吉田松陰 「覚悟の磨き方」 池田 貴将 著 18

「他人事」の空気に呑まれない

「これからどうなっていくんだろう?」
そいう主体性のない言い方をする人とは、
かかわりあう価値がありません。
自分たちの運命を、
まるで世間話かなにかと勘違いしているようですから。
「自分にできることはなんだろう?」
自分が属しているものはすべて、
自分自身の問題として向き合うべきです。
ただ、みやみに「他人事のように語っていてはだめだ」
と非難することもやめましょう。
それも世間話をしているのと、あまり変わりませんから。

再録 Iさん懐古 その4~生まれつき全員が病気

生まれたとたんに病気だなんて。

病気だから生まれたとも言えますね。
病んだ「意識」を正気に戻すことが、人生かも知れません。

ところが2歳くらいまでは結構無垢で
「無垢なるものが理解していることは真理である」
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再録 Iさん懐古 その3~魂といのちは異なる

そのあとでこのような解説でした。

全我ー生命体ー完全なフリーエネルギー

個我ー魂

霊魂魄(れいこんぱく)とよく言われます。
三つ。

霊はエネルギー。生命体。
魂は心みたいなもの。
魄は肉体。
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吉田松陰 「覚悟の磨き方」 池田 貴将 著 19

やる勇気よりもまかせる勇気

まじめな人なんていくらでもいます。
しかし大事な場面で、
大胆なことを実行できる人はほとんどいません。
そういう人の、細かい欠点をいちいち挙げているようでは、
優れた人材を得ることなんてできません。

再録 Iさん懐古 その2~子供は女性が産まない

先日そのことをある女性に告げましたら「?」で
ポカンとしてました。

そうです子供を宿し、大変な思いでこの世に
生み出したのは「私!!」と叫ばれそうですね。

でももしそうだとしたらこの「宇宙」は永続しないのでしょう。
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