生まれたとたんに病気だなんて。
病気だから生まれたとも言えますね。
病んだ「意識」を正気に戻すことが、人生かも知れません。
ところが2歳くらいまでは結構無垢で
「無垢なるものが理解していることは真理である」
となるとこの2歳くらいから病気になっていくのでしょうか。
そして自我という厄介なものがくっついて、
病気と正気のバトルかも。
そして「部分的に無垢なるものは、時として愚かになりやすい」
ようですので少し無垢であることもやっかいです。
「一生健康な人は、一生意識の変化がなかった人」
生まれつき全員が病気、の後のIさんの言葉は、
すべての病は心の病だと言っているようなものです。
もし一生病気がなかったら意識が少しも変化しなかったということ。
病気は気づきの大切なギフトでしょうか。
「休息は眠ることからではなく
目覚めることからもたらされる」