随想 伊路波村から132~予防医学~すべての生命体に共通~  2

現実にきたら眠ることがとても大切と知りました。
あといろいろと今までわからなかったことが
たくさんわかってきました。

1.お風呂に入るときは最初に首に湯をかける。

 体外足から下といってだんだん上へいきますが、
 首に頭の中の血管のセンサーがあるようです。
 足湯とか腰湯とかは頭の血管が開いていないうちに
 血流をあげるのであまり感心できないようです。
 お風呂はまず首筋にお湯をかけてから。

2.痴呆防止には頭を使うこと。

3.朝陽を見る。

4.カーテンを閉めて眠らない。

 人間でも植物でも、闇とともに眠り、光に従って
 眼を覚ますのが自然です。カーテンはそのチャンスを
 失い不自然ですね。少し光が入るようにして眠ってみますと
 朝、自然な目覚めになるかもしれませんね。

5.月を見る。

6. 7の倍数がバイオリズムの原点。

7.いい音楽。

8.生野菜 生肉は良。(ドレッシングはかけないがいい)

9.世界最高のサプリは寿司。

10.体内で常温でマグネシュウムがカルシュウムに転換する。

11.血液は小腸で造られる。

12.目のためには珪素が必要。

13.どんなに良いものでも毎日ではダメ。
  28日に一回くらいがいい。(うなぎとか)

14.植物の水は油と混ざる。

15.腹を温めるとオンリーワンの自分酵素が腸内細菌を作る。
 38度が一番。

16.海の水はミネラルたっぷり。蒸散して雪になる。
 日本は黒潮によって真水をつくるので、水に困らない世界で唯一の国。

随想 伊路波村から~異国にかける夢 041118

「異国にかける夢」

どうして言葉に詰まったのだろう。

そのまましゃべれなくなって、他の方が
フォローしていた。

その方のしゃべっている言葉の意味が
まったく頭に入らなくて、ただ涙だけが
目からふきだしていた。

3ヶ月おきに集う異業種会の卒業生の
集い。少し卒業していない方もみえる。
熱い人々の集いでもある。

お酒が入って、少し興が乗る頃、
お一人ずつのなんでも話が始まる。

席は自然にきまるのだが、なんだかいつでも
その加減で順番が最後の方になってしまう。

それでみなさん酔ってるものだから、
結構ちゃちゃが多くて、そのうち忘れて
しゃべらなくてもよくなる。(笑)

