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目下、日本の大都市では緊急事態宣言を小刻みに出している。短期の延長を繰り返し、いつ終了するのかは全く見えない。終了する直前になるといわゆる感染者数を増やして報道する。感染者数がまだ減らないからもう少しという政策を繰り返している。
アメリカでは締め付けは日本よりも厳しいようである。あるニューオリンズの住人デニス・ファレル氏の体験である。彼はハリケーン・アイダから避難している最中、居宅に銃器や妻の宝石箱を残してきたことに気付き、息子のクリスと車で引き返し、帰宅する途中の出来事である。
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