奥の院通信から R4 5/25 「レバノン国家崩壊が教えてくれるもの」

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カルロス・ゴーンが日本の司法の拘束を逃れ、違法出国した先が中東のレバノンで、この国が近年崩壊する直前の状態にあることを、昨日の通信で書いた。国の崩壊の実状を見せてくれている。

 国民の4分の3は2019年以来1日2ドルの貧困層に転落した。その上、水がない、電気が来ない、街は真っ暗で、恐らくそこに立ったら、この国は完全に崩壊したと実感するであろう。裕福な人は国外に脱出し、何処か別な国へと移転している。こんな国に誰がしたと国民は思うはずである。
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2738「苦しい時こそ予祝」2022.6.25 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2022/06/27382022625.html

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年06月16日の記事を紹介します。

「苦しい時こそ予祝」

今私たちが置かれている状況は、私たちの心の状態が生み出したものです。

ですので普段から、まわりやTVなどから接する情報も、できるだけ
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再録 霊性の旅 7~イスラエル ネボ山

魂の旅 ~ネボ山・イスラエル失われた民族を訪ねて~
モーセロミュロス。40年間にわたって、30万人の民を
従え約束の地をめざした人。
1999年5月。その約束の地エルシャライム(エルサレム)をはるかに
臨むネボ山にたっていた。
故糸川英夫博士の想いと遺骨を届ける旅は、糸川博士の愛弟子
・津のAさんの企画だった。
1948年イスラエルは建国宣言された。初代首相は、故デビ
ッド=ベングリオン。ベングリオン首相の建国の志は、
「荒地を緑の地にかえよう」
だった。そして世界に散りじりになった民族同胞はイスラエル
に戻れと鼓舞し、先住民族ベドウィンの緑地化技術を世界の人
々に教え伝えようではないかと宣言したのである。

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再録 霊性の旅 8~ティアワナコ遺跡・ボリビア

tiawanako.jpg
1995年ボリビアを訪ねた。標高4000mの都市ラパスの初日は
頭がガンガンしていた。翌日ラパスからバスで約3時間の行程にある
ティアワナコ遺跡に向かった。グラハムハンコック著「神々の指紋」
の中にもある「太陽の門」で有名な古代遺跡である。一説には秦代の
徐福が創った都とも言われている。

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