今夜は今話題の中国のお話が多い。
今日は番が来てしまった。

実は中国の方とは縁が多いのだった。

11年ほど前通った飲み屋さんに
美しい中国の留学生の女性と
その友人の男性が勤めていた。

まだ二人とも日本語学校に通ってみえた。
やがてお二人とも大学に受かり、学生になった。

そして2年後女性の方は首席で短大を卒業。
男性の方は大学院に進みその後講士となる。

二人が日本の生活に慣れる頃、
日本への留学生の入国審査が難しくなる。
今はもっと難しいらしい。

たまたま見ていたテレビ番組で数名の
中国人留学生のドキュメントを放送していた。

たくさんの犯罪発生から、あるていどの
貯金がないと日本にとどまれないようになった。

それで国の親に相談する留学生たち。
国の家の事情はよくわかっていて、送金を頼むことも
できず、帰国するもの。

そのまま行方不明になる者。
親御さんの必死の金策で送金を受け、
日本滞在を続ける者。

さまざまな人間模様が描き出されていた。

やっとの努力で国立大学の受験に成功し、
喜びの報告の国際電話のむこうから、
知らされた半年前の母親の死。

「異国にかける夢」はお金という存在が
人間の大切な関係までも崩すのだろうか。

話は戻って、大学院の講士となった陸さんという方から
依頼があったのがもう7-8年前になるだろうか。

「親友が日本への留学を希望しているんです。
できれば、保証人になって下さい。」

そのころなんでも「ハイ!」だったから。
承諾。

だがそれには中国でその方に会って、写真を
とる必要ができた。

知らないあいだがらの保証人にはなれなかったのだ。
正月の休みの3日間を利用して上海へ。

着いた翌日の午前、上海駅で陸さんとともに、
李さんという親友を待っていた。

李さんは現れた。
いかにも純朴で頭のよさそうな青年技師。
北京発の満員の夜行電車で朝着いたのだが、
ずっと立ちっぱなしだったとか。

唇のまわりにはたくさんの熱の噴出しがーー。
朝ごはんを食べ、観光地をまわり、写真をとった。
将来経営者になりたいという彼は
質問してきた。

「立派な経営者ってどんなことが大切でしょう。」

「愛、おもいやりでしょうか。」
「与え続けること」
おぼえたできてないことを話す。

「僕もう日本にいけなくてもいいです。
お会いできましたから。」

かれの言葉どうり、日本に来ることは叶わなかった。

そんないきさつを口に出しながら、
絶句してしまったのだった。

異国に夢をかけた山田善兵衛おじいちゃん。
まったく同じ夢をみて日本にみえる、留学生の人々。

その方たちのいっぱいの想いがのしかかってきたのだろうか。
彼らのその後はどんなだろう。
どこで何をしているのだろう。

随想 伊路波村から133~予防医学~すべての生命体に共通~  3

生のものを食べ続けると内臓を弱めることと
聞いていましたが、それは古いものかもしれませんね。

植物も収穫して時間が相当経過したものとか
肉や魚も冷凍したりして時間が過ぎたものはいけないかも。
生野菜にドレッシングはやめたほうがいいのは
脂分が肉体の放出を促すからでしょうか。

前項2の植物の水分は油と混ざる、に興味がありました。
肉をたくさん食べる西洋の人たちは合わせて生野菜を
たくさんとります。

肉の脂分を溶かす智恵でしょうか。
水は油とは溶け合わないですが、乳化して
混ざり合うことはできます。

水の中に油分が分散するか、水分の中に油分が
分散するかですね。コロイド状ともいいますね。
牛乳とかパスタとかマヨネーズとかいろいろありますね。

それで以前には、ある方に教えていただいて
軽油に水を150CCほど入れて、自動車のオイルの
廃油になったものを50CC入れて混ぜて特殊な方法で
混ざり合うかどうか試しました。

なんどかやりましたが少しは混ざり合うのですが、
いつも水分がペットボトルの下の方に残りました。

ところがバンブーで1週間ほどブクブクしましたら
下のように水分が軽油に混ざってしまいました。
軽油と水と廃油.jpg

次は500CCのペットボトルを使って水に油が混ざるかの実験です。

水に適当量の米油(50CCくらい)を入れて、アグア、重曹、糖蜜と
混入しバンブーもかなりの時間をかけてここまで来ました。
糖蜜、重曹、アグア油脂.jpg

上の部分の白いところがかなり乳化している脂分です。
下の水の部分が茶色いのは糖蜜を混入したからです。
でも脂分がかなりコロイド状になって分散しています。
そこで植物の中でももっともその水分が純水にちかいと
言われているキャベツをバ-ミックスで細かくして、その
水分をペットボトルに入れました。
キャベツ投入 油脂.jpg
下が水で油との境目にキャベツの水が緑色をしてあります。
水より軽く油より重いのがわかります。

キャベツ投入 2.jpg
それをよく振って混ぜ合わせるとミルクセーキのような
感じになりました。

さらに2日間バンブーをかけて、一日放置した状態がこれです
キャベツ最終.jpg
やはり分離は防げませんが、最初の濃い茶色がコーヒーミルクのように
薄くなって油分のほうもやや茶がかかって、かなり分散したことが
わかりました。

この結果からキャベツの水分(植物の水分)は油分と混ざり合うことが
確信できました。

随想 伊路波村から134~あるメール 老子 孔子 菜根譚

人のいろんな性格や、特徴やできないことは
みんな「らしさ」でしょうかね。

同じ人はいないので、この世は「らしさ」の集合体。
すべてが必要な自然な姿です。

フーチパターンができる人は、すべてが一ついのちで
あることを知っているからですね。
繋がっているからイメージだけでわかります。
どんなに離れていてもです。
簡単にいうと自分の一部だからですね。

「道」(タオ)は老子の思想です。
無為自然です。 タオは自然界に遍満するものすごい
エネルギーともいえます。
スターウオーズの「フォース」のようなも のでしょうか。

そしてその対極の孔子です。
「論語」です。道徳、礼儀、仁義の世界ですね。
韓国の多くの人々の思想です。

無為自然がすたれて道徳、仁義の世界観がおおった中国。
そしてその後ふたつを交えて禅の考えも混じった
菜根譚(さいこんたん)という随筆が出ます。

この菜根譚は日本で受けましたね。
この菜根譚がこの身や心に一番しっくりきます。

32節33節のことばは菜根譚の特徴をよく顕します。
「功名や富貴を求める心を捨て去ることができれば、
凡俗の域から脱したといえます。
だが、それだけでもまだ 本物ではない。
道徳や仁義にとらわれぬ境地に達してこそ、はじめて
聖人の域に入ったと言えるのです。」

道徳や仁義にとらわれないことですから、それを
するとかしないとかにとらわれないことですね。
してもいいし、しなくてもいい。
問題にしないこと。

一般的な日本人にはあまりに理解がむつかしいですね。
「ええ~~~!!」でしょうね。

菜根譚は無為自然のタオさえこえてしまいそうです。
執着を捨てることですから。

執着をもつもっとも大きな原因は「分離感」でしょうか。
ひとつのいのちを生きていないという分離感です。
だから執着は てごわいと、大哲人の森信三さんも
おっしゃいました。

