再録 Iさん懐古 その10~瞑想しか実感できない

さて何を実感?と思われるのでしょうか。?

もし一度でもそれを体感された方なら
この言葉の意味が「あ~あ~・・・」とおわかりでしょうか。

瞑想中にどれくらいの時間かも、また「それ」が
何かはわかりませんし、言葉では表現できないようです。
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吉田松陰 「覚悟の磨き方」 池田 貴将 著 32

調べるよりも聞こう

何でもかんでも知識ばかり集めるのは、
役立たずのインテリだけでいいのです。
活きた知識を身につけたかったら、
直接その場に行って話を聞き、その目で見て、
その手で触れるのが一番早いでしょう。

再録 Iさん懐古 その9~悟った人は・・・

「悟った人は何でもOK! そして悟りがわからない」

Iさんはいつもおだやかで感情をあらわにしません。
でも時には厳しく周りの人に伝えることもありました。
だから内面的には大変にご自分に厳しい方と言えるのかも。
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再録 Iさん懐古 その8~たった一つのいのち

「たった一つのいのち。人間は神の化身。」

命がひとつなんてありえない。!

人間が神の化身だなんて!信じられない。

というお声がかかりそうです。

その確証は体験によることしかありませんが、
Iさんは幾度もその体験をなさったようなので
確信の言葉なのでしょう。
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再録 Iさん懐古 その7~意識のみは天に持って還ることができる

もちろん形のある物質は持って還ることなど
出来ませんので、意識はどんなかたちで持って
還ってから存在するのでしょうか
(もって還るところは 今ここですが)

形のある物質のこの世と、形のないエネルギーの
世はともにあることができるのでしょうか。
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吉田松陰 「覚悟の磨き方」 池田 貴将 著 29

どう生きたいか

他人から馬鹿にされたくない。
皆そればかり気にするものです。
家がおんぼろだとか、服が時代遅れだとか。
ろくなものを食べていないとか。
しかし、人は危ういものです。
生きているときは生きていますが、
死ぬときはもう死んでいるわけです。
今日はお金があっても、あすは一文無しかも知れませんし、
今日は皆から愛されていても、
明日は皆の心が離れているかも知れない。
ですから私が大事だと思うのは、ただ「自分はどう生きたいか?」
その方針に沿って生活することなんです。
それが人の道というものじゃないでしょうか?