出会った人々 4 ~故糸川秀夫様

現在の世界的な情勢はまことに混乱しているかの
ように見えます。ただ興味のない方にとっては
ただただ毎日が安寧に生きられることを望まれることでしょう。

29歳の時会社を興し、少人数ですべての仕事を
こなした無理がたたって、20日間の入院を
余儀なくさせられました。
その時にたくさんの中東情勢の本を読みました。

今まさに、何ゆえにあのように戦いがあるのかは
よく理解できます。
1948年に建国されたイスラエルの人々の
大半は改宗ユダヤ教の方たちです。
パレスチナの人たちは
「3000年前に我々の祖先が住んでいた土地だから
出て行ってあの場所に住んでくれ」と言われ、戒律に
随う従順な民族であったがゆえに移動します。

そしてイスラエルの中の戦いを好む人たちと、
パレスチナの中のやはり戦いを好む人たちが
裏でつながり、今のような緊張を演出したものと
考えられるのです。

以前ご紹介した「シオンの議定書」の計画どおり
現在の世界が進んでいることを驚きと納得をもって
感じていらっしゃる方も多いことでしょう。

東京の友人Aさんからいただいたものです。

シオンの議定書

すこし長いですが再読をお勧めいたします。

以前にもお伝えいたしましたが、故糸川秀夫博士が
長野県の上田市に在住の頃、講演会の依頼をしに
訪問させていただきました。
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「ヒモトレ健康法」目で見る感じる効果 その2 皿の下に巻いただけが・・ 

ヒモトレはトレーニングではありません。

身体の部分にヒモを巻くだけで、体が自然に
整えてくれて恐るべき効果が体験できます。

土曜日の朝には出かける喫茶店セブンさん。
そこで朝ビール朝カレーをいただくことは楽しみです。

先週伺ったときにいつもの80歳になる昔の
娘さんのお友達がお二人がいらっしゃいました。
とてもお元気なのですが
「どこか具合が今いちのところない?」ってお聞きしますと、
「ちょっと足がね・・」

というわけで持参した紐を贈呈して、ヒモトレの
にわか講座です。
使用前使用後の身体の変化を感じていただきました。
やるかやらないかはご本人にお任せ、で一週間が
過ぎました。

その日の今日
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出会った人々 3~芳村思風 「感性論哲学」

衝撃の一言を聞いてから何をしたくなったのかというと、
それは人間ってなんだ、自分ってなんだの問いの
答えを得ること。

それには自己啓発セミナーが一番だと、
いろんなセミナーを聞いたり調べたりした。
そして二つに絞った。

それはN創造○○○○とライフ○○。
ところがその二つはいずれも体験済みの紹介者が必要とか。
それで会う人会う人に聞きまくる。

ある日業界の会合のあとの2次会のスナックで
隣の同業者の社長さんに、同じ問いを投げかけると、
「ああいいですよ。」でビックリ。
なんとN創造の体験者だった。
うれしかった。
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出会った人々 2~三重県津 赤塚高仁様

1995年には大変に多くの方々とのご縁を
いただいています。

津の赤塚高仁様もそのお一人です。
当時三重県津市で赤塚建設の社長さんでした。
今はイスラエルへの旅や、全国を「聖書漫談」という
演題で駆け回ってみえます。
随分とお人に知られる方になりました。

ご著書「蝸牛(かたつむり)が飛んだ時」を拝読し
是非この方のお話をお聞きし、できれば当時の
商工会議所の仲間に聞いていただきたいと感じました。
実はこの著書は、仕入先社長とN様の友人K様との
共著であり、N様にすごい本だよ!とご紹介を受けたのです。
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出会った人々 1~坂田道信先生と森信三先生の三賢弟

1995年ですから28年前、初めて故坂田道信先生との
ご縁を賜りました。

幾度もチャンスがあったのにいずれの講演会も
都合が合わずにいました。
そして訪れたその日。
坂田先生は講演の演題の上に正座されます。
それだけでもドット来ます。

開口一番
「人生とは心をきれいにすることです!」と
ものすごく甲高い、魂から絞り出すようなお声で
聞く者に語りかけます。

それだけで聴衆は涙するのです。
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家 族 そしてお人との縁

75歳になりました。
17歳の時今の家内と出会って、8年後に結婚。
1973年10月14日です。
今年50年。
金婚です。

この無茶苦茶な男によく尽くしてくださったと
思いながらも、家族はサンドバックのように
心を傷つけあうこともあります。
家族はそれゆえに、争いとなると殺人事件に
到るほどのこともあります。

家族は遠慮がないために激しく言い合いすることもありますが、
翌日にはけろっ!もあります。
家族はよく幼児性の破壊を助けてくれる間柄とも。
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「ヒモトレ健康法」目で見る感じる効果 その1 「しっかり歩ける」

令和5年10月22日日曜日の朝です。

先週も二日間連続で山車のおまつりが
ありました。
その先頭を指示役で司る綱頭役の男性Sさんが
この日も早朝の6時集合の為山車庫に。

遠くから見ますと足がフラフラとおぼつきません。
「山田さん!今日はとても栄まで歩けん。。
綱頭代わってもらいます。」となんだか弱気です。
で綱頭は他の方に交代。

あんまりフラフラしてみえるので、すぐに家に
戻って「ヒモ」を持ってきました。
素直な方で「ヒモトレ」の三種の神器である
たすきがけとおへそ周りとひざの皿のすぐ下に
二重に巻きました。
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陽光さんさん 光のものがたり その1

昨年の秋から翌令和3年にかけて、怒涛のごとく癒しの
体験がつぎつぎになされました。そのことは
秋までに完結したかの感ありです。

健康と美

そしてやはり令和3年の3月には
前年の暮れ12月13日に描かれた「御天画」が
現実に目の前に現れます。
3か月後の現実化です。
竹など思いもつかないことでした。
詳しくは「竹のものがたり」で。


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