でもひとついのちを生きていると確信をもてても、
なおこの世界で生かされます。
多くの偉人のように。

ただ執着をなるべく薄くして、ひとついのちを
生きているのだから「あなたはわたし」なのだから
すべてを赦して認めて、現象を楽しむことしか
できませんね。

「真の孤独を知るものが フォースを得る」

スターウォーズ 最後のジェダイから

随想 伊路波村から135~あいうえお・・・

「物質が物質を変化させることはできません。ただ物質のもっているエネルギーだけは変化します。」

言霊学の世界でも同じようなことがあります。母音と子音の関係です。

母音「あいうえお」はどの子音にもついています。
その子音と母音が固まって(ことば)、物質ができます。
そして母音はすべての子音の原因でもあります。
子音は物質でもあり、その原因である母音というエネルギーを持っています。
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テネモスミーティング名古屋 1/25 その1

Yさん(男性):ユーチューブ好きです。クラリオン星の小三そうた君。
地球は四回目。実体験のお話で、目からうろこ。
宇宙人は全体の60%で地球人は40%。ユーチューブに出てから
リーディングの予約が700人となった。三重の子供。
地球での体験をするためにに来た。
感情レベルが11000/10000が地球の特徴。
学校では話さない。興味ある人は見てください。
有用に思う。

魂で話すので、交信している。
死ぬってリセット。
大半は生まれ変わり。神になる人もいる。
クラリオンが3 地球が3の割合で星に住んでいる。
総理大臣になるために活動している。
クラリオンでの8時間は地球の100年。

Oさん(男性):「美しき緑の星」という映画を見た。
どこかの星から来ている人の話。
出身が異なるので考え方が異なる。

Mさん(女性):イブに息子のためにクリスマス会。三連休の24日に
息子が発熱。次に娘がインフルに。呼びかけてもボーっとしているので、
インフル脳症の心配。年末から正月にかけて入院。

検査から付き添い、娘とずっと二人きりの時間。自身もインフル。
最初、相部屋。同室のマオちゃんが元気で、怖い怖いと叫ぶ。

お見舞いが多い。お母さんは妊娠7か月。マオちゃんはお母さんと
初めて離れてつらい。そのストレスでだれが来ても怖い、怖いの連発。

マオちゃんの状態が来る人によって変わる。父親のお母さんに
だけは「怖いんだね。。。」って言われておとなしくなった。
受けてもらえることで静かに。
現象は人の心を映すことの革新。

お父さんが年末年始より見守りが大変でボヤク。
目が離せない。
父の母に代わって落ち着いた。
同室で眠れない。
おばさんの時は静かで眠れた。
父が、母親がトイレに行ったので怒る。
父の母が落ち着いているので、父も落ち着いてきた。
マオちゃんの反応は人によって異なることが
わかってきた。

娘と息子の看病で、眠ったときに思い出したことがある。
16~7歳の女の子と弟が砂に埋もれて死んでいる。
自分の子供で死んでいる。
決意が生まれた。
戦いで死んだが、文明、民族のために出なく、
「地球を守るために生きたい」
そのことを思い出した。

とんだお正月。
初日の出が病室から見られてうれしかった。

伊路波いちばでテネモスのお仕事を手伝っている。
伝票が苦手。発送は幸せ。

          続く・・・

三重 女性 ~ヴィダウオーターソープ~

このたびは、ビダウォーターソープを購入させていただくことが出来て、
とてもうれしいです。ほんとうにありがとうございます。

先だって、他店様にて、
初めて、ビダウォーターソープに出会い、購入させていただきました。

ビダウォーターソープを購入させていただきましたきっかけは、
汚れだけを吸着してきれいにしてくれるということに、興味をもったからです。

私事ですが、私は、ずっと頭皮のニオイに悩んでいました。
私なりにですが、この悩みを解決するために、色々なシャンプーや洗い方を試してきました。
しかし、完全にニオイが取れず、ずっと悩んでいました。

そして、初めてこのビダウォーターソープを使用させていただきましたところ、
ほんとうに、汚れを落としてくれました。
あんなにゴシゴシ、一生懸命洗ってきたのに、なにか、いままでのシャンプーとは
違っていて、汚れを自然に出してくれているような感じでした。

自分では、洗いきれないところまでを洗ってきれいにしてくれました。

とても感動し、ほんとうにありがたかったです。
ほんとうにありがとうございました。

このビダウォーターソープをぜひ、いつもの洗髪に使わせていただきたく、
ネットで、大容量を探していました。

そして、伊路波いちば様のお店に巡り会うことができました。
ほんとうにありがとうございます。