「ミリタリーは頑張っている」 奥の院通信から R3 11/9

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11月1日 海兵隊はカルフォルニア州知事のギャビン・ニュウサム(民主党)を彼の自宅で逮捕した。この逮捕劇は、ロックダウンを永続化して、遵法精神に富むアメリカ人を奴隷化しようとするディープステイトの目論見に対し、痛列な一撃になるかも知れない。このとき、彼はコロナワクチンのブースター接種(3回目の接種)を受けて、酷く苦しんでいたのだった。

 彼が最後に公衆の前に現れたのは、10月27日に3回目の接種を受けるPR行事としてであり、次いで10月31に、誰かが操作したツイッターにハロウィンのコスチュームで現れたときだった。その時以来、デイリーメールのような主要メディア(MSM)でさえも心配するような、沈黙を続けていた。しかし、実はワクチン接種後36時間で重態に陥り、病院に行くことは望まずに、自宅にいたのだった。

 そして、11月1日の早朝、何人かの海兵隊の特殊部隊の隊員が、ニュウサムの邸宅に侵入し、防護していた2人の州警察の警官と交戦した。海兵隊は2人に降伏を勧めたが、拳銃を抜いたので海兵隊員は応戦した。警官は両名とも数発を浴びて死亡し、海兵隊側には幸い死傷者は出なかった。

 ニューサム知事の護衛警備を排除した後、海兵隊員は邸宅内を捜索し、ニュウサムの妻・ジェニファーと4人の子供を見つけた。彼らは階段を駆け下りて安全室に閉じこもっていたのだった。それは要塞化した部屋で、住宅用ないしビジネス用に多く見られるシェルターとなる。

 隊員たちは、その他の部屋を全て捜査し、その後ニューサムと主治医が主寝室にいるのを発見した。医師は即座に両手を挙げ、自分はニューサムを診ているところだ、決してトラブルは望まない、と言った。
 ニュウサムは寝たきりで仰向けになっており挿管チューブを首に刺し、鼻カニューレ(気道確保)を装着していた。ベッドの横には各種のモニター機械が並んでいた。

 海兵隊員が、これからニュウサムを連行すると告げると、医師が、「もし生命維持装置を外すと、ニューサムは死んでしまいますよ」と言った。一人の隊員が無線で救援を依頼し、間もなく救急車が来た。海兵隊員はニューサムと、恐らくは医師も、連れ去った。しかし、夫人と子供たちは連れて行かなかった。ニューサムはある医療施設に運ばれ、もし回復すればグアンタナモに送られ、軍事裁判にかけられることになる。

 ミリタリーは最高の罰(死刑)を望むのであれば、どうしてその場でプラグを引き抜かなかったのかと訊くと、「それは海兵隊の仕事ではありません。ニューサムは我々が必要とする答えを持っているかもしれません。もし、彼が生きていれば、ニューヨーク州知事アンドリュー・クオモが受けた罪状と同じものになるでしょう。」と情報筋は語っている。

 この話によると、ニュウサムも施設にいる老人たちを、何らかの方法を強制収容し、集団で殺害したのであろう。クオモは自分の知事権限を使って、冷凍設備を備えた冷凍トラックに積み込んで、彼らを次々に凍死させたのであった。その数は数万人に登ったと言う。
 ギャビン・ニュウサム州知事の場合、これからの軍事裁判の進行によってその内容が明らかにされるものと思われる。

 カリフォルニア州はニューヨーク州と並んで、現在他州へと移住する人が増え、人口が減少しつつある。一方、フロリダ州やテキサス州の人口が増加しつつある。偶々かどうかは分からないが、カリフォルニア州とニューヨーク州は民主党が支配している州である。大統領選挙時には民主党の強固な支持州となっている。

 現バイデン政権のカマラ・ハリス副大統領はカリフォルニア州選出の上院議員を歴任している。カリフォルニア州は支那人やヒスパニックの多い州であり、他方ニューヨーク州はユダヤ人の町(ジューヨーク)で、これらの州はこれからアメリカ合衆国を分裂に導きかねない状況にある。いずれも、奥の院・ディープステートが完全支配している。アメリカ国民の多くが、このことに気付き初め、他州へと移り住み始めているのである。