両親と兄姉の4人はこの青山町羽根の森本家の
実家に疎開しました。
疎開先には住む家はなく一家は小さな川の河川敷にある
農機具小屋で暮らすことになります。
その農機具小屋で戦後3年の年の昭和23年に
まあちゃんは生れ落ちました。
今はその小屋はありません。
さて旅の二日目です。
いよいよ森本家の本家訪問です。
まあちゃんの顔見せ。
本家は小さな川の右岸にあります。
森本家です。
ちいさな訪問者は大歓迎されます。 “幼い頃の思い出 小学三年生まあちゃんの一人旅 その2” の続きを読む
さまざまな情報をお届けしています。
両親と兄姉の4人はこの青山町羽根の森本家の
実家に疎開しました。
疎開先には住む家はなく一家は小さな川の河川敷にある
農機具小屋で暮らすことになります。
その農機具小屋で戦後3年の年の昭和23年に
まあちゃんは生れ落ちました。
今はその小屋はありません。
さて旅の二日目です。
いよいよ森本家の本家訪問です。
まあちゃんの顔見せ。
本家は小さな川の右岸にあります。
森本家です。
ちいさな訪問者は大歓迎されます。 “幼い頃の思い出 小学三年生まあちゃんの一人旅 その2” の続きを読む
令和4年ですから二年前。
深いご縁の肉親の全てが肉体を脱ぎました。
最後は関東立川に住まいする当時71歳の妹。
両親、兄弟姉妹の5人はすべて他界しています。
一番長く生かされたのが兄の76歳。
その同じ年齢に今年令和6年になる自分です。
この頃、幼い頃のいろんなことが思い出として
蘇ってまいります。
小学三年生になった夏休みに森本家(今は養子で山田です)の
実家がある三重県名賀郡青山町羽根で一か月を過ごす予定の
旅が与えられました。
「まあちゃんいいか、近鉄に乗って中川という駅で
乗り換えて、阿呆(あお)で降りるんだよ。
降りたらおじさんが待っててくれるから」
そう母に言われて家を出ます。
すべて母が新調してくださったいでたちでです。
真っ白なズック靴。
茶色の半ズボン。
そしてシャツは黄色の赤銅鈴之助のたくさんのひと模様の
ほこらしい姿でさっそうと出かけます。
赤銅鈴之助はその頃流行っていた剣士の漫画です。
母は父の実家にみすぼらしい子どものすがたを
見せたくはなかったんでしょう。
随分無理したと思います。 “幼い頃の思い出 小学三年生まあちゃんの一人旅 その1” の続きを読む
グリーンユーティリティ森 幸一氏
講演 「明王の今」
令和6年10月27日 日曜日 午前10時から2時間程度
場所 山善ビル2階
名古屋市中村区名駅南一丁目10番9号
参加費 無料
健康LED「明王」に出会っておよそ2年がたとうとしています。 “グリーンユーティリティ森 幸一氏 講演 「明王の今」 R6 10/27” の続きを読む
近しく親しいお人がもう息をしなくなる。
そんなことを二つ体験。
たくさん人生を歩ませていただいて
このごろは死って何かとふと思う。
毎日眠って朝方起きる。
当たり前に何も感じない。
そして日常が始まる。
もし朝起きなかったら、
起きるということを知らない。
そして死んだということに気付かないでいるはず。
それは永遠。
生あることを自覚して、まだ死なないでいる。
もしこのように肉体を脱いでしまったら、
生きていることの意味が分かるのかもしれない。
病気は、もうこんなに苦しいので終わりにしたいと
死を願うきっかけとなる。
そうすると肉体を脱ぐこともある。
病気で人は死なない。
そして一度も生まれることもない。
三界の狂人は狂せることを知らず 四生の盲者は盲なることを識らず
生まれ生まれ生まれ生まれて生のはじめに暗く
死に死に死に死んで死の終わりに冥し(くらし)
空海
https://tenmei999.blogspot.com/2024/06/34712024627.html
今回は立花大敬さんの大敬ワンディー・メッセージ「青空ひろば」から最新の記事を紹介します。
1337 2024.06.23
「ゆ」のことだまの詩
ゆっくり・ゆったり・ゆ(湯)につかり
たゆとう・おゆに・みをゆだね
こころもみをも・ゆるくして
じぶんをゆるし・ひとゆるし
われひとともにいゆる(癒ゆる)道