日本DS最終ナチス「SS」計画」

こんにちは。澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。

今回も澤野大樹さんのインタビューをお送りいたします。

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