致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 25 「人間は義務だけでは駄目だ」

西村 滋 作家

 ベストセラーとなった自伝的小説「お菓子放浪記」がなぜ生まれたのかについてちょっとお話しますね。昭和十五年の暮れ、孤児院から逃げ出した僕は、おなかがすいてしまって、あるパン屋さんの店先で菓子パンをね、ちょっと失敬してしまったんですよ。お砂糖が配給になって、甘いものがだんだんなくなってくる時代でした。
 ところが情けないことに、その菓子パンを食べる前に刑事さんにつかまっちゃってね。年の瀬を一回だけ警察の豚箱で迎えているんです。ある少年院に廻されることが決まると、僕を捕まえた刑事さんに連れられて目的地まで行くわけですよ。
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2687「試練の時」2022.5.4 自分で自分を自分するから

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回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年04月26日の「試練の時」と2022年04月29日の「順番待ちの地球」の2つの記事を紹介します。

「試練の時」

世の中が大きく変わり、一人一人の心が大切にされる

美しい星に生まれ変わろうとしている今、

ご自身も試練の時を迎えている方も多くいらっしゃいます。
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奥の院通信から R4 5/3 「トランプ激怒」

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トランプ前大統領が、有名なラジオ司会者(メディア人)でトランプ支持者だったアレックス・ジョーンズに「お前は首だ、裏切り者め」といって激怒したという。

 4月29日(金)夜、マーアラーゴの指令室にトランプの声が響き渡った。情報サイト、「インフォウォー」のホスト、アレックス・ジョーンズと怒りの電話をしていた。ジョーンズは破産の恐れがあるので、550万ドル融資してくれと頼んでいた。
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2686「青空ひろば」2022.5.3 自分で自分を自分するから

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今回は立花大敬さんの大敬ワンディー・メッセージ「青空ひろば」から、最近の記事を紹介します。

651 2022.04.25~654 2022.04.28

古事記には、イザナギ・イザナミの国生み神話が説かれています。

イザナギ・イザナミは、「人」です。天界から地上界に派遣された「最初の人」です。

その「人」が国土を生み、次のアマテラスやスサノヲなどの神々を生んでゆかれたというのが、他の国には類をみない日本民族特有の神観だと思います。
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2685「それしか起きなかった」2022.5.2 自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年04月25日の記事を紹介します。

「それしか起きなかった」

私たちは、よく後悔します。

・あの時、こうしておけばよかった

・あの時、あんなことをしなければよかった

・あの時、別の道を選べばよかった

それは、今の状況が不満で、不安で納得できない時に、

過去のことを悔んでしまいます。

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致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 26 「どうか主人の遺志を継いでください」

神崎 紫峰 信楽焼陶工

 翌日は、取引先の五十万円の入金を当て込んで、私は当日付けで手形を切っていました。ところが「送金は来月まで待ってほしい」との断りの電話がかかってきたのです。午後三時までに銀行に入金しなければ不渡りです。あちこち駆けまわったものの、これ以上借金を頼めるところがありません。その時、なぜ松田社長のことが浮かんだのか?昨日会ったばかりで、それも無理なお願いを聞いていただいたのに・・・・と躊躇しながらも、結局会社を訪ねていました。